カフェオレについて考えたの巻 休憩中カップの自販機で買ったカフェオレを飲みながら 自販機のコーヒーの種類に目をやると フレンチカフェオレなる物があることを発見した 今飲んでるカフェオレ(80円)よりフレンチカフェオレは10円高い(90円) フレンチの意味は詳しくわからんが 軽いカフェオレ?みたいな感じだと思う おかしい・・・ 軽いカフェオレが普通のカフェオレよりも10円高い 言い換えればコーヒー感の薄いカフェオレが コーヒー感の濃いカフェオレより10円高いのだ コーヒー感が薄いということはミルク感が濃いということにもなる カフェオレという物はミルク感が濃い方が値段が高い? コーヒーとミルク割合によってかなり味わいも変わるが 本来カフェオレってどういう物だろう? コーヒーにミルクばんばん入れればフレンチカフェオレ? フレンチがあるってことはディープもあるはずだ ディープカフェオレ・・・ フレンチが軽いということはディープは重いカフェオレ フレンチキスが軽くキスする ディープキスは舌を相手の口の中に突っ込んだりベロベロしたりする 一般的な認識はこうだと思う それをカフェオレに変えて考えてみる 基本的にコーヒーとミルクの割合によってフレンチかディープになる ミルクの割合が多いとフレンチ コーヒーの割合が多いとディープ? こう考えるとコーヒーっぽいカフェオレはディープカフェオレとなる 値段的にはどうだろう? ディープカフェオレ<カフェオレ<フレンチカフェオレ 70円       80円   90円 このような値段構成になるのだろうか? 何かおかしく感じると思う 単純にコーヒーとミルクの割合で考えてみる 例として カフェオレ コーヒー60% ミルク40% フレンチカフェオレ コーヒー40% ミルク60% ディープカフェオレ コーヒー80% ミルク20% として考えてみる 基準となるカフェオレでもミルク分は少ないが フレンチカフェオレになると逆転している カフェオレ70円とするとコーヒー40円ミルク40円合計80円 フレンチカフェオレ80円コーヒー30円ミルク60円合計90円 ディープカフェオレ70円コーヒー45円ミルク25円合計70円 適当に考えると以上のようになる 自動販売機で70円の物を探すと該当する物があった レギュラーコーヒー70円・・・・ カフェオレの名前はつかずコーヒーとして売っている・・・ すでにカフェオレの面影もない普通のコーヒーだ・・・ やはりこの世にディープカフェオレは存在しないのか? あまりにもコーヒーの割合が多いカフェオレは コーヒーとして売られている? そもそもカフェオレの定義ってなんだろう? 何かしらコーヒーとカフェオレの違いがあるはずだ・・・ 名前の違いだけではなく、何かしら深い意味が隠されている その追求のために今日もインターネットでカフェオレを検索する この答えが見えてた時 世界のコーヒー業界がのたうち回るくらいの衝撃が響き渡るはずである