これからの大会出場予定 ・2003/03/16(日) 08:00 金沢ロードレース・ハーフマラソンの部(金沢市) ・2003/04/06(日) 10:00 さくらフェスタジョギング高城・10kmの部(宮崎県・高城町) 最近の大会での成績 ・2003/01/12(日) 10:00 新春春日井マラソン・48分19秒 193位 今年も春日井マラソンがレースはじめ。 参加者はめちゃくちゃ多いのでまともにスピードに乗っては走れないのは覚悟。 1kmで6分かかってしまう。ここから徐々にペースアップするが、5km25分50秒の通過。 残り5kmのペース走と考えてペースアップ。 結局48分19秒と昨年とほとんど変わらないタイムでゴール。 条件は確かに今年の方がよかったがまあまあですか。 ・2002/11/23(祝) 10:00 名古屋ハーフマラソン・公認の部(名古屋)1時間48分42秒 180位 今年もやってきたメインレース。 最後まで走る自信はあるもののスピードにはかなりの不安がある。 スタート直後、集団から置いていかれて一人旅。5kmの通過は23分48秒でやっぱり遅い 5kmから10kmにかけては、比較的楽に走れた感じ。10kmの通過は48分26秒で、この5kmは24分38秒と 5分ペース以内では走れている状況だ。11km過ぎの折り返しまではまだ余裕があったが 13km付近からがくんとペースが落ち始める。どうにもならない感じで進んでいく 15kmの通過は1時間13分55秒で、この5kmは25分29秒とかなり落ち始めた。 16km付近から19kmの間リズムがなくなりバラバラ。19kmから立て直せたが、20km通過は 1時間42分37秒で、この5kmは28分42秒とガックリきてしまった。 ラストになり動かない足でなんとかペースを維持して、1時間48分42秒でゴール。 残り5kmの課題は残ったままでした。スタミナ切れはもちろんですが、ペース配分にも問題あり。 ・2002/11/10(日) 08:00 金沢市民マラソン・10kmの部(金沢市営競技場)47分22秒 2週間後の名古屋ハーフマラソンへ向けての調整レース。 テーマは10kmを気持ちよく走ること。11月に入り急に寒くなり、天候は不安定。 レース前は冷たい雨が降り続きかなり厳しい条件が予想された。 しかしレーススタート直前に雨が上がって、まずまずの条件に。スタートの金沢市営陸上競技場は トラックの周りが芝生になっているので、雨が降るとぐちゃぐちゃなのが残念。 スタート直後道路へ出る寸前に、どろどろになってしまって、シューズは水浸し(-_-)。 ペースも乗せられません。。道路に出てやっと落ち着きましたが、途中からペースは上がらず。 47分台と不本意なレースになってしまいました。 ・2002/10/13(日) 08:00 金沢百万石ロードレース・ハーフマラソンの部(金沢市)1時間49分 今年も無事出場できたこの大会、 9ヶ月ぶりのレースがいきなりハーフマラソンになってしまうのは、 気温もそれほど高くなく好条件になりました。 とにかく抑えて走るのが今回のテーマ。5kmは24分20秒、10kmは50分15秒と入った。 折り返しからが本当の勝負なのですが、ペースに乗せられたのは15kmまでで 15km以降は粘るだけのレースになってしまいました。 タイムは1時間48分40秒。走れてよかったです。 ・2002/01/27(日) 11:50 豊橋ロードレース・公認10kmの部(豊橋市営陸上競技場周辺) 昨年に引き続いての出場。前夜からの雨が朝には止んだものの、強風が吹き荒れ ただでさえ強風が吹きやすい豊橋では、もう記録の狙える状況ではなくなった。 そんなこともあり、男子10kmの出場者はわずか35名。 同時スタートの女子は22名と比較的多い。 スタートでは予想通り最後尾だったが、徐々に追い上げを開始。 折り返しまでに4人を抜いていくが、折からの強風にあおられてまともに前に進んで いかない。5kmの通過は22分42秒でこの調子なら45分は切れないようだ。 折り返してからさらに風が強くなり、残り2kmでは、横風にあおられて 3mほどとばされ手をついてしまうありさま。