2004年6月のダボスを追加しました。計画性がないので、写真がでかいです。

見ての通り、自転車専用車両です。

こうして撮ってみると如何に空が広いかが分かります。

AOセンターの入り口からダボスプラッツの町の方面を撮った写真です。

エミアと奥さん。クライアントの藤居さんです。
バスコも映ろうとして寄ってきています。

エミアに「ハウゼ!!」と散々言われてしょげています。
でもうちのコハルと一緒で5分くらいすると忘れます。
脇を人が通っても同じく忘れてついて行き、じゃれかかります。
女の子なら間違いなく「乗れます」。

エミアの家の犬「バスコ」です。
俺の身長は168センチ。
この犬が如何に巨大かが分かります。
向こうはじゃれてるくらいのつもりなんでしょうが・・・。
5分も遊ぶとヘトヘトになります。

ホテルの番犬です。まとわりついているのはいいのですが、
時々シャワー後なのかびしょ濡れだったりするので要注意です。
結構でかいです。

その野っぱらを角度を変えて撮ってみました。黄色い花は結構でかいです。

AOセンター脇にある野っぱら(にしか見えない)にいた牛です。
こうしてみると可愛い感じですが、結構怖いです。
ただ単に興味を持って寄ってくるだけなのでしょうが、
結構びびってます。

夏にも撮った場所から撮影してみました。
すっかり雪景色になっていますが、町に戻ると大分雪も解けてきています。
スタジオの窓から見た眺めです。
ちょっと窓枠が写ってしまいました。
これもスタジオからの写真です。
クロスカントリースキーをしている人が大勢いてレンタスキーも繁盛しています。
収録が終わって近くの山に登ってみました。
といってもケーブルカーを使って5分ほどあがっただけですが。
あまりに光が強くてサングラスをかけないといられません。
この写真逆光ではないのに雪に光が反射してこんな風になってます。
ケーブルカーの終点からさらに歩いて登っていったところにあるレストランです。
ドイツ語の新聞を読んでいるふりをしているのですが、
ちょっとわざとらしすぎますね。
レストランで座った席からの眺めです。
右の方にマッターホルンが見えます。
ホントにマッターホルンかどうか分からないけど、
似ているのでそうだということに決めました。
ミキサーのマイクは相変わらず元気でした。
向こう側にいるのがプロフェッサー・掃除の叔母さんです。
実は収録を行ったAOセンターで一番偉いのではないかと思います。
休憩所でタバコを吸っていたマイクに「タバコを吸う時間があるなら溜まっているカップを片づけなさい!!」
と命令しておいて自分がタバコを吸い始めたことがあったほどです。
カメラマンのエミアにいわせれば、「今日は母の日だから、彼女のいうことは聞かないと」
ということになるのですが、だとしたら毎日が母の日のような状況でした。
陽気な人の多いAOセンターで唯一ナイーブな雰囲気を漂わせている人です。
彼はマインラットという名のスイス人で、グラフィック部門の偉い人のようです。
20年くらいの間ドイツとフランスでアニメーターをやっていたそうです。
最後はピングーを撮っていたのですが原作者が亡くなって続きが作られないことが決まり
センターに来たと言っていました。
写真を撮るならタバコを消すから待ってくれと言っているところを無視して撮りました。
その所為でちょっとぶれちゃってます。
夕方のダボス・プラッツ駅です。
なかなか雰囲気のいい駅ですが夏場は駅前に繋がれている馬たちの臭いで大変なことになっています。
これが収録をしたAOセンターです。
クライアントの藤居さんと夏に続いて撮ってみました。
前回にも増して、ホモ臭さ満点です(笑)
光が強くて液晶が見えなかったのでこんなんなってしまいました。