hiroko「いや・・・関係ないのですが、実はこれを150行ほど書き終えた直後にパソコンがフリーズしました。
とにかくそれまで書いた文章全滅です(泣)
やる気そがれますよね・・・はう。じゃあその前にちょくちょく保存しろって?ごもっともなんですが(笑)
と言うわけで、今回でほとんど全員が仲間になるようですよ〜。すたーーっと。
ちなみにジドールにいる方々も飛空艇に乗っている方々も、
いろいろ知っている方々からセフィロスの一連の事件は聞いている物として読んで下さいね。」
お馴染み(本当に?)、飛空艇ハイウインド。
エドガー「そう言えば、ジドールが気になるな。」
ガラフ「そうじゃのう。・・・シド、ジドールには行けるかのう?」
シド「いいぜ!飛ばすからしっかりつかまってな!」
さて、そのジドール。
セシル「何はともあれ、ここの危機は去ったな。」
ローザ「セシルのお陰よ!」
セシル「ありがとう・・・」
そしてイチャイチャする二人(笑)
ティファ「うらやましいな。・・・ね、クラウド、私達もイチャイチャしよう!」
クラウド「なっ。・・・お、おいっ!?」
ティファ「ねっ!」
クラウド「・・・ティファ・・・」
イチャイチャ。
カイエン「おお・・・まこと素晴らしい男女関係でござる。」
(いや、ゲームの中では「人前でイチャイチャするとは!!」とかいいそうなんだけどね(笑))
ティナ「(ぽぉ〜)・・・」
カイエン「おお!あれは!!」
ティナ「(ぽぉ〜)・・・」
カイエン「ティナ殿!飛空艇でござるぞ!」
ティナ「え?・・・飛空艇?」
リディア「青い空に飛空艇。いいね〜!」
エッジ「そうだな。リディア・・・」
リディア「だからっ、近寄らないでよ!」
エッジ「ひっでぇなー・・・いいじゃんかよ。」
と言うわけで(?)降り立った飛空艇。
カイエン「・・・飛空艇が降りて来たでござる・・・あ、あれは?」
ガラフ「おお、会長ではござりませぬか!!」
カイエン「ガラフ殿!一体どうして・・・」
ガラフ「実は、かくかくしかじか・・・」
カイエン「ほう・・・実は我々もちょうどセフィロスを目撃したのでござるよ。」
ティナ「でも、それは本体ではないようなの。」
クルル「会長さん!!」
エッジ「おっ、クルルか!!・・・って、そこにいるのは!!」
クルル「そう、リノア。リノア、紹介するね、私が所属している男女関係正常化の会の会長さん。」
リノア「よろしく。」
エッジ「え、ええっと・・・その、『あの』写真の件なんだが・・・」
リノア「ええ。ゴゴという人の仕業だったんでしょう?」
エッジ「な、なんだ・・・知っていたのか。
実は、大佐に頼まれて俺達はその調査をしていたんだ。」
リノア「お父さんが?・・・まったく、世話焼きなんだから・・・」
バッツ「・・・レナ?」
レナ「バッツ!!」
バッツ「レナっ!!」
レナ「・・・」
二人が抱き合う。それに合わせてカイエンが優しき目を向ける(笑)
レナ「ごめんなさい、ごめんなさい。私・・・」
バッツ「いいんだよ、大丈夫。」
ファリス「レナ。」
レナ「姉さん・・・会議、大丈夫だったの?」
ファリス「まあな。」
レナ「そう。よかった・・・そうだ、バッツ、念のため聞いてみるけど、ボコはいる?」
バッツ「いるって・・・なっ!」
ボコ「クエッ!!」
レナ「・・・よかった・・・」
再び抱き合う二人。
ケット・シー「なんにしましても、本当によかったですなあ。」
マッシュ「ん?・・・あ、兄貴じゃないか!」
エドガー「マッシュ!」
マッシュ「いや〜、久しぶりだな。と言うことで友情の会にでも入らないか?」
エドガー「それは、遠慮して・・・(会うとこれだ・・・)」
エッジ「なーに独占してるんだよマッシュ。ま、もちろん正常化に入るべきなんだけどな。」
カイエン「何を言うでござるか!無論、清浄化へ・・・」
エドガー「私は中立だ!誰に何を言われようとどこにも入らないぞ!(怒)」
「ちっ・・・」
3人の舌打ちが聞こえる(笑)
エッジ「そうだよ・・・活発化の奴らも呼ばないか?」
カイエン「確かに、力にはなってくれるでござろうな。」
ファリス「っておいおい・・・どこにいるんだよ、そいつらは?」
マッシュ「ああ。実は、活発化の本部は、ここ、ジドールにあるんだよ。しかもここの地下だ。」
クルル「だからカインは私をジドールまで連れてきたのかも・・・」
セシル「カインだって!?」
クルル「知っているの?」
セシル「カイン・・・もしかして、活発化に入ったのか、彼は?」
クルル「入ったって・・・彼は活発化の会の人だけど??」
セシル「実は彼は以前友情の会の会員だったんだよ。でも友情の会を裏切ってあんなところに入るとは・・・」
クルル「そうだったの(汗)」
マッシュ「実はこうなることも知らず、活発化の奴らが何度も本部に兄貴を呼んでいたんだよ(笑)」
エドガー「と言うわけで、私とマッシュが本部まで出向いてこよう。こんな多人数でぞろぞろ行くこともない(汗)」
はーい。この多人数を一挙紹介します!誰か忘れてるかも知れません!(爆)
正常化:エッジ、レナ、ファリス、クルル、ギルバート
清浄化:カイエン、ティナ、ガラフ
友情 :マッシュ、セシル、ローザ、リディア
無所属:ティファ、クラウド、リノア、セルフィ、バッツ、ボコ(爆)、ゴルベーザ、ヴィンセント、ケット・シー、ガウ、
ストラゴス、リルム、シャドウ、エドガー、シド
エッジ「ちょっと待てよ?どうしてマッシュが行くんだよ??どうせならば俺が行くぜ?」
マッシュ「いやいや、活発化とあからさまに対立している正常化が出向いたら怪しまれる。
友情の会はその対立からちょっとそれてるし、それに兄貴の身にもしもの事があったら大変だろ。
ここは弟である俺が行くのが普通だよな。そして見事兄貴を守り通したあかつきには・・・」
エドガー「何度も言うようだがどこにも入らないぞ(怒)」
(いやhirokoは今思ったんですけれどもセシルが起こした友情の会1対3騒ぎはどうなったんでしょう?