ラスト1kmも向かい風の悪条件で スパートもできない中、なんとか45分34秒でゴールして、ほっと一息。 優勝タイムも、アラコの土田ほか一線級が出場していたのに、30分を切れず 条件の厳しさを物語らせる結果となりました。 今後の予定は、恒例となる2/24の犬山ハーフマラソン(公認)にはエントリーせず、 今年から公認ハーフを新設した、3/17の金沢ロードレース・ハーフマラソン(公認)に 出場することにしています。 ・2002/01/13(日) 10:10 新春春日井マラソン・10kmの部(春日井市総合体育館周辺) 新春恒例のこのレース、毎年参加者が増加し続けるマンモスレースになった。 今年から女子10kmの部も新設され、スタート時の混雑に拍車がかかった(-_-)。 1km通過は6分00秒ともう記録はとても望めず、ノンストップで10km走る練習と考えるべき。 5km通過は25分17秒、6km30分03秒、7km34分40秒と徐々にペースアップ開始。 8km通過は39分17秒、ラスト5kmを23分程度でカバーできたので、ほっと一息。 2週間後の豊橋ロードへ向けて、これからがひと踏ん張りだ。 ・2001/11/23(祝) 10:00 名古屋ハーフマラソン・公認の部(名古屋)1時間43分13秒 昨年に引き続いての名古屋ハーフ出場だが、昨年と違って今シーズンはすでに2本ハーフマラソンを 走っているので、距離に対する不安はない。ただ昨年からスピードがかなり落ちてきているので 最初から独走になってしまうことは間違いないので、どう粘るかがカギになった。 気温23度とかなり高めだが風はなく、給水にさえ気をつければまずまずの条件だ。 5kmまでは3人ほどのグループで走ることができ、23分17秒での通過。ここから独走になったが 昨年よりは足に余裕があり、気にせず自分のペースを維持できそうだ。 10kmは47分30秒で通過、少しペースが落ちているが、昨年のブレーキよりはかなりいい。 ここからは、10分後スタートの一般の部のランナーに抜かれまくるが、気にしないで走る。 15kmは1時間11分53秒での通過で、まだ落ちてはいない。さすがにここからペースダウンして 5分ペースが維持できなくなってきたが、なんとか粘って20kmを1時間37分27秒で通過した。 さすがにラストは動かなくなり、1時間43分13秒でゴール。 それでも今シーズンの自己ベストで、昨年の記録も1分あまり上回ったことになる。 9月から進めてきた、このレース対策は功を奏したようだ。 今後は少し体重を落として、年明けからの10kmレース2本に備えたい。 ・2000/11/11(日)8:00 金沢市民マラソン10kmの部(金沢市営陸上競技場周辺)46分35秒 昨年に引き続き2回目と出場となったが、金沢市営陸上競技場スタートの好きなコースだ 昨年よりも30分スタートが早くなり、朝8時スタートなので、4時30分起床で、5時朝食と早い!! 朝かなり冷え込んでいるが、風もなく、好コンディション。 スタートの位置どりがちょっと悪かったせいか、混雑を避けることができず、ペースがあがらない 3kmを14分10秒で通過。ポイントがずれているのか?かなり遅い。アップダウンもかなりあり、 途中に犀川河川敷という、荒れた舗装+芝生を1.5km走らなければならず、負担も大きい。 のぼり坂で稼いでも、長い下り坂でどんどん抜かれると言う状況で、ペースアップできないまま ラスト1kmを42分11秒で通過、ラストは登り坂もある中、なんとか46分35秒でゴールした。 昨年よりも3分ほど遅い、ちょっと課題が残る内容でありました 11/23の名古屋ハーフマラソンへ向けて、出場を再検討する必要がありますねぇ ちょっと体重オーバー気味なのと、筋力が落ちてスピードが上がらない状況。 今シーズンはハーフを2本走って経験をつんだのですが、あとはどうなるか ・2001/10/14(日) 08:30 金沢百万石ロードレース・ハーフマラソン陸連登録者の部(金沢) 1時間46分02秒・37位 金沢では恒例のレースだが、毎年10月の第3日曜日に開催されていて、 情報処理技術者試験と重なって出場できなかったのだが、今年は第2日曜日の開催に なったので、やっと初出場となった。 