2001年秋のOB会 in 浦安

2002年ワールドカップ日本代表候補メンバー。前列左から塩飽、御子神、福島清、葛島、市川、平井。後列左から下野、中谷尚、田中和、藤堂、中谷浩、竹中聡、中村(となぜか写っていない飛松)。


2001年11月17日(土)午後1時から午後3時
千葉県浦安市の舞浜サッカー場で開催

対戦相手:PANDA FC

(14年前、茗荷谷の焼肉屋に良く来ていたメンバーで作ったチーム。主な所属は順天堂医学部サッカー部、東京医科歯科大サッカー部、東大サッカー部で、飛松も創設メンバーの一人。この日は元東京銀行サッカー部のメンバーも助っ人参加した。PANDA FCの若手メンバーは都3部リーグ、シニアは同4部リーグに所属、元東京銀行も都3部リーグという実力のあるチームである)

第1セット
小倉 1−1 PANDA (得点:福島清、アシスト:田中和)

 右サイドバックの田中和が積極的にオーバーラップしてセンタリング。こぼれ球を福島清が冷静に押し込み先制したが、相手のパスワークに押され始め、同点ゴールを許す。

第2セット
小倉 0−3 PANDA

 相手のパスワークに翻弄され、両サイドをメタメタにやられて大量失点を喫した。

第3セット
小倉 1−2 PANDA (得点:葛島、アシスト:福島清)

 守備はなんとか立て直したものの、攻撃陣が不発。福島清の見事なスルーパスで葛島が抜け出し、1点を返す(相手の得点−−GK鼻先でのヘディングシュートはお見事でした)。

第4セット
小倉 1−0 PANDA (得点:市川、アシスト:葛島)

 葛島のスルーパスに走り込んだ市川がゴール!! 得点王争いのトップに並んだ。DF陣も締まりを見せて相手に得点を許さず。試合開始前、市川幹事長が「勝つまでやる!」と言った檄がきいたものと思われる。

2000年春からの通算得点ランキング

4点
園、下野、市川

3点
田中剛、大庭、竹中弟

2点
飛松、高野

1点
平井、葛島、福島清

2001年春からの通算アシストランキング

友田

市川、田中和、福島清、葛島