について少々フォローします。
第7話の続きなのですが、この中で多分マッシュとエッジ辺りが話し合って正常化と友情が和解、
それからじわじわ他の組織にもそれが広がっていったと考えてよろしいでしょう。
以上。ちょっと第7話の記述が曖昧だったので・・・
私自身も月の民からの説得じゃ和解が無理だと思っていたんですよ・・・ブツブツ・・・)
そして二人はマンホールに入っていった(殺)
それから少々の時が経って、活発化の連中が二人とともに出てきた。
サイファー「くっそぅ・・・」
リノア「サイファー!!」
ゴゴ「・・・」
レナ「ゴゴもいるわ!」
カイン「うっ・・・」
クルル「カインまで!!」
アーヴァイン「倒れているみんなを僕が運び込んだのさ・・・」
セルフィ「ああっ!!アービン!」
アーヴァイン「ええっ、その声は・・・セフィ!!」
セルフィ「さんざんリノアを困らせて・・・許せないっ!!」
アーヴァイン「わーっ!ごめんよセフィ!許してくれよ〜〜〜〜(泣)」
エッジ(え?あの二人、どういう関係なんだ?)
リノア(元恋人なのよ。)
エッジ(ほう・・・そりゃまた・・・)
セルフィ「じゃ、ついてきてくれるよね?」
アーヴァイン「はい(泣)」
その頃・・・
北にもっとも近い雪山。
ファブールのモンク僧部隊長ヤンは、ここで一人修行をしていた。
ふと、背後からの何かの気配に気付く。
ヤン「何者!?」
振り向くが、そこにあったのは、空中に浮かぶ黒い物体だった。
黒い、邪悪な気を発するその物体。
それは、ヤンの横を通り抜け・・・すっと上昇していった。
ヤン「上か・・・」
上を見上げると、そこにはマテリアと呼ばれる魔晄の結晶体があった。しかし、異常なほど大きい。
そしてその黒い物体はそこに吸い込まれていく。
ヤン「・・・こんなものに気付かぬとは」
そう言いながら、後方に下がり、それをよく見ようとする。が、彼はそのとき自分の目を疑った。
マテリアの中に、人が入っていたのだ。
そして、その姿は
ピッ!ピッ!ピッ!!
バッツ「ん?なんだこの音?」
セシル「あ、携帯が鳴ってる・・・」
セシルは携帯をとりだした(殺)
セシル「もしもし?・・・なんだ、ヤンか。どうしたんだ?」
ヤン『セシル!実は今・・・』
セシル「なんだって!?セフィロスが!?」
全員の目が、耳が、セシルに、いや、彼の携帯に集まる。
セシル「それは本体ではないはずだ。でも一体どこに?すぐ行くよ。」
ヤン『いや、それが様子がおかしいのだ。』
セシル「・・・マテリア!?マテリアに漬けられているのか!?」
クラウド「怪しい・・・『本体』かも知れない。」
ティファ「そんな・・・」
セシル「で、どこなんだ!?」
ヤン『最北端の山だ・・・まっ、待て、あれは!!』
ヤンが見上げた先の空に、うっすらと黒い影。
それは、ジドールにいる彼らにも確認できた。
セルフィ「ねえ、みんな!空の北の方に何かが!!」
セルフィが叫んだ声で、全員がその方向を向く。
リノア「・・・あれは・・・いん・・・せ・・・き・・・?」
hiroko「さー大変です。一つ一つの単語は次回に持ち越しなので多くを語ることが難しいです。
次回からストーリーはいよいよ終盤に差し掛かっていきます。やばいです(汗)」