人生の中の分岐点・・・ キャッチの言葉とは? まぁ、暇だったのでキャッチセールスの女(以下キャッチ)にあいにいった なぜか? 会社休んだ日(98/02/12木曜日)にキャッチから電話が自宅にかかってきた "もしも、この時会社に出勤していれば電話は知らなかった・・・ この電話で人生変わったか?どうかは今後の展開により変化する。" まぁ、相手が関西弁だったのでチト興味をもった・・・ 「22歳 京都に一人暮らし 出身は鹿児島」 ま、1時間ぐらいしゃべってたかな・・・ (結構、気分的にテンションHi状態だった・・・) 内容はいつものごとくあまり覚えていない・・・ 結局かなり強引に土曜日の朝7時30分JR静岡駅南口に決定していた・・・ (なぜ朝の7時半になったかは謎、最初はAM5:00だった、いけるわけねーだろ・・・) 次の日(98/02/13金曜日)会社に出勤、何事もなく帰宅 実家に帰るとキャッチから電話があったと聞く しばらく、頭の中の記憶を整理する・・・・ あぁ、木曜日のキャッチか・・・ 携帯からホテルに電話をかける・・・ "ここが2番目の人生変換選択だ・・・ もし、ホテルに電話をかけなければ人生変わっていたかも・・・" 明日の最終確認だった・・・ あまり行く気は無かった・・・ あぁ、この時に朝起きれないかもしれないとかいって 携帯の番号言ったかも・・・ "ここでも人生の分岐点だ・・・" 実際、翌朝(98/02/14土曜日)の朝6時30分にかかってきた・・・ 奴は本気だ・・・ 朝、起きてしまったのでとりあえず行ってみる事にした。 車か電車か・・・ 親父の車一番手前に入っていたので電車で行く事にした "ここでも、人生の選択だよね もしも車で行ったらどうなったか・・・" 静鉄とJRを乗り継いで静岡駅に到着した・・・ 頭の中はボーッとしている・・・ 黒い服とか言ってたな・・・ 存在した・・・ へぇ〜思っていたよりかわいい子だった ここで相手がブッサイクだったら人生変化だ あけましておめでとうと声をかける・・・ 相手はキョトンとしていた・・・ とりあえずこっちの名前を名乗る 間違ってたらこの先、生きていけないかも・・・ よかった正解だ・・・ "ここでも別人に声をかけていたら人生変わったね・・・" まぁ、そんなわけで何事もなく遭遇したわけで・・・ コーヒー飲んで(モチロン相手のオゴリでしょ、でも領収書もらうのは どうかと思うぞ、そのぐらい実費で出すくらいのことしないと 客は"そんなもんか"・・・と思うぞ) 噂の?ビクト○○ホテルに行った・・・ なんか、名前と釣り合わないホテルだった・・・ 狭いエレベーターに乗り2階を目指す・・・ 思ったより狭い展示場にダイヤとかの石が展示されている。 "この時にダイヤを持って逃げれば人生変わってた・・・" いろいろ聞いたけどあんまり覚えてない・・・ なぜだ、キャッチの声が耳をぬける・・・ 熱心に説明しているようだ・・・ うへへへへ 胸元から見える下着がたまらんね・・・ 俺はオヤジになっていた・・・ でも、少しは"そうだね〜"って思える事もあった。 結局は"ダイヤ買って"的お願いみたいだった。 "ここで、話を真面目に聞いたか聞かないかで人生変わったでしょきっと・・・" まぁ、そんなこんなあったけど 無事、五体満足で帰ってきた 俺は帰ったきたぞ〜〜〜〜 その後携帯にキャッチからの連絡が入るが 残念ながら相手のプライベートな電話番号は出ない・・・ "出た時に人生変わるかも・・・" そう信じて生きていきたいと思っている・・・ まぁ、人生変換キャンペーンの元となっているかもしれない キャッチとの遭遇を文章化して公開!! 大波乱間違いなし!! 以上 長文&乱文 失礼しました。 全日本人生について語る会 次長 兼 校長 人生の変換スイッチ発見協会 会長 人生はひょんな事で大きく狂う会 学級委員長 ペン字3級 作家2級の ポコチン達広がお送りしました。 その後は残念ながら?連絡はない・・・