公認コースで毎年上位に好記録が出る大会だけに、9月よりは20分短縮が目標でした。 事前の練習では練習不足は否めず、1時間45〜46分ならまあまあと考えていた。 8時15分と朝早いスタートであったが、その分が気温が低くなるのでまあ好都合と考えて スタートにならぶ。意外にも会社の人が2人もハーフマラソンに出場していることが判明。 いい刺激材料となる。 スタートして、参加人数も意外に少ない(200人程度)ので、混雑もなくスムーズ。 下りもあり2kmを8分19秒で通過。これなら5kmは23分台では通過できそうだ。 4k地点から上りが始まる。5kは23分57秒で通過。そろそろペースは落ち始めたが 上りもあるし、足には幾分余裕があるようでこれなら完走はなんとかとかんがえる。 12kmの折り返しまではダラダラ上っていく辛抱の区間。10kmは49分41秒で通過 25分44秒もかかったが、上りのせいと割り切って考える。12kを1時間00分07秒で 通過してから、ゴールまでおおむね下りとなって切りかえる。 この時点でまだ足に余力が残っており、これなら1時間50分以内は確実とひと安心。 15kmは1時間15分10秒と、この5kは25分29秒とペースアップ。 さすがに疲労は出てきたが、まだ足は動いていてなんとか粘る。 19km地点・1時間45分が関門制限になっていたが、閉鎖4分30秒前に通過し 完走を確信してほっとする。 20kmは1時間40分27秒でこの5kは25分17秒とペースアップしていた。 どうやら1時間46分を切れるかどうかがポイントとなった。 しかしゴール200m手前で車に道をふさがれそうになったこともあって、 結局1時間46分02秒・37位でゴールとなった。 9/9の金沢城下町ハーフよりも、タイムを15分程度短縮できたが、 少しは足が動くようになったようだ。ただし2000年2月の犬山ハーフで1時間36分で 走っているわけで、まだまだ練習不足とバランスが悪い。 好調時に戻るにはまだまだ時間がかかりそうだ。 ・2001/09/09(日) 07:50 金沢城下町ハーフマラソン陸連登録者の部(金沢) 2時間1分41秒・39位 前身の辰巳用水健脚マラソンを発展解消して、今回第一回となるこの大会、 9/9という早い時期の開催で、暑さとの戦いになりました。 事前にコース図を確認すると、とんでもない難コースであることが判明して 8月中旬に試走を行い、中盤の12km程度を走っていたが、予想通りきつい。 5km手前から上りが始まり、7kmまでだらだら上り、急坂を下って、またすぐ上り 折り返しの12.58kmまで続いている。折り返して14km過ぎまでは急坂ありの下り 再び17kmまで上って、残り4kmは40m程度下りというハードなコースだ 当日は台風接近で、気温29度・湿度70%という厳しい条件の中スタート。 最初から完走だけを意識して、1km5分のゆっくりとしたペースで入る。 5km25分40秒までは予定通りだったが、6km過ぎからもう足が止まってしまう。。。 7km過ぎの急坂でガンガン抜かれてしまう。暑さと練習不足が余計にこたえる 9km付近からは、意識的にペースを落として、体調と相談しながら上っていく。 10km54分40秒で通過。関門制限までは余裕があるものの、ペースはがた落ち。 12.4kmの折り返しまでなんとかいこうと粘る。折り返して浄水場前を通過した13km過ぎから 急に身体が少し楽になったので、少しリズムを取り戻し完走を意識して走る。 15kmを1時間25分30秒で通過した時点で、なんとか完走できる足が残っていると認識。 あとは2kmほど続く上りを辛抱すれば、17kmからの残り4kmは下るだけなので行ける! 苦しみながら20kmを1時間55分20秒で通過して、兼六園内のゴールへ 2時間1分41秒のゴールだった。10km通過時点では完走をあきらめかけたが 試走していてコース状況を把握していたので、中盤無理をしなかったのがよかった。 棄権だけはしたくなかったので、ほっと一息。 今回痛感したのが、やはり筋力不足。