ナショナルレース
アメリカのMXと言えばスーパークロスがあまりにも有名ですが、今回見に行ったのはナショナルレース。街の中のスタジアムとは違う田舎町のMXコースで行われ、その雰囲気は全日本MXに通ずるところもある親しみやすいものでした。本場のスーパークロスへは行ったことがありませんが、スタジアムではパドックパスなどが無ければ至近距離でライダーやメカに接することは出来ないでしょう、ところが今回のゲインズビルでは練習走行のある金土はパドックは自由に出入り出来、パドックの前には各ライダーの色紙等が用意されてファンがサインを求める姿があちこちで見られ、何故か見慣れた雰囲気だったのです。ナショナルでもコースによってはパドックが完全に仕切られている所もあるようです。
コース自体も似たような雰囲気があり、晴れると埃がひどくて一部に大きなアップダウンがあるところなどは多治見風かな?などと考えていました。コース幅はそれなりに広いですが、各セクションはトリッキーな所が多いようです。基本的には杭とフェンスで囲われていてその中には入ることが出来ません、実際にライダーの走るスピードを見ているとこれはあまり近づくと危ないなというのは感じます、フェンスの外でもジャンプやコーナーの近くでは砂利が飛んでくる所も。広いコースなのであちこち見て回り撮影ポイントを押さえましたが、いざ日曜になってみると入口から渋滞、ライダーが慌てて入ってくる姿も何人か・・、そしてコースの周りにはものすごい人出、中には脚立を複数置いて渡した板の上で観戦する人たちも(COURSE SIDE参照)、ということで思ったようにはなかなか撮影出来ないのでした(その気なら当然一眼レフ&望遠レンズ必携です、残念ながら私は持ってません)。今回の写真もレース中より練習日の方がより近づいて上手く撮れたと思います。
交通
市街地走行では、小さな交差点での一時停止表示に"4-WAY"とされているところがある。どちらから来ても一時停止になる場所で「交差点内に入った順に通過する」ということになっており割とスムースに流れる。日本では一時停止表示のみなので、交差する道も一時停止かは分からず、もたもたしてると延々待たされることになる、この辺はドライバーの程度問題かもしれないですけどね。
ハイウェイへの入口は合流専用車線を長く取ってあるか、1車線を一度つぶして合流用にしてある、日本の高速道路では本線にすぐ合流するため後ろを気にしなければならないが、こちらはその必要がなく楽。車線と車線の間は小さなキャッツアイが入っており夜は非常に目立つ、本当に車線変更して良いのだろうか?と思ってしまうくらい。
大変緊張したのは夜のハイウェイで同行車とはぐれた時、路肩に停まって待っているとパトカーが・・、何があったのか様子を見に来た訳だが、当然片手に拳銃,片手にマグライトを下げてやってくる(汗)。気が付けば国際免許はスーツケースに入ってトランクの中、同乗者に「下手に動くとマズいですよ」と釘を差される、はぐれた車を待って停まっているのだと何とか説明し事無きを得たが、冷や汗モノでした。
別の日、食事時にビールを頼んだら登録証か年齢の証明になる物はないかと言われ、日本の免許証しか携帯していなかったので、「これが生年月日で1965年生まれと書いてあるんだ」と説明、ウェイトレスは「良く分からないけど仕方ない」と言う感じで出してくれたけど、こういう事もあるので国際免許やパスポートはちゃんと携帯しましょう(笑)。
携帯すると言えば、JAFの会員になっている場合、レンタカーでもAAAという同様の組織のロードサービスが受けられる筈なので会員証を携帯すると良いでしょう(無くても良い場合もあるようですが・・・)。
クーパーと私 PHOTO BY "TAMA"
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