「完了形：haveプラス過去分詞」と「受動態：be動詞プラス過去分詞」をごく自然に使いこなしていれば、その話し手はかなり出来る人です。

やたらにむき出しの現在完了と受動態ばかりを使う、ということではありません。完了形で言えば、「You could have done better」、受動態で言えば、「That's to be taken care of later」のような普段使いの語法が自然に口をついて出てくるかどうか、ということなのです。