腹筋・背筋・脚筋力が落ち込んでいるのだ。 35歳を過ぎてから、急激に衰えが目立っているのは、事実とはいえ悲しい。 ここで苦しんだことが、10/14の金沢百万石ハーフ、11/23の名古屋ハーフにどう生きるのか じっくり練習して、1時間40分を切れるところまでいきたい。 ・2001/02/25(日)10:00 犬山ハーフマラソン陸連登録者の部 312位 1時間41分22秒 昨年に続いての出場ですが、昨年ほど練習はできておらず、 好記録は望めない状況ながら、どう走りきるかが課題となっていた。 快晴ながら雨上がりの強風が吹く条件で、中盤の10kほど続く向かい風をどう克服し 最後の5kmを粘りきるかを考えて、前半は抑え目に入ることにした。 まず最初の5kmは22分31秒で通過、調子を考えるとまずまずでした。 6km過ぎから向かい風となりペースダウンしながら、10kmは46分03秒で通過。 名古屋ハーフのときよりも足に余裕はある状況だ。ここからは向かい風の中を我慢の走りで 15kmは1時間10分01秒で考えていたほど落ちてはいなかった。 16kmで折り返して、追い風となったが、右足に違和感があってさすがにペースはあがらない。 18km過ぎまではペースを維持できたが、ここから足がとまってしまった…。 右足に力が入らずに、バランスを崩した走りとなってしまっている。 20kmは1時間35分29秒で通過したが、もう余力は残っておらず、ただ足を前に動かすだけ。 ゴールは1時間41分22秒でのゴールとなった。 名古屋ハーフマラソンほどの後半の落ち込みはなく、なんとか粘れたといったところ。 ただ走りのバランスが崩れているのは事実で、今後は身体のケアを考えたい。 整体にでも通わないと…。とりあえず、3月のレースはすべて欠場して、バランスを戻す必要がある。 ・2001/01/21(日)11:30 豊橋ロードレース陸連登録者の部(豊橋)43分14秒 位 参加標準記録がなくなってからは初めての出場で、15年ぶりの出場となった。 大会前10日間にわたって、北陸地方の大雪のためまったく練習できず、調整も何もなくぶっつけ本番で出場(T_T)。 目標タイムは名古屋ハーフ・犬山ハーフの出場資格を得られる42分以内。 雨あがりとあって、気温は高いものの、豊橋名物の強風が吹き荒れる悪コンディション。 行けるところまで頑張ろうと、あまり緊張せずにスタートを切った。 一般公認男子の部は、一般・高校女子の部との同時スタートなので、同じペースで走れる選手もいる状況である。 1kmを通過したあとは、落ちてくる選手をひとりずつ抜いてくる展開で進める。 4km付近から、女子選手が後ろにぴったりついてくる展開となり、7.5km付近まで競り合って走ることとなった。 あと一息となったところで、引き離されてしまい、あとはペースが上がらない。 結局43分14秒くらいでゴール。豊橋での標準記録突破はお預けとなった。 練習不足の割には、まあまあ走れていたが、やはりあと2kmの粘りに影響したようだ。 レース30分後に公式記録が掲示されたが、なんと44分14秒(T_T)… 1分も間違っている(T_T)…。男子で私の1人前にゴールしたのは39分台だったので、確かにそれから4分遅れているのだが それにしても間違われてしまっては、公認レースで記録証まで申し込んだのに、意味がない(T_T)。 知り合いの審判の先生に申し出たものの、正式結果発表後では、いかんともしがたい(T_T)。 まあ仕方がないと納得しましたm(__)m。 ・2001/01/07(日)10:10 新春春日井マラソン30才台の部(春日井市総合体育館)45分52秒 今回も参加者の多いこのレース、タイムを狙うのはあきらめて、後半5kmをいかにリズムよく走るかに ポイントを置いて走ることにした。 1km通過は5分23秒と、予想通り1分以上のロス、ここからも前へなかなか出られず、5km通過は 23分40秒。ここからは4分25秒ペースに乗せて、残りをいかに頑張るかを考えて走るようにしました。 ゴールは45分52秒と昨年とほぼ同じタイムであった。今後の復活への足がかりにはなったようです。 ・2000/11/23(木)10:00 名古屋ハーフマラソン陸連登録者の部(瑞穂)1時間44分22秒 182位 今年は参加標準記録が緩和され、ハーフになってからは初めての出場が可能になった。 このレースは、大学OBの現役ランナーもこぞって出場する、一線級レース 目標タイムは来年の出場資格を得られる1時間35分以内。 例年好記録の出るコースだけに万全の状態でこの1ヶ月スケジュールをくみました。 金沢を朝5時に出発して、特急と新幹線を乗り継いで、通い慣れた瑞穂陸上競技場へ。 受付を済ませて、ゼッケンをつける段階で番号間違いが発覚し、再び受付へ戻って交換と とてもあわただしいが、公認の部はスタートの混雑がないので、ぎりぎりまでアップできる。 メンバー表を確認したところ、名古屋テレビ局アナの大川アナが出場することが判明。 3大国際女子マラソン出場を狙って練習を積んでいる話は聞いていたので、記録を狙える状況まで 力をつけていることがわかり、自分の力を考えると、どこまでついて行けるかがカギとなりそう。 10時にスタート。風もあまりなく好コンディション。 競技場トラックを2周半してからロードへ出る。名古屋市内で道路状況もいい。 5km手前でもう引き離されてしまい、22分06秒で通過。感覚的には21分30秒のつもりだったので 予想よりもペースが上がっていない。10km手前では、公認の部最後尾であることが判明し、 ペースを維持したいがからだが動いてくれない。10kmは45分30秒で通過。この5kmスプリットは 23分24秒と大幅な遅れ。折り返しを過ぎて、遅れていた一人を抜いたものの足が止まってしまった。 あとはもう辛抱して走るしかない状況で、15kmを1時間10分20秒で通過。この5kmスプリットは 24分50秒と完全にブレーキとなってしまった。10分後スタートの一般ランナーに抜かれるばかり。 20kmは1時間38分06秒とこの5kmは27分46秒かかり、1時間45分を切るのがやっとの状況となった。 なんとか1時間44分22秒でゴールにたどりつきました…。 練習はそれなりに積んでいたはずですが、肝心のレースでぜんぜんダメでした(T_T)。 原因を推測すると、まず「筋力不足」があげられる。以前に比べると後半まったく粘れなくなった。 走りの左右バランスが崩れていて、右足ばかりに負担がかかり、予想以上に早く疲労が来てしまう。 最近レースの翌日に股関節が痛いことも考えると、これから整体へ通うことも考えなくては…。 ゆっくりでいいから、60分or90分LSDができないと、長い距離のレースでは後半持ちません。 あとはいかに疲労をどう抜くか。17才で初めてハーフマラソンに出場してから18年間たちましたが 回復まで倍以上の時間を費やすようになりました。 以前ほど走り込みができくなったのも事実で、無理が利かなくなっていますね。 ・2000/11/12(日)8:30 金沢市民マラソン10kmの部(金沢市営陸上競技場周辺)43分44秒 金沢転勤以来、出場したかったレースであるが、 やっと初出場。金沢市営陸上競技場を初めて走ることになる。 石川県内には、オールウエザーの競技場が8箇所もあり、金沢市営陸上競技場も そのひとつ。今年トラックも改装(SUPER−X)され、きれいな競技場である。 こちらの方が交通の便が格段にいいので、できればここの方がいい(^_^) 朝8時30分と早い時間のスタートなので、朝は5時起床で、6時朝食と 朝かなり冷え込んでいるが、心配していた風はそれほどでもなく、好コンディション。 金沢としては、参加者の多いレースなので、スタート時の混雑をいかに避けて、早めにペースに 乗れるかがポイントだった。スタートの位置どりもまずまずで、すんなり混雑を避けることができて 3kmを12分52秒で通過。43分台をねらえる状況である。このコースアップダウンもかなりあり、 途中に犀川河川敷という、荒れた舗装+芝生を1.5km走らなければならず、負担も大きい。 中盤も比較的ペースを維持していくが、得意の登りで稼いでも、長い下り坂で抜かれると言う状況で それほどはうまく走れなかった。