日記 

シトロエンポジションランプ交換 (8/27/2002)

  今村幸治郎画伯のイラストのシトロエンのヘッドライトは黄色い。市内で日中見かけたCXのヘッドライトのバルブが黄色くてキレイだった。その昔、フランス車のヘッドライトはすべて黄色だった。以上の理由で、お手軽に黄色っぽく見せるには...そうだポジションランプを黄色にしよう!
  変更前、ノーマルのポジションランプ点灯。   今まで見たことのないゴ〜ルドの光を実現!のキャッチに惹かれLEDポジションランプを購入。
 バルブを交換するにはライト裏のパネルを外す必要があるんだけど手が入りにくくてイライラするです。ヘッドライトを外して交換するアルね。写真中央に見える突起を下へ押し下げながらウインカーを前方に引き出します。   写真中央に見えるトルクスネジを外す。
 写真中央に見えるグリルの隙間のトルクスネジを外す。  写真中央に見えるグリルを固定しているピン抜く。
 グリルを外しちゃいます。  ライト周りに見えるボルト3本外す。
 ライトを前方に引き出し、裏蓋を外す。ポジションランプは真ん中です。  じゃーん。交換後、ポジションライト点灯! んっ..ゴールド? な〜んか薄〜、パッケージの写真と違う〜。ダメじゃ、やられったって感じ。違うのにしよう!
 候補2。LEDではありません。ピア製。  候補3。LEDではありません。コイト製。
 左がピアで右がコイト。ピアの外観はレモンイエローという感じ。コイトの方が濃い黄色に見えます。  左右にピアとコイトを付けてみて印象のいい方を採用することにしました。写真左(右ライト)がコイトで写真右(左ライト)がピア。
 コイト。黄色ですね。  ピア。こっちの方が若干濃い黄色に見えます。バルブの外観はレモンイエローなのに、こちらの方が濃いなんて。
 コイトポジション+ノーマルロービーム点灯。  ピアポジション+ノーマルロービーム点灯。こっちの方がロービームを点灯したときの黄色の残りが多い感じ。
 ポジションランプはピアに決定! ポジションランプのみ点灯時はキレイな黄色になりました。
ちなみにフランス車のヘッドランプが黄色かった頃、そのポジションランプは黄色でなく白(無色)でした。


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