11月16日（土）　東大検見川グラウンド（千葉市花見川区）
天候：曇り、気温：初冬の寒さ
グラウンド：一部芝で、芝の上に土をまいた部分はフワフワで足がめりこみ、まるでビーチサッカーの状態
参加：８名（過去最低の参加人員）＋助っ人４人
対戦相手：浦安シニア（今年、年間１００試合を達成）
　　　　　松波TK（千葉で活動している若手、レディースもあるチーム）
　　　　　２０分ハーフ
結果：　３−２　松波（１−２、２−０）
　　　　２−２　浦安（１−１、１−１）
得点：　すべて助っ人（アシスト　竹中、市川）
戦評：
○松波戦
　前半は、先制されるが、平井のスルーパスから右サイドを抜けた市川が中に切れ込み、相手のファールでPKを得て同点。しかし、勝ち越し点を奪われて、前半は１−２で折り返し。後半は助っ人が爆発し逆転。ディフェンスも踏ん張って、２００１年春の鶴丸OBに３−２で勝って以来の勝利！！！

▽浦安戦
　グラウンドコンディションの悪さが幸いして、浦安はパスミスが多く、互角の攻防となった。後半は、寝返って浦安に参加した中谷兄の突進を、同期でGKの植村が果敢なセービングで吹っ飛ばすなど、白熱した戦いに。１点リードで迎えた試合終了直前、浦安の助っ人高校生に５人抜きのドリブルを決められ、引き分けた（両チーム、助っ人頼みだったということか？）。