世の中はヲヲファだ センモンガコウ お情けで2年になれた 一般教科は話しにならないって言われたが コンピューターの方がソコソコだったので なんとか進級できた まぁ,2年にヲヲファと遭遇したいきなり担任だと あの野郎,オレの心の中で一番担任になって欲しくなかったのが担任だって・・・ それからが酷かった・・・・ 寝てると 「(おいらの名前)ーーーーーーーー元気ないじゃないか?」 「どうした?なんか悩みでもあるのか?」 うおーーぉぅおおぅ!! オマエがこの世に存在すること自体が気に食わないのに 話しかけるなボケヲヲファ この時の悩みと言えば「ヲヲファが嫌いなんですけど」ぐらいしかなかった いいかげんノドを通り越して言っちまいそうだったけどなんとかこらえた 授業中椅子を並べて寝てれば椅子を蹴り上げて 「オマエ何だと思ってんだ?」 ときたもんだクソヲヲファが 腹立ったね〜この時は,しっかし大人のオレは怒りをこらえて 「人間だ!!」って答えたら(まぁお約束でしょ) 「おまぇふざけるのもいいかげんにしろよ」ってヲヲファが フォモ顔で迫ってきたわけよ (やばこのままじゃ肛門がやられる)と思ったから 「みんな寝てるじゃないですかい」って言っちゃったら 「テメー,今すぐズボン脱いで肛門こっちに突き出せ」 って言うと思ったら いきなりブキミな笑顔浮かべやがって,「しっかり起きてろよ」 (この笑顔は,夢にまで出てくる) だってさ,あぶねぇー肛門は守られた!! あとは,急いでかえらにゃならなかったから机の周りなにも 片付けないまま帰ったわけ この時に机の横に飲みかけの缶コーヒーがあったんだね んで,次の日遅刻ギリギリで自分の席に滑り込んで ヲヲファが教室に入ってくるなり 「(おいらの名前)ぉ!!,おまえふざけるな!!」 なんだあいつ一人で朝からキレてるよ・・・ 「え?何がデスカ?」って答えたら 「%&’()$#”!$&%」って意味不明なんよ言ってる事が で,隣の席の奴に通訳頼んだら 「こーひーがこぼれてそうじがたいへんだった」・・・・ (こぼすなよ今日の朝に飲もうと思ったのに・・・) って心の中で思いながら, 「知りません,存じません・・・・」 って言ったら 「もう時間が無いから,後で職員室こい!!」だって ったくしょうがねぇなぁ〜と思いつつ職員室に向かうのであった で,職員室にいったわけ 「今度から注意するように・・・」だって・・ なんじゃそりゃ? 他の生徒の前では威張りくさりやがって!? キャワギュチュィと一生やってりゃいいんだよ オエーーー想像しちまったよ・・・・ それからさらに激しくヲヲファとの抗争が始まったのである。