☆我が名は主人公
主人公の名前は、クラウド・ストライフ。
しかし、彼は主人公ではないとも言えます。
それは何故か。それは、彼を中心に動くストーリーの中で、彼の登場がないのです。
メインのキャラはいつも流れるように変わる、全員主人公のようなストーリーです。FFBは。
☆世界に散らばる4つの
クリスタルは、この話にはまったく出てきません(笑)
世界に散らばっているのは、4つの組織。
それぞれの価値観などによって作られ、人間関係を取り持つと言うのが、共通点。
前半、また中盤のストーリーの流れは、ほとんどが彼らの戦いとなるでしょう。
☆世界地図
ほとんど意味がありません。だから作りません。
なんだかよく分からない移動があるので、誰かがル○ラでも覚えているのではないでしょうか?
大体、作ってもゴチャゴチャするだけのような気がします。
もともとFFの星は(DQとかもそうなんだけど)ドーナツ型なんですね。地図から察するに。
FF8のあの地球儀みたいなマップ(地球じゃないって)はおかしいと思うぞ。
☆登場人物
登場人物は、そのほとんどが「ゲーム上で戦闘に参加し、味方として戦ったことがある」キャラです。
その理由は特にありませんが、とりあえずサブキャラもたっぷり出していると困ります。
それもこれも、この話は「人数多いくせに話は短い」お話を作ろうと思ったからなんですよね。
理由もちゃんとあります。FF9新作小説を練る間の時間稼ぎです。(笑)よってFF9のキャラはどんなにリクエストしても出てきません。あしからず。
☆男女関係正常化の会
男女関係正常化の会。それは、ストーリーを見始めて否応なしに見ることとなる第2話で登場する謎の組織。
現時点でそのメンバーだと理解できるのは、(第10話)
会長:エッジ
会員:ロック、レナ、ファリス、クルル、ギルバート、ゼル
こんなもんなのだ。
目的:男女関係を正常に取り持つ。またその障害となるものを取り去る。
いい会だと思うよ。結構ね、大体だよ。でもメンバーのナンバー1とナンバー2から「こいつらは盗みを働く野郎だな」と思ったら殺すよん。
なお、ときどき「正常化の会」とか「正常化」とか言っています。それも全部これですよ。
☆第2話の写真
クラウドとリノア。はい、それは分かるでしょう。
その奥にいるのは誰でしょうか・・・一人か二人は分かりますね。クラウドのちょい右にもう一人います。
だからどうだってわけではありません(笑)ちなみにこれが初描きです・・・
真ん中の人の色は調査不足のため変です。まあ、そんなもんでしょう。
☆男女関係活発化の会
明らかに男女関係正常化の会とは違う意向のこの組織では、その正常化の会をライバル視している。逆も然り。初登場は第3話でしたね。
で、そんなメンバー達の紹介。(第10話)
会長 :アーヴァイン
副会長:セッツァー
会員 :ゴゴ、カイン、サイファー
目的 :男女関係をめちゃくちゃにし、活発にする。(どういう定義があるんだか)
悪役な組織ですね。でもあなたがファンな人も結構入っていますよ・・・本当かどうかは知りませんが。
なんにせよ、女ったらしが多め。でも何故エッジは正常化の会長なんだろう(死)
☆男女関係清浄化の会
正常化の二番煎じじゃない。これだって立派な会なんですが。ちょっと小さめ?
メンバー紹介でーっす。(第9話)
会長:カイエン
会員:ティナ、エアリス、ガラフ
目的:男女の正しき恋を影ながらこっそり支援する。
いい感じの組織。二番煎じではなくても正常化のサポートに回っているのが悲しい。
☆友情の会
これで正式名称。よく男女関係友情化の会と勘違いする人が出そうだから最初に釘をさしておくでごじゃる。(何者?)
メンバー紹介いたしまする。(第7話)
会長:マッシュ
会員:セシル、ローザ、リディア
目的:性別を問わぬ友情を支援する。
でもなんだかよーわからん。設立理由も分からない。(笑)