J-League公式戦(前半)試合観戦記

皆様からの観戦記をお待ちしております。お気軽に一番下に書いてあるメールアドレスまでお送りください。
第2節・横浜フリューゲルス戦
試合結果
3/20は、いくらなんでもホームの開幕戦何だから多いだろぉーと早めに行ったのです。 久しぶりにA席チケットの為のファンクラブ会員の長い行列・・・ 開幕記念に何かくれるかなぁーと期待したのですが、「GAMBA TIMES」と 2002年のステッカーとブルーのジェット風船。
「ガンバタイムス」・・・期待はずれでしたぁー。 B4の裏表なのですがこれくらいなら、毎試合毎刊にしてよぉー。と言う感じのモノで した。
風船はふくらますとフリューゲルスカラーになるのが、悲しかった。 それが、試合結果そのままなので、帰りの足取りの重いこと・・・ これが神戸じゃなくって良かった!と納得させつつ帰ってきました。 マリノス戦で、体力も気力も使い果たしちゃったのでしょうか? イソちゃんもおちゃめなコトしまくってたのが、うれしいやら悲しいやら状態。 30日はバンザイしまくって、るんたった気分で帰りたいなぁー。
(Report : Yukiko Yoshii@kyoto-inet 96/3/26)
第4節・清水エスパルス戦
試合結果
天気予報で、雨って言うのも知ってたし、今までにも何回も雨の中の応援もして きましたが、バックスタンド避難しちゃうくらいの激しい雨。 いきなり、先制点!このままもう2点くらい入れて安心させてぇー!!と祈っていたのに、 雨が激しく横殴りかと思えばやんでみたりするように、ハラハラドキドキ。 ぞろぞろと家族連れから帰っていく・・・ ハーフタイムには列になってた。
そんな中でも最後まで応援しているサポーターのためにも勝ってよぉー!! と、そんなサポーターばかりだったからなのか、いつにまして応援が揃って 力が入ってる。 とても気分良く歌える。 
けど・・・ 早く笛を吹いてよぉーと手を合わせていたのに、同点になる失点。 延長後半が終わったときには、涙が出てました。 だって、交代しまくって蹴れる人居るの?って状態だったんですもん。 でも、最初に健ちゃんがとめて、ヨシユキが決めた時点で、嘘ぉー。 外すかもと思ってたのに決めたぁー!!と、希望の光が・・・ 久しぶりの万歳三唱。 ひとしきり歌いまくって、るんたったと帰りました。
最後までいて、本当に良かった。 残念なのは、やっと、ベンチ入りした松波くんが 出てこなかったコトかな?
(Report : Yukiko Yoshii@kyoto-inet 96/4/4)
第6節・サンフレッチェ広島戦
試合結果
とにもかくにも、いい思い出の少ないレッチェ戦。 また、ノ・ジュンユンが張り切るんちゃうのん!と、思った通り、 せっかくとった先制点だったのに、10分もしないうちに追いつかれて・・・ また、PK戦はやだぁー!! レッチェとのPK戦は勝ったことないんだもん!
でもでも、期待の松波くんがやっと!!  祝!! 復活!GAMBAの若大将!! もう、やる気が本当に伝わってくるプレイをしてくれて、涙がでちゃう。 是非、ゴールを決めて欲しかったの。 期待に応えて、しっかり復活弾を決めてくれた。 うれしいよぉー。
最後に、万博に行かないとわからなかった情報みたいなので、ついでに・・・
署名のページにあった宗森厚樹さんのコメントの中の
>ガンバ大阪といってもホームグランドが大阪府吹田市にあるというだけで
>練習は、京都の田辺ですしそこの地域の人が大量にサポーターとして
>試合観戦に来ているわけでもないし。
について・・・
平成9年4月完成予定で万博記念公園内にサッカーグラウンド2面、 クラブハウス1棟の予定で工事がそろそろ着工です。
(Report : Yukiko Yoshii@kyoto-inet 96/4/9)
第8節・京都パープルサンガ戦
試合結果
4月17日、今年初めての生での観戦となった。当日の天気予報は雨という こともあってか、観衆は約6500人。寂しいかぎりである。せめて1万人 くらい入ってくれないと盛り上がらないように思います。

