観念論は、物質または自然に対する観念(精神、意識)の根源性を主張する学説。唯物論と対立。 主観的観念論は、観念を、外部の世界に対立するわれわれの意識内の表象として捉える。
(岩波哲学小事典 岩波書店・47p)