ラスト1kmを39分31秒で通過、ラストは登り坂もある中、ふんばって 競技場へ入る。結局43分45秒でゴールした。ラストを4分14秒でまとめられたので まずまずの出来。11/23の名古屋ハーフマラソンへの足がかりはつかんだようだ。 ・2000/11/3(金)9:25 松任ロードレース10マイルの部(松任)1時間18分13秒 20位 10マイルの距離を選択したのは、11/23の名古屋ハーフに向けレース勘を取り戻す目的で、 雨あがりで、風の強い条件下でどこまでペースを維持できるか辛抱のレースとなった。 最初の2km通過は9分07秒と予想以上に遅い。4分20秒ペースでは行ってるはずが…。 中間点通過は38分26秒。これでは77分台がやっとという状況だ 結局ゴールは1時間18分13秒と予定よりも6分遅れる結果となった。 ペースがあげられなかったのは、反省点であり、スピードを取り戻す練習が必要だ。 ・2000/9/17(日)9:00 金沢辰巳用水健脚マラソン5kmの部(金沢本多の森)21分43秒 6ヶ月ぶりのロードレース。猛暑による練習不足のため、レース出場を控えていたが レース勘を取り戻す目的で、タイムは度外視して出場することにした。 雨あがりで、気温は低め。 最初の1kmすぎまで下り坂になっているだけに、比較的速いペースでの展開。 中間点を10分17秒で通過したが、後半3kmから4kmの急な上り坂が問題。 得意な上りだがそれほど追い抜くことができず、4kmからの平坦な道でペースダウン…。 結局21分43秒とまったく平凡なタイムとなってしまった。 夏場の走り込み不足を露呈した格好で、これからの練習にムチをいれなくては。 ・2000/7/1(土)愛知県駅伝強化長距離記録会(瑞穂北)5000km 21分23秒1 一年ぶりのトラックレース。ここ3ヶ月練習不足なため、レース出場を控えていたが レース勘を取り戻す目的もあって、タイムは度外視して出場することにした。 当日はこの夏一番の暑さで、気温35度(T_T)。全天候トラックの上はそれ以上に暑い。 スタートは夕方17時05分ではあるが、昼間の暑さが残っているだけに、タイムは期待できない。 まずは自分のペースで完走することが第一の目的である。 最初の400mは93秒と少し抑え目に入る。スピード感のないまま1000mは4分00秒で通過。 これでは20分を切るのは無理である。その後、2000m8分14秒で通過するが、暑さでボーッとした状態。 3000mは12分40秒、4000mは17分13秒とかなり遅れてしまう。残り1000mはなんとかスピードアップしたが 結局21分23秒1もかかってしまった(T_T)。 暑さに参ってしまった格好だが、なんとか安全運転でゴールへ到着した感じだ。 これでレース出場はひとまずお休みで、9月中旬から復活の予定です。 ・2000/3/19(日)金沢ロードレース(石川県)10km(陸連公認) 41分56秒 88位 北陸の春を告げるロードレース。平坦な陸連公認コースだけに記録も狙いたいところ 昨年は42分台がでているだけに、昨年より練習のできている今年は41分台を目指す。 レース6日前から、結構忙しかったので、直前スピード練習が不足していた…。 3週間前の犬山ハーフの疲労はなんとか抜けているので、どれだけ粘れるかが問題。 レースの朝、気温は12度とまずまずだが、雨の降り出す前で風が少し強くなりつつある。 朝9:05と早い時間のスタートなので、なんとか風の強くなる前に走り終えたいところ。 約700人程度の参加者で中団より前の位置でスタート。しかしなかなか前へ出られない… 競技場を1周半するうちに、なんとか適当な位置まで進出。心配な1Kmの通過は4分12秒と 混雑にひっかかった割には遅くない。ここで同じペースの集団にとりついていけそうだ。 2Kmは8分19秒と、この1kmは4分7秒とかなり挽回している。このペースを維持できれば 41分台も狙える状況となってきた。その後も1km4分10秒のペースをなんとか維持する。 5km通過は20分49秒で、残りを21分で走ればいい計算だが、どこまで持つか… 5km以降は、向い風と追い風がめまぐるしく変化する中、なんとか前へくらいつく走り。 