カップのワンタンメンにおけるワンタン破壊率 ある日カップのワンタンメンにお湯を注いだ 3分待ちワンタンに手をつけた しかしまだ堅かった 仕方がないので麺の下の方にワンタンを沈めた しばらく麺を食べていて もういいだろうと思い箸でワンタンをまさぐった この感触はワンタンだな ワンタンの中の具をこぼさないように慎重に引き上げた しかし・・・ すでにワンタンの中の具はラーメンのスープと同化していた むなしくワンタンの皮だけ食した このカップラーメンには4つのワンタンが入っていたのだが 無事引き上げに成功したワンタンは1つだけだった・・・ 詳細は ワンタンが裂けて中身が出た物2つ ワンタンがほどけて中身が出た物1つ 無事だったワンタン1つ である ワンタンが裂けた物は ワンタンを麺の下に移動する時にキズをつけてしまい そこから裂けた物と思われる ほどけて中身が出た物は 製造上の理由で縫合が綺麗に出来ていなかったと考えられる 結局自分のミスで2つのワンタンの中身を逃してしまった事になる これはもったいない ワンタンを沈めるときにもうちょっと慎重にやれば この惨事は避けて通れたかもしれない ワンタンが堅いときに蓋を開けてしまった事も考えられるが それ以上待つと今度は麺の方のほどよい堅さが無くなってしまい ワンタンはちょうどいいが麺が伸び伸びになってしまう このタイミングを極めれば麺も良くワンタンも壊れずに 食べられそうだが実際ほとんど不可能と言っていいだろう ムリして堅いワンタンをポリポリ食べても全然美味しくない この事によりかなりの人々がワンタンを破壊していると考えられる これはワンタンにたいして失礼だ ・・・ 途中ですが書く気力がなくなりました・・・