2002年ワールドカップ・プレイベント

in 江戸陸(気分はJリーガー編)

日時:5月19日(土)午前9時から正午
場所:江戸川区陸上競技場(Jリーグのナビスコ杯の昨年度の会場です)

鹿児島県立鶴丸高校OBとの対抗戦

シニアの部

小倉 3 1−0 2 鶴丸

1−1

1−1

【得点者】竹中弟(友田)大庭(友田)助っ人(市川)

ジュニアの部

小倉 1 0−1 4 鶴丸

1−1

0−2

【得点者】竹中弟

戦評&雑感

【シニアの部】◇攻守に走り勝つ

 攻守に走り勝った小倉が勝利を飾った。

 第一セット、小倉は開始から攻め込み、相手ゴール右で得たFKをウズベキスタンから駆け付けた友田がシュート。このボールをなぜかシニアに入っていた竹中弟(34期)がゴールに突き刺し先制。

 試合をしたくてジュニアの第一セットが終わるのを今かと待ち構えていたメンバーは、シニアが退くと同時に早くもピッチに入りスタンバイ。第二セット、鶴丸が鮮やかに小倉の左サイドを崩しシュート。GK平井がをはじいたところを押し込まれ同点となった。この後、友田のポストプレーから大庭が得点し、勝ち越し。第三セットで市川のパスを助っ人が押し込み3−1に。鶴丸が1点を返したが、小倉が逃げ切った。

江戸陸はこんな感じ。芝の状態は最高でした

【ジュニアの部】◇走りが足りないぞ、ジュニア!

 38歳(34期)以下で編成したはずなのに、平均年齢43歳(くらい)のシニアよりジュニアは運動量が少なく、若い鶴丸に走り負けて第一セットから小倉は攻め込まれた。しかし、竹中弟がファインセーブを連発(活躍しとるやんけ)、失点を1に押さえた。

 第二セットはCKから竹中弟が押し込み得点(さすが職場チームのエースストライカー)。しかし、鶴丸も1点を加え、1−2で第三セットに。逆転を狙った小倉だったが、田中、葛島のドリブル突破も不発。鶴丸に2点を決められた。

2000年春からの通算得点ランキング

(00年秋の分がいい加減っす。アシスタント求む!!)

4点
園、下野

3点
市川、田中剛、大庭、竹中弟

2点
飛松、高野

1点
平井

2001年春からの

通算アシストランキング

友田

市川