さて、試合内容ですが、はっきり言ってがっかりしました。試合は、スコア 上は4−2と快勝したように見えますが、内容は全然でした。
得点のほとんどは、カウンターから相手守備陣のスキをついたもので、好機 の数はサンガの方が多かったように思います。まず中盤が全く機能していな い。木山、森下のMF陣には奮起を促したいと思います。ルーズボールはほ とんどサンガに支配されていたし、特に森下はボールを受けてからのスピー ドが遅くチャンスの芽を自ら潰していたように思います。
それと磯貝、山口は全く精彩を欠いていたし、ヒルハウスはチャンスをこと ごとくスルーしてみすみす得点機を逸していたし、勝ったから良かったよう なものの昨日の入場料は高かったと思います。

今期を通しての感想ですが、宮本君を始めとして、DF陣は頑張っていると 思います。が、失点は減らないですね。原因は、MF陣の踏ん張りが足りな いからだと感じます。また、今期ずっと木山、森下あたりを使い続けている けど、それ程動きがいいとは思えません。そろそろ木場や北村あたりも使っ てみてもいいのと違うかなあ。
次は難敵のヴェルディ戦。相手もそれほど調子が出てないようです。何とか 勝利して、白星先行といってもらいたいですね。
(Report : Ken'ichi Tsuji@doshisha 96/4/18)


とりあえず、主審がなんだかなぁー。の人だった。 フラビーが看板越えてったのに、イエロー出さないし、ガンバの ちょっと厳しいアタリにはすぐ笛を吹くくせに、サンガの時は・・・。 ムラデンもあれ?っていうのあったけど、ちゃんと見てないみたい・・・。 ガンバゴール前の間接FKの時のカード出しまくりにもびっくり。 ニャ!が3枚目だよぉー。
で、ムラデンの1点目は芝生席から見てると、何なの?ゴールなの? って感じでした。 確かにみんなすべってたけど、キーパーまでとは。 追いつかれて、取り返して、と、とってもハラハラドキドキ・・・ サンガに初白星を上げるのはガンバかなぁー?と、心配になるくらい パスやクリアボールもすぐとられちゃう。
健ちゃんがフラビーのPKを止めてくれたのは、うれしかったけど、 そこで運を使っちゃったのか、その後、そのフラビーに決められて しまったのが、悲しい・・・
イソちゃんは、怪我しちゃったのか体調が悪いのか、自分から出て いったみたいだったのが、心配。その後、不敗神話を続けてくれる と試合前に約束してくれたムラデンとヒルハウスとの2点でちょっと 気持ちが楽になった。 万歳三唱がまたできて良かった。
ところで、ガンバボイスだけじゃなくって、ガンバボーイの内臓も 代わったのかしら?
(Report : Yukiko Yoshii@kyoto-inet 96/4/19)
第11節・ベルマーレ平塚戦
試合結果
 えー、このページ制作者のかわはたです。試合を久しぶりに見に行きました(前回見に行ったのが某Nicos J-LEAGUEカードでもらったチケットで行った'94年4月30日のグランパス戦(^ ^;))ので観戦記を書きます。(観戦記ではなく、久しぶりに見て感じたガンバサッカーのことについて、といった方が適切かもしれない)

 まず感じたのが人々の出足の遅さ。なかなかスタンドが詰まらない。結局試合が始まってもホームサイドにしか人はいない。芝生席もゆったり。これではダメですよ、本当に。やはり関西ではJ-LEAGUEは「ブーム」に過ぎなかったのか、とあらためて感じる瞬間だった。(とどのつまりは試合が面白くないということに繋がるわけだが。)

