「チープ・ラブ」(金曜夜9時〜TBS)反町隆史・鶴田真由
反町君がTBSのドラマに出るのは、「未成年」以来です。思えば、「未成年」って豪華メンバーだったんですね。 いしだ壱成・香取慎吾・河相我聞・反町隆史・浜崎あゆみ・遠野舞子 今回の役は、「未成年」の五郎に雰囲気が似てるような気がして、私は好きです。
12/17(最終回)の話。
TVをつけたら、七海が母子手帳をもらってた。安易なハッピーエンドになるかと思いきや、 なあに?あの終わり方?なんで純一が真鍋に刺されて終わってしまうの? 私が見なかった前半30分の中に、それが納得できる要素は含まれていたのでしょうか? マフィアが絡む話になる前は、楽しかったのに、いつの間にか変な方向へ行っちゃったのが残念。 でもまあ、このドラマで反町くんを堪能できたのでよしとしよう。 今度はいつどんなドラマにでてくれるかなあ。
12/10の話。
ドラマの方向が変わって、どこへ行くのかわからなくなってしまった。 このまま警察と内藤さんから逃げ続けて終わりってことはないでしょう。 どちらかに捕まって、それからどうなるかが問題。 ハッピーエンドにはならないんでしょうか?
12/3の話。
七海は純一と幸せなひととき。 父親に勘当された七海に、純一は「おやじさんに認めてもらえる男になる」と言った。 じーん。えらいよぉ。しかし、「これが最後」と言われてまたヤバイ仕事を引き受けてしまった。 これじゃ、いつまでたっても足を洗うことなんてできないじゃないか。 案の定、良が撃たれてしまう。 これから、どうなるの?どうやって、ハッピーエンドにするつもり? 帳尻合わせの終わり方になりそうな・・・ちょっと心配。 それとも、破滅で終わり?
11/26の話。
理屈なんかじゃないの。ただただ、自分を七海に置き換えて見てます。 父親は「七海が誰を好きになろうととやかく言うつもりはない」と言いながらも 「あの男では不幸になるから許すことはできない」とは、矛盾じゃない? 親に祝福されるのがいいのはわかってる。 親が望む結婚相手の真鍋さんは、一流大学卒の公務員。 しかし、だからと言って、七海が必ず幸せになれるとは限らない。 学校に怪文書を流したり、警察に密告するような男と結婚しないで良かったよ。 親とも和解できず、学校もやめて、 「何もかも失ってしまった」けど「私にはあなたがいる」と言い切れる七海は強くなったと思う。 赤い糸、切れないでほしい。 「赤い糸」は小恥ずかしい設定なのに、ロマンティックに思える私は重症?
11/19の話。
七海は、結婚をドタキャンした。 警察に追われる純一を選んでしまうなんて、最初から苦労するのが目に見えているのに。 親を安心させるためにも、エリートと結婚するほうがいいに決まっている。 親が反対する人と一緒になろうとするのは、大変なエネルギーが必要だ。 でも、単純に二人が上手くいくことを願って、見てます。 あんなふうに、自分を預けられる人が現れるってことが、いいなあと思うから。 純一くんの目がいいんだわ。「砂の上の恋人たち」の長瀬くんも勉強したほうがいいよ。
11/12の話。
無理やり自分と七海を重ね合わせて見ました。「安定の中にこそ幸せがある」という七海の父親は、 娘の幸せを願う気持ちで純一を殴る。純一も七海を忘れようとしている。 七海は、気乗りしないのにずるずると結婚の準備が進んでいる。 「つまらない結婚なんかやめてしまえって言ってよ」なんて、純一の言葉じゃないけど「ひとまかせ」だ。 「自分の人生なんだから、一度ぐらい自分で決めれば?」 私なら、自分で決める。たとえ、ヤバイ仕事に手を染めてしまったとしても、反町くんなら・・・。 あ、反町くんじゃなくて純一くんね。このドラマは、反町くんが純一役でないと見てられないストーリーだと思う。 それだけ、反町くんのキャラクター作りが素晴らしいってことです。
11/5の話。
純一くん、かわいそう。七海はずるいよ。 自分の平凡な人生に変化が欲しかったから、純一を利用したと思われてもしかたがない。 だって、最初は本当にそうだったんだもの。 親の望むような結婚は果たして自分で納得できるのか? 自分の気持ちがはっきりしないまま、真鍋さんとつきあうからいけないのだ。 自分の平凡な人生は、自分で変えてみたら? 一途な純一くん、いいなあ〜
10/29の話。
クサイ台詞、アマイ設定と言われようと、かまわない。 もう、完全にまいってしまいました。 「(缶ジュースより)こっちのほうがいい」と言われた日にはきゃ〜 反町くんファン以外の人は、このドラマをどう見てるんでしょ? 私は、反町くんのドラマ全部にハマってるわけではありません。 「オーバータイム」「ビーチボーイズ」は、あまり好きじゃなかったです。 でも今回は完全にいかれてます。
10/22の話。
反町くんの顔だけ見ればいいや、なんて思ってたドラマだったのに、まじでハマりそうです。 このシチュエーションがなんともいえない。酔ってしまいました。 「だれもが毎日同じ事の繰り返しで生きているんだ」 「おれは退屈しのぎの道具か?」これらの台詞もずしりときました。 純一・七海は惹かれ合うのでしょうが、これから障害が待ち受けているでしょう。 障害があればあるほど、っていうから、これからますますハマりそう。
10/15の話。
こんな突然に始まる恋っていうのも悪くない。チープってこういうことか。 チープでいいじゃん。だって反町