ICQの特徴
       

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ユーザーの特徴

 

  1. リスト すべてのユーザはリスト上に仲間のリストを定義することができる。 指定された仲間のオンライン、またはオフラインの状態は、ICQシステムが自動的に通知する。


  2. 状態(Status) ユーザは、他のユーザから見える、自身の利用状態を完全に管理することができる。


  3. フローティングユーザ(Floating) ICQはバックグラウンドで働くように設計されているので、あなたはデスクトップにユーザをドラッグすることができる。


  4. FileDirect ファイル転送モジュール


  5. ChatDirect 会議チャット(IRCとスプリットスクリーンスタイルの両方)では、ユーザー無制限で利用できる。


    詳細なチャットの特徴

  6. OnlineMessageDirect ユーザはメッセージを1か複数のユーザに送ったり、返答することができる。


  7. OfflineMessageDirect メッセージとURLがICQサーバーに格納され、相手がオフラインであっても相手に送られる。

  8. Auto-Send Message Later ユーザは随時、メッセージを作成することができ、相手がネットに接続した際、自動的にメッセージを送出する。


  9. URLDirect URLを直接送ることができる。 ユーザはどんなブラウザでも、受け取ったURLで見ることができる。


  10. ブラウザの互換性 対応ブラウザはインターネットエクスプローラーとネットスケープナビゲーターである。 ユーザはICQユーザーに直接事前に定義されたURLに行くことができる。 また、ユーザは直接ICQユーザーからブックマークにURLを加えることができる。

  11. History 送受信メッセージとURLは今後の使用のため自動的に貯蓄される。(別フォルダーに蓄積される) 対話内容は検索することもできる。 チャットの終わりには、ユーザはテキストファイルにチャット情報を保存することができる。


  12. 互換性のあるEメール 最もポピュラーなインターネットとイントラネット電子メールアプリケーションを支持する。 ユーザは相手に対して、直接ICQユーザーからメッセージを送ることができる。 自動的(ほとんどのPOP3電子メールサーバに関して)にメールの着信をチェックすることもできる。


  13. ユーザインタフェース ICQは、デスクトップの上に最小化したまま置くことができる。 自動的にメッセージが届いたときなどにポップアップすることもできる。

  14. Alerts・Accept・Status
Online Alert- 選択されたユーザがオンラインのときに、通知される。
メッセージポップアップ- メッセージを受け取ったときに、自動的にポップアップする。
Auto Accept Chat- 自動的にチャット要求に応じる。
Auto Add URL- 自動的にURLを受け入れる。
Auto Receive File- 自動的にファイル転送に応じる。
Accept In DND- DNDモードでも、要求を受け入れる。
Accept in Away- Awayモードでも、要求を受け入れる。
Away to USER- 要求拒否モード


  1. 帯域幅の節約 ICQはネット上の資源を最小限にしか使わない。

  2. 挨拶メッセージの個別化 他のユーザに通知するメッセージ(Awayの理由など)を状態別に設定できる。


  3. Preferences。 広範囲にわたる設定内容で、個別にユーザーの好みに合わせてカスタマイズできる。


    Preferencesの詳細

セキュリティとプライバシー