 試合が始まって前半15分間はなかなかチェックも良く動いているように感じた。いきなり開始3分に点が取れたということもあって勢いは良いようであった。
 さて、その松波の点であるが、松波自身のポストプレーの切れ、はじめの一歩の動き方、調子の良さなどで取れたすばらしいゴールであった。ヒルハウスの低くスペースに入れたセンタリングも良かったかもしれないが、あの低いボールにヘディングで合わせた松波の動きに感心をした。(ポストプレーが昔より断然上手くなっているのには驚いた。)
 ただ、前半の早い時間に点を取れたために、徐々に運動量が落ちていく。またコーナーキックの時にマークの確認が不完全なうちに蹴られてしまう、というのが見えた。

 野口に点を取られたのもそのためであった。岡中は後ろ(コーナーとは反対側)にいる野口がフリーになっているのをわかってディフェンス陣に「マークにいけ」と指示していたがガンバはみんなコーナーを見ているだけであった。コーナーキックから名塚が合わせて野口が低いヘディングをしたが、その時野口の近くにいたのは何気なくいた平岡だけであった。この一点を取られてから後ろのケアをするようになったがそんなことはコーナーキックのディフェンスの基本であって、点を取られてから再確認するようなことではない。このあたりの練習をクゼ監督(ポジションはリベロだった)はちゃんとしているのであろうか。気がかりだ。

 コーナーキックでのガンバのバリエーションのなさに気付いた。礒貝が何気なく上げる、ということしか見えなかった。意図はあったのだろうか。練習をしているのだろうか。セットプレーをもっともっと大事にしても良いのではないのか。(フリーキックでもそうだが)
 試合中のミスパスの多さも気になる。トラップして落としたボールが相手選手の前に転がるというようなことも何度となくあった。相手に渡してどうするんだ。それから、これは昔からのことではあるが、ガンバはボールを上げる(ロビングする)ことはあってもそれを足下に落としてコントロールするということがほとんどない。しかもそのボールをコントロールするのはだいたいにおいて相手チームである。繋いでいくサッカーをしてほしい私としてはグラウンダーのパスを重視して欲しいと願う。

 試合で中盤を支配しているのは田坂とシモンであった。特に後半以降はベルマーレの試合であった。田坂の良さが目立った。それに比べると木山と森下のボランチは試合のはじめならばともかく、あとのほうになるとほとんど効いていない状況であった。またガンバはディフェンス、オフェンスともに横のオープンスペースを使えていなかった。ベルマーレに何度となく左サイドを突かれていた。また左サイドのディフェンスで木山と平岡でチェックしに行くのは良いとしてもその二人が行った後ろ(ゴール側)にオープンスペースを作っていた。二人行ったならばもうそこで絶対にボールを取らないといけないのに詰めるだけ詰めて結局裏のスペースに出される、ということだ何度有ったか。
 決勝点も小島がキャッチングミスをしたから、またゴール前に人数が稼げていたから松山が横に出して北村が入れれたわけだが、そうでなかったらどう見ても負けの試合である。今回の試合で良かったのは岡中と松波だけである。礒貝もまだ精力的に動いてはいたが、もっとやってもらわないと困る。ポジションが後半などすごく引いたところでプレーしていた。礒貝だけが悪いのではなく、そこでやらなければいけないボランチ二人が何もしていなかったということを示しているわけだが。

 まだまだいいたいことは山のようにあるのだが、結果的には勝利をおさめたのであまり書かないことにしよう。さらに改善していかないとずるずると順位を落としかねないと感じた試合であった。
(Report : Eiji Kawahata@osaka-cu 96/5/2)


   試合全体
 6対4ぐらいで平塚に押し込まれていたが、平塚の決定力の無さとガンバDFと岡中がしっかりと集中力を最後まで持った結果勝利はガンバのものに。どっちが勝ってもおかしくなかった。

