「ビューティフルライフ」(日曜夜9時〜TBS)木村拓哉・常盤貴子
やっぱり、注目せざるをえないでしょう。
木村くんと常盤貴子、二人を主演に以前にも脚本を書いたことのある北川さん。
これではずれたら、TBSはイタイでしょう。
最近、北川さんの脚本ぱっとしないので、ちょっと心配。
3/26話。
一貫してクサいドラマ。ベタな展開。いわば「水戸黄門」的とでもいうのでしょうか? けなしているわけじゃなく、安心して展開が読めるドラマだったということです。 木村くんでなければ、クサすぎて見られなかったドラマだったと思う。 彼の演技は自然でさすがです。 最終回は、火葬場でお兄ちゃんが柊ニに「ありがとう」って言ったシーンが一番ぐっときました。 しかし、朝から晩まで「ビューティフルライフ」三昧のTBSは閉口です。
3/19話。
回を追うごとに、いまひとつ感情移入できない理由。展開がベタすぎるからだ。 会話のテンポも「ロンバケ」を連想しちゃうし、新鮮に感じない。 木村くんと常盤ちゃん以外の俳優さんだったら、見られないかも。 いつも間にか、西川貴教はいい人になってる。的場浩司はどこへ行ったの? お兄ちゃんとサチに赤ちゃんができるって有りなの? 店が倒産したことに意味はあるのか? などと文句を言ってもしようがないので、なるべく素直に最終回は見たいですね。
3/12の話。
今日もいいシーンありましたねー。 杏子が水の中に入ろうとしたところへ柊ニが駆けつけるシーン。 「杏子!」と叫ぶと「柊ニ!」と応える。 いやー、さすがドラマですね。 木村くんと常盤ちゃんはいい雰囲気だし、何の不満もありません。 渡部篤郎なんて最高の盛り立て役です。
3/5の話。
私としたことが、胸がきゅんとなるようなことが一切ない。 わー、いいシーンだわ、と思うことはあるけど、どこか感情移入できずにいます。 自分でも悲しい。とうとう柊ニは、杏子の病気のことを知る。 知り悩みながらも、杏子と生きることを決めた。 だけど、杏子は死んじゃうってことだよね。 この結末が嫌だから、入りこめないのかも。杏子のおにいちゃんがいい。
2/27の話。
杏子のおにいちゃんの言うことは、いちいちもっともだ。反論もできない。 障害者と付きあうことは大変なことで、家族は毎日が大変なのだ。 美容師なんかやってられないのは、確かなことかもしれない。 それほど説得力はあった。 さつきとはこれ以上の進展はない?それより、杏子の病気のことが心配。
2/20の話。
後半30分だけ。友人たちにはめられた柊ニと杏子は、遊園地でデートすることになった。 ぎこちない二人。空を飛ぶ乗り物に杏子は自分から進んで乗ったのだが、恐怖に軽い貧血を起こしてしまう。 杏子は柊ニを困らせて、この恋を終わりにしようとしたのだ。 それを知って柊ニは杏子のことをますます愛しく感じる。 また二人は仲良くなるが、今度は柊ニのほうにさつきという女性があらわれる。 このさつきと柊ニとの関係は?せっかく杏子と心が通い始めたのにどうなるんだ? しかし、視聴率はすごいですね。30%超えるんだからすごい!
2/13の話。
杏子には同じ車椅子の同級生が現れる。 楽しそうな様子に柊ニは声をかけずに、柊ニと杏子はすれ違ったまま。 ショーなど、柊ニには気の乗らない仕事だったのだが、悟が柊ニのカットモデルに選んだのは杏子。 そして来週、事件が起こりそう。 西川貴教と原千晶は、とことん嫌な役回りだわ。 今回のエンディングは、今までとは違った演出でした。
2/6の話。
毎回毎回、最後に杏子の死を暗示するようなナレーションが、感情移入をあおってる気がします。 自分が車椅子であることが理由で、お兄さんの縁談がダメになったと知って、杏子はショックを受ける。 柊ニに素直に接することができない。柊ニも自分の気持ちが伝わらずいらつく。 ここで、親友佐千絵のフォロー。柊ニは、杏子をデートに誘うのだが、なかなかやって来ない。 車椅子の杏子は、工事や階段に邪魔をされ、さらには溝に車輪がはまって抜け出せずにいた。 通りがかりの人に声をかけて何とか脱出して、柊ニのもとへ急ぐ。 あきらめて帰ろうとしたところに、杏子はやってきた。 よかった、すれ違いにならなくて。くやしいけど、なんかうまい具合にハマってきたみたい。
1/30の話。
的場浩司を見て、先週の「スマスマ」の湘爆コントを思い出してしまった。 的場浩司のことは結構好きなので、今回の役は木村くんのライバルだけど応援したくなる。 今回まともに見たのは、後半20分だけでした。 でも、予告とかTBSで頻繁に流れてるから、だいたいのあらすじはわかってしまう。 裏切るような脚本でもないし。 タクシーの中で杏子が「トイレに行きたい」と言うが、車椅子用のトイレなど見つけるのが大変。 で、柊ニの部屋へ行く。トイレの中の杏子とドアの外の柊ニとの会話がなんか良かった。 その後、杏子と入れ替わりにトイレに入った柊ニは、吐く。 お互い、ちょっと恥ずかしい姿を見せたことになる。 「トイレの前でキスをした」と言うのも、雰囲気のないラブシーンのようで、実は効果抜群だと思いました。
1/23の話。
第2話もしっかり見てしまいました。 木村くんは、実家が病院の長男で、医大を受験するも失敗して美容師になったという役。 母親が訪ねてくるが、息子が美容師をしていることは父親には内緒らしい。 原千晶の役は、木村くんの別れた恋人なんだけど、まだ未練がありそうって感じ。 的場浩司は、常盤貴子のことを好きな青年。水野美紀は、常盤貴子の良き親友。 西川貴教は、人気のある美容師だけど、木村くんの取材を断ったり、 ヘアデザインを盗んだりするような悪い奴。 ・・・というように、それぞれのキャラの説明の1時間でした。 次回は、二人は急接近?
1/16の話。
初回視聴率31.8%ですって!なんで?(笑)なんで?ってこともないでしょうけど、すごいビックリ! 宣伝だけで第1話の内容はわかってたような感もあるけど・・・。 実際見ての感想。木村くんがいい。 彼は北川脚本には、ぴったりなのかもしれない。「あすなろ」「ロンバケ」「ラブジェネ」 同様に、常盤貴子も「愛しているといってくれ」「最後の恋」と北川脚本と相性がいいのかも。 二人がなじんでいたので、スムーズに見られました。 これからどんなことが起こるのか? 宣伝では常盤貴子がふっと消えてた。第1回のラストでも死を予告するようなナレーションがあった。