7kmは29分22秒で、あと3kmを12分37秒でいい計算になるが、疲労はかなり来ている。 あとはひたすら粘ってゴールへ。競技場に入りラストスパート!41分台でなんとかゴール。 正式計時は、41分56秒と辛うじて目標をクリア(^_^)。実に5年ぶりの41分台であった。 これで犬山ハーフと名古屋ハーフの2年間分の出場権を確保した(^_^)。 スタートで出遅れたときは、かなり厳しいかと予想したが、なんとか1km4分10秒ペースは 維持できたことが、目標達成につながったようだ(^_^;)。 ・2000/2/27(日)犬山ハーフマラソン 21.0975km(陸連公認)1時間36分15秒 266位 今シーズンの最大目標レース。なんとか1時間35分以内を狙っている。 犬山は愛知県北部、岐阜県境にあることもあって、雪も結構降りやすい。前夜来の雪も残り 気温も低く、ちょっと走りにくいところ。アップするグランドも狭い関係で、体操だけはしっかりして 少な目のアップでレースに臨むことになる。あとは風が吹かないことを祈るのみだ。 10時スタート。公認レースはスタートの混雑がない上、ハイレベルなレース展開になるので 記録を狙っての緊張した雰囲気のスタートです。 スタート直後から男子の集団に離されてしまうが、同時スタートの女子選手もいる関係で うまく同じようなペースで走る選手4人ほどで競り合いながら、ペースをつくっていく。 2kを8分43秒で通過するが、アップ不足のためか、思ったほどペースは上がってない(T_T)。 5Kmの通過は21分55秒。予定よりも30秒遅れだが、リズムには少し乗ってきたので、どこまで このペースを維持できるかがカギだ。中盤は心配していた向かい風もあまりなくリラックスして 10Kmの通過は44分00秒。それほどペースは落ちていない(^_^)。11km過ぎから向かい風の区間で かなり苦しくなる。なんとか足は動いているので、辛抱しどころだ。15km通過は1時間6分57秒 このスプリットも向かい風ながら22分台を維持しており、練習の成果は出ているようだ。 しかしこのあたりから、左足の土踏まずあたりにマメができて、走りに支障をきたし、リズムが狂って きた。靴ひもをきつく締めすぎたかもしれない(T_T)。16km付近で折り返して追い風になったが ペースをあげることはできない。18Km付近からはがくっとペースが落ちているのはわかる。 20kmの通過は、1時間30分59秒とこのスプリットに24分02秒を要してしまい、目標タイムからは 1分ほど遅れそうだ。来年以降のこのレース出場標準記録突破はお預けだ…。 あと1Kmは残りの力を振り絞っての走りで、1時間36分15秒(266位)でゴール!!となった。 目標タイムには届かなかったが、現状の練習量と年齢による衰えを考えると、 それなりに納得のゆく走りだった。今後のレースにつなげることはできたと思う。 春のトラックシーズンでなんとか5000m19分台、10000m41分台を出せるように 練習を積むしかないであろう。 ・2000/01/09(日)春日井マラソン 10K(30才台の部) 45分44秒 参加者が多く、スタートの大混雑に巻き込まれ、かなりタイムをロス(T_T)。 それでも45分44秒でゴール、後半5kmを21分台でまとめられたので、まずまずか 体調も少し戻っているようなので、犬山ハーフではなんとか納得のいく走りをしたい。 陸連公認の部でなんとか、ペースにのっかって走りたいところだ。 ・1999/11/03(祝)松任ロードレース 10K(陸連公認) 44分51秒 ・1999/06/12(土)愛知県選手権名古屋支部予選会 5000m 20分14秒78 ・1999/04/10(土)愛知陸協名古屋支部陸上競技大会 5000m 19分51秒34 ・1999/03/21(日)金沢ロードレース・陸連登録者の部 10km 42分44秒 (69位) ・1998/11/03(祝)松任ロードレース・10K(陸連公認) 42分55秒 |
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