かたさ たとえば,硬い太いうんこをして肛門が切れた その次のうんこは硬いだろうか?柔らかいだろうか? こんな疑問が頭に駆け巡った梅雨も始まりそうな今日このごろ・・・ 経験的に考えると切れた次のうんこは不思議と柔らかい. (ここでは,毎日うんこをすることを基準として考える) 小腸,大腸が肛門に気を使って柔らかめにしているのだろうか? と,考えた. このことを体調の言葉で片付けるのは簡単すぎじゃないか? たしかにその日ごとにうんこの硬さは変化する しかし,肛門切れた時の次の日のうんこはかなり柔らかめじゃないか? やはり,ここにポイントが隠されていると思う 人体がうんこを柔らかくするステップを述べる (1) 肛門が切れた事を脳が認識する.肛門状態フラグに1が立つ (ここでは肛門状態フラグについては詳しく述べない) (2) その時に出したうんこのデータをワーク領域から導き出す. (ワーク領域:一番最後にしたうんこのデータが保管されている) データの例 19980511 am 120 日付 午前か午後か 硬さデータ256段階(10進 硬い 255 〜 柔らか 0 ) (3) その時のデータをと肛門状態フラグを参照し次のうんこの硬さを調整する. 肛門状態フラグに1が立っていれば硬さデータを−50する. ただし0以下になってしまう場合はエラー(柔らか下限オーバー)とし −25となる,さらにこれでもエラー(柔らか下限オーバー)になる場合は 保護プログラムが働き,強引に固い方向に持っていく処理が始まる この処理は腹痛をともなうことになる. (4) さて今日のうんこはどうだっただろうか? もしも肛門が切れなかった場合は徐々にうんこの硬さを戻していく制御が始まる 一般的には+3ずつ硬いほうに振っているようだ. これでもまだ肛門が切れてしまった場合は,上記の処理により柔らかさが調整される. 制御のバグ 一般的には徐々に硬い方向に調整されるが この制御プログラムには上限チェックがない・・・ よって255をオーバーしてしまうことがあるようだ・・・ この時に肛門が切れても,次の次のうんこあたりまで 柔らかくする処理がうまく動作しないことがわかっている. 現在はここまで解明された 今後の解析に期待しよう.