   審判
 神経質に笛を吹きすぎていた気がする。不公平な判定はあまり無かったのでまあまあぐらいか。でもヒルハウスが倒されたのは絶対PKだった。

   ガンバ
 しっかりと守りきった。サイドをえぐられたり縦パスが通ったりして崩されたことは多々あったが、シュートにはしっかりと体を寄せてあまり決定的なシュートは打たせなかった。ただ、前・後半通してDFラインとMFが引きすぎて、跳ね返しては田坂に拾われていた。失点は仕方のないものだった気がする。あれだけ続けてリスタートから攻撃されたらいつかは決まる。攻撃はあまり決まったパターンはなかったような気がした(多彩と言うほど攻めてはいなかったが)。

   岡中
 安定感抜群で見ていて安心できた。また、キャッチングと足でのボールの扱いは本並より上に思えた。とにかく生き生きとしていて見ていて気持ちが良かった。

   平岡
 最前線までオーバーラップする機会は少なかった。前半、平岡のウラに放り込まれて何回もピンチになった。

   実好
 平岡のカバーリングで玉を奪うまではいいのだが、その後敵にパスすることが多々あってサポーターに悲鳴を上げさせた。後半には頭にボールが直撃して脳しんとうを起こしていたし、さんざんな日だったのでは。

   磯貝
 今シーズンの中では最高の出来。といっても良いわけではなくて悪くないという程度。前半はかなり引き目でプレーしていて一瞬ディフェンシブハーフかと思った。相変わらず空中戦は弱いし、トラップしてワンタッチした後に取られるパターンはちょっと見飽きてしまった。再度から上げるセンタリングはファーサイドばかりでほとんど小島に取られていた。それでも前半は時折良いプレーは見せていたが交代前には動きが落ちていた。

   ヒルハウス
 ポストプレーヤーとしては完璧か。ただやっぱりもっと点を取る動きをして欲しい(今の戦術ではパサーなのでしょうがないが)。非常に動きは良かったし彼が交代した後は空中戦で全く勝てなくなってしまった。クゼ監督は何で変えたのかな。

   ムラデノビッチ
 今日の試合の敵味方の中で最もひどかった。走れない、パスも出せない、キープもできない、周りとの呼吸もあっていないで何も良いところが見つけられなかった。やっぱり疲れてるのか。

   松波
 体は切れていたが、ポストプレーをしたとき玉離れがちょっと悪かった気がする。でもそういうプレーヤーだと思うし、納得できる出来だった。

   ベルマーレ
 ボールを支配していただけにきっと負ける気はしてなかったのでは。何にしてもシュートが枠にいかなすぎ。

   田坂
 こぼれ玉を広いまくっていた。彼にしてはどんどん前に出て攻撃に絡んでいた。

   シモン
 両チーム通じて今日一番動きが良かったのでは。正確なトラップとうまいドリブルと正確なパス。彼にボールをもたれたらとれる気がしなかった。
(Report : Hirokazu Kawaoka@osaka-u 96/5/7)


今期初の生観戦でした。前年度に3回見に行ったのですが、3回とも 負けてしまい「私が行くと負けるんちゃう?」という気持ちにもなっ ていましたが・・・。お天気の方はあいにくの小雨模様ですっきりし ませんでしたが、サブに北村が入ってて、結構ご機嫌でした。宮本君 がスタメンじゃなかったのが若干不満ではありますが。

さて、試合の方は、開始3分の松波のゴールで、「今日は楽勝ちゃう ん」とついつい淡い期待を抱いてたのに、そのあとちっとも追加点が 入らなくていらいらしてるうちに、点取られてしまうし。「たまには 完封試合してやー」と思いつつ、後半へ。ところで、ハーフタイム抽 選会は、ファンクラブ会員番号のは無くなってんなあ。残念。
後半は完全にベルマーレペース。すぐに中盤でボールをもたれるし、 中途半端なパスがほとんどベルマーレにカットされるし、中盤のチェ ックは甘いし。「なにやってんねん!!」と叫ぶことが何度あったこ とか。

