「平成夫婦茶碗」(水曜夜10時〜日本テレビ)東山紀之・浅野温子
ヒガシがダメ亭主を演じるていうんで、見たいと思います。 浅野温子は年々恐くなってきてるので、今度は柔らかめにお願いしたいです。
3/15の話。
最終回。幸せのラーメンに足りなかったのは、涙だったのね。 節が流した涙がどんぶりの中に入って、いい塩加減になったらしい。 あのときのラーメンの味を再現することができた満太郎は、節にもう一度プロポーズする。 それを受ける節が、子供たちのことを語るところが良かったです。 本当にいい子達なんだわ。貧乏でもお母さんが明るくて子供たちがしっかりしてれば、家庭は成り立つ。 お父さんがぐうたらでも、お母さんがお父さんを愛していれば、家族みんな幸せなんだ。 楽しかったし、いいドラマでした。 最後たっきーが出演。制服姿がよく似合う。「魔女の条件」してましたねー。
3/8の話。
せっかく満ちゃんのもとへ戻ろうとしたのに、満太郎は迎えにきたのではなく、夫婦茶碗を届けに来ただけだった。 「離婚届は出しておくから」だなんて、まったく満太郎はわかってない。 だからダメ亭主と言われるんだ!節さんは親が望むような結婚ではなく、ラーメン屋の満太郎を好きになって結婚したのだ。 傍から見れば貧乏で大変そうな生活でも、笑顔で子供たちに接して満太郎といっしょにいるだけで幸せだと感じていたのに・・・。 「こうやって追いかけてひきとめるべきだったのは、私じゃなくてお母さんでしょ。どうしてあのときそうしなかったの?」と責めたのは、娘。いいこと言うよ。子供の一言一言に泣いてます。やっぱり子供には負けますね。
3/1の話。
横山めぐみを抱き寄せて「いい女だ」となぐさめるヒガシがカッコよかった。 結局は結婚していることを正直に話して、借りたお金やもらった時計も全て返して別れるのですが・・・。 しかし、夫婦の間には溝ができてしまい、せつさんは13年ぶりに実家に帰ることになってしまいました。 せつさんの実家は裕福そうじゃないですか!さて、どうなるんでしょう? このドラマ、本当に楽しい。
2/23の話。
ヒガシのホストってきまりすぎてておかしい。しかし、安易にお金を稼ごうなんてダメ。 もう少しで悪徳商法に引っかかるところだったし。 ラーメン屋の権利書を渡さずにすんだのは、せつさんが過労で倒れたからだった。 子供が呼びに来て間一髪。満太郎も心を入れかえてラーメン屋で頑張ろうと決意するのですが・・・。 ホストをしていたとき客として来ていた昔の同級生横山めぐみとのことで一騒動起きそうです。 おかあさんのことを書いた運くんの作文に、またほろりときました。 「寝ているところを見たことがない。」 「いつもニコニコしている。」 「お母さんを幸せにするためにラーメン屋になる。」
2/16の話。
35歳の手って・・・?鈴木杏樹の手はきれいすぎるんじゃない? 35歳の私の手は浅野温子の手に近い。あんな不自然な汚さではなく、普通に汚い。 それほど酷くない。一応昼間は水仕事は一切してないからね。先週のような3連休でもあろうものなら、 たちまち荒れてしまうけど。 で、ドラマのほうはジーンと来る台詞とか結構あって素直に感動してます。
2/9の話。
いかりや長介は、ヒガシのお父さん。おやじにラーメンの作り方を教わる息子の図が、まさにホームドラマ。 ラーメン道を説いたメモ書きが途中のまま、おやじは逝ってしまう。 がんだったのだ。自分の命が残り少ないと知ってか、おやじは息子家族のもとを訪ねたのでした。 せっかく子供たちが手作りチョコを持ってやってきたのに・・・。 浅野温子のナレーションにうるうるしました。
2/2の話。
初めて見ました。面白いじゃないですか! 浅野温子は恐くない(笑)いいお母さんぶりを見せてます。 節約方法が楽しいし。ヒガシもいいお父さんです。 今回の話は、勉強のできる息子が私立中学に入れるように養子に出すというもの。 結局養子には出さないのですが、運くん(息子)が「お母さんの料理は世界一だ!」と叫ぶシーンに じんときました。