「週末婚」(金曜夜10時〜TBS)永作博美・松下由樹・仲村トオル
内館牧子脚本の姉妹ものといえば、「想い出にかわるまで」。
そのときは妹役だった松下由樹が姉役です。
暗い話になるのはいやだから、おもしろくなるといいなあ。
仲村トオルが出るから見ます。
6/18の話。
なんだかんだと言いながら、今回も後半だけ見ました。 月子のわがままぶりが目についた。 この姉妹の行き着く先はどこなのか、全然見当もつかない。 最終回、どうやって収拾をつけるのかだけが焦点かな。
6/11の話。
純の「男だって結婚でしあわせになりたい。」という台詞。 いかにも女性的だ。まるで女だけ幸せで男は不幸みたいじゃないか。 結婚後も自分の好きなことをしたいのはいい。でも、自分勝手じゃ駄目でしょ。 航一だって仕事だけして生きていきたいのは立派だけど、そしたら何のために結婚したの? 自分の都合のいいときだけ夫婦というのは虫がよすぎやしないか。 それに航一の父親が突然死んで母親が月子に「一緒に住んで。」と泣きつくのは現実的じゃないような気がする。 「魔女の条件」の未知の母親は離婚して自分の人生を生きると言った。 こちらのほうが現実的では? 内館牧子の脚本、結婚というものを歪んで書いてると思えてならない。 ???ばかりのドラマになってしまった。私には理解できないことだらけ。
6/4の話。
りかこがこんなふうなこと言ってました。 「月子さんと陽子さんは裏表があるからかわいく見える」妙に納得。 どっちもどっち。やっぱり姉妹だわ。 しかし、月子の幸せを妬む陽子より、仕事して生き生きしている陽子のほうがきれいだと 思えるのは、不思議。 今回初めてタイトルバック見たけど、永作だけ小さくて浮いてません?
5/28の話。
私には理解できない世界だわ。 それがドラマだからと言ってしまえばそれまでだけど、なんだかなあ。 まともに見えるのは、りかこだけ。
5/21の話。
すごく久しぶりに見ました。 なんかどの男もだらしなくて情けない! 結局男達は、陽子・月子・りかこに振り回されているだけ。 女達のほうが何枚もうわてだ。 仲村トオル課長もカッコイイと思ってたけど、 今となっては月子に負けている。 情けない男の醜態ばかり見るのは気持ち良くない。
4/30の話。
陽子は自分達夫婦が幸せならそれでよしとしなければ。 夫の両親に好かれようとか、月子には不幸になってもらいたいとか、 そんなこと考えなくたっていいのにと思う。 あんまり気持ちのいい展開じゃないです。 仲村トオル課長はどうなるの?
4/23の話。
陽子(松下由樹)の被害妄想ぶりが異常。病気かと思えるほど。 妹の月子(永作博美)をなぜにこれほどまで痛めつけるのか? しかし、この月子も不幸なままではいない。 どんな風に変わるのか?永作博美だからこそ期待しています。
4/16の話。
この古臭いいじめドラマ、大映テレビのクサイ演技とはまた異なるけれども近いものがある。 なぜにここまで松下由樹は意地悪なのか? 永作博美はどこまでかわいそうなのか? 仲村トオルの課長がカッコイイのが救い。
4/9の話。
いきなりドロドロした展開。 松下由樹の意地悪ぶりがコワイ!永作博美の妹ぶりもかわいいとは言えない凄さがある。 女同士・姉妹間の駆け引きが見応えありそう。