結果は、嬉しい北村のVゴールで万歳三唱となったわけですが、なん かいまいちすっきりしない試合内容やったなあ。勝てたのはひとえに 岡中のファインセーブのおかげやんなあと思いつつ、でも、私の生観 戦初勝利やし、ま、いいか、と納得。にしても、ガンバズボイスは、 おねーさんよりも去年のおにーさんの方が断然よかったと思うねんけ ど・・・。
(Report : Yoshimi Yamamoto@doshisha 96/5/7)


前半25分くらいまでは、まあまあの出来であった。積極的にシュート を放ち、期待を抱かせた。しかし、それ以降はまったくいいところがな かった。特に後半から延長戦にかけては、運動量が落ち、またセットプ レーでの凡ミスも多く、相手の決定力があれば、90分で完敗していた だろう。
結果的には、北村のVゴールで勝ちを拾ったが、こういう試合をしてい ては上位にはいけないであろう。特に今年に入ってから、中盤でボール コントロールがほとんどできていない。前にも書いたが、木山と森下の ボランチはまったく機能していない。開幕してから10試合ほどが過ぎ た。この間ほとんどこの2人でボランチを構成しているが、それほどい いとは思えない。他に選手がいないならともかく、北村を始めガンバに はMF陣に、結構人材がいると思う。宮本君をDFで起用し、ツベイバ をボランチに持っていくのも手であろう。なんとか立て直してもらいた いものである(ベルマーレの田坂とシモンが良かったため非常に格差が 目立った)。とにかく、岡中があれだけ目立つ試合をしてはいけないと 思う。
ところで、試合内容以外にも気になることがある。それはガンバボイス のことである。今年から女性のガンバボイス(名前はいつも聞き取れな いので不明)に代わったのであるが、これが全く良くない。盛り上げよ うと努力してるのはわかるが、きんきん声で絶叫されてもこちらは、醒 める一方である。特に万歳三唱なでは、後について叫ぶのが恥ずかしく なってしまう。去年までの牧野さんが、とても懐かしい。うまくゲーム を盛り上げてくれたし、磯貝をコールするときのあの独特のタメは絶妙 であった。応援におけるガンバボイスの力は非常に大きいものがある。 今からでも遅くはない。もう一度牧野さんに戻してほしいものである。
(Report : Ken'ichi Tsuji@doshisha 96/5/7)
5月1日の平塚戦は、もっと簡単に勝つかと思ったのですが、延長後半で松波くんの Vゴールで 何とか勝ちましたが、岡中さんのファインセーブがなければ負けていたと思います。
(Report : Hiroko Tabata@mew 96/5/8)
GWだし、ヴェルディに勝ったり、ホームで連勝中だから大入りかと思って 早くから行ってたけど、平日の水曜日だったからか、そんなでもなかった。
「GAMBA 意気込み」という、その試合にかけるガンバの選手の意気込み にイソちゃん・松波くんは「必勝」、岡ちゅーは「勝利に貢献したい」と書いて あったので、とっても期待いっぱい。
いきなりノルマを果たす松波くん。 これは、楽勝かと思ったのに、前半30分で同点にされて、その後はなんか 決定力なし男さん揃いとゆーのか、ディフェンスがお仕事してないとゆーのか とっても悲しい状態でした。一人岡ちゅーだけが頑張ってるみたいな感じ。 岡ちゅーの為にも、絶対勝ってぇー!!と叫びまくりでしたが、延長後半まで そのまんま。お久のきたむーが今までの松波くんのお株を奪うこぼれ玉の ゴールを決めて、やっとやっとの勝利。バンザイ三唱できてうれしいよぉー。 イソちゃんのあんよは大丈夫なのかなぁー?
(Report : Yukiko Yoshii@kyoto-inet 96/5/8)
第12節・柏レイソル戦
試合結果
はっきり言わせてほしい。
「入場料を返せーーーーー!!!!!」
選手は、観客が決して安くはない入場料を払ってゲームを見に来ている ということがわかっているのであろうか。こんな試合に 3,800円も払っ たのが情けない思いである(もっと払っている人もいるのである)。も ちろん試合だから、勝つこともあれば、負けることもあります。でも、 負けてもこのプレーが見れたから良かったというような納得のいく試合 をしてほしいと思います。また、敗色濃厚となっても得失点差があるの だから、最後まで気を抜かずに戦ってもらいたいと思う。

ガンバサポーターにも一言いいたい。ぶざまな試合をしたときは、思い っきりブーイングをしようではないか。相手チームのCKやFKの時に ブーイングをするのは、はっきり言って見苦しい。相手の好プレーには、 拍手をするくらいの余裕を持ちたいものである(拍手がしにくいなら、 黙って納得しようではないか)。情けないゲームをした時には、たとえ ひいきの選手であってもブーイングするなどして、選手にハッパをかけ ようではないか。サポーターが低レベルだと選手もそれなりのプレーし かしなくなるであろう。

ところで、肝心の試合内容であるが、仕事をしていたのは、岡中とツベ イバくらいだったように思う。その岡中もあれだけ守備陣がずたずたに されては、どうしようもなかった(前半0点に押さえただけでも上出来 だった)。平岡、実好はエジウソンのスピードに全くついていけなかっ た。久々先発出場の木場もさっぱり。今藤、スクリーニャ、森下もいい ところがなかった。特にスクリーニャに貴重な外国人枠を1つ使うのは やめてもらいたい。あれくらいの選手なら日本人にもいるであろう。松 波もボールが来なくては、何もすることができなかった。

以上、こんな試合ではお金を払って2度と見たくない。A席に無料入場 するにしても同様である。せっかく久々に観客が1万人を超えたのに、 これでは、ますます観客が減るであろう。
(Report : Ken'ichi Tsuji@doshisha 96/5/7)


なんか柏戦のことはあまり書きたくないのでやめておきます。だけど一言だけ書きます。
もっと、エジウソンをマークしろ...
私は、友達と本並さん怪我が治ってもSUBちゃうかぁと言っていました。 だけど、柏戦でのあの負け方では次の鹿島戦のGKのスタメンは本並さん かなぁと 私は思っています。(わかりませんが...)
(Report : Hiroko Tabata@mew 96/5/8)
GWでしっかり休みの土曜日だし、お昼の試合なので、いつになくA席チケット の列も長かったの。会場前には、こんな長い列ってとっても久しぶり!!っていう 人人人・・・ レイソルには1勝3敗。それも3連敗中。是非とも勝って、ホーム ゲームで連勝を続けて欲しいと前日は、白峯神宮にお参りに行ってきたのに・・・
前節と全然変わらない、なんでぇー?というプレイの続く前半。
後半ぱんぱんぱん!と3点も失点。やっとの得点はPK。なんとか返してよぉー。 と思うのに、芝生席から見て左から、気付くとエジウソンが走ってきて、 なぜかフリーで、失点。その繰り返し・・・ 5点目位からは、守備する気も なかったみたいな感じ・・・ ひどすぎるよぉー。何でこんな負け方するのぉー。 エジウソンに得点王への道を作って上げただけじゃない。

唯一、笑えたのは、「GAMBA 意気込み」の森岡くんのコメント・・・
「西野さん みとけよ!」・・・ 
見てないことを祈ってしまう。
(Report : Yukiko Yoshii@kyoto-inet 96/5/8)

第14節・アビスパ福岡戦
試合結果
  試合全体
 前半だけなら超超超凡戦。後半ももっと点が取れたのでは?と言うより、取りにいかないといけないんじゃないの?得失点差考えたら...とにかく福岡の不調に助けられました。

  審判
 さすがペトロビッチさん。文句無しの試合裁きだったと思います。

  ガンバ大阪
 前半は意思統一がされてなかったように見えた。ゆっくり上がって敵がしっかり守りにはいってからロングボールを上げたかと思ったら、速攻してるのに横パスして取られたり。何のためのヒルハウスなの?後半は平岡とヒルハウス様々。特に平岡は動きが凄く切り裂いて、大きなフェイントで敵を何度も振り切っていた。

  アビスパ福岡
 ある意味凄いの一言。17本(でしたよね)もシュート打っといてほとんど枠にいってない。私の記憶が確かなら(料理の鉄人風に読んでね)、後半は1回も枠に行ってないんじゃないのでしょうか。

  観客数
 競技場に入ったとたん、「す、少ない...」。やっぱりの最低記録更新でした。確かに最近2試合のガンバはひどかったけど、もう少しみんなの応援でガンバを「育てる」って意識があっても良いのでは...グランパスと浦和のサポーターを見習いたいものです。
(Report : Hirokazu Kawaoka@osaka-u 96/5/16)


アビスパ戦は、今季初の完封勝利ですごくうれしかったです。
前半は全然おもしろくなっかたので、すごく寒かったです。 後半になってだんだん盛り上がってくると自然的に暖かくなってきました。 久しぶりに森岡くんのゴールも見れてうれしかったです。
森岡くん、松波くん2人五輪代表に入りましたね!
次は、大阪ダービーマッチですね! セレッソに勝って、勝ち越して、後半戦及びナビスコカップに 望んでほしいです。
(Report : Hiroko Tabata@mew 96/5/16)
第15節・セレッソ大阪戦
試合結果
Jリーグ前半戦の最終戦、しかも大阪ダービーということで、前売券 を買って見に行ったのですが、今日も観客は予想以上に少なかった。
さて、試合内容ですが、前半はまったく見せ場がなかった。ガンバの フォーメーションは、今日も3−5−2。森島とマルキーニョスを押 さえてしまえば、セレッソに得点をとられるとは思えないので、賢い 選択だったのかもしれないけど、4バックでいくという当初の構想 はどこへ行ってしまったのでしょう。
とはいえ、久々先発出場の島田と実好は頑張っていたことと、相手は 2トップさえ押さえれば、攻撃の幅がないので危ない場面は少なかっ た。
問題は攻撃陣ですね。前半はほとんどチャンスを作り出すことが できなかった。久々出場の山口は全く精彩がなかった(後半には見事 な空振りも披露)。交代出場の森岡の出来が良かっただけに、何故起 用したのかが理解できない(出場するときは完全復活してでてきてほ しい)。せっかく五輪代表候補に選ばれ、しかも好調な2人(森岡、 松波)をもっと使うべきではないのか。
スクリーニャ、森下は相変わらずきいていない。このため、中盤でボ ールをキープできないので、これまでと同様苦しい試合しかできない。 磯貝は以前に比べると良くなりつつあるが、まだまだ不満である。
結 局、ガンバ以上にセレッソの内容が悪いがために2−0で快勝したが、 観客を呼べる試合には程遠かったのではないでしょうか。もっともっ と盛り上がる大阪ダービーにしてもらいたいものである。

それにしても、セレッソのサポーターの元気のなさが気になった(ガ ンバサポーターに完全に負けていたのでは)。試合開始前のメンバー 発表の時も全く声援がなく、寂しい長居第2競技場であった。あのま まの状況で、長居の新スタジアムに移転したら、なかなか悲惨な状態 になるのではないか(あまり相手チームの心配をしている余裕がある わけではないが)。とにかく関西のサッカーが盛り上がるにはまだま だ時間がかかると思わざるを得ないゲームであった。
(Report : Ken'ichi Tsuji@doshisha 96/5/20)


私は、A席で観戦していたのですごく見にくくて途中何が おきたかわからない場面もありました。
私が思ったのは、前半は、セレッソペースだったような気がします。
2点目の木場くんシュートすごくきれいに決っていたので 感激しました。だけど、森岡くんがそのままシュートを打っていても 入っていたような気がします。
だけど、結果的にガンバが勝ったのでうれしかったです。 しかも前半終了して、8勝7敗の9位。 いままでは、勝ち越しするようなことはあまりなかったチーム なのでうれしいです。
ナビスコカップは、タイトルを目指して頑張って欲しいです。
(Report : Hiroko Tabata@mew 96/5/20)


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Last Updated May.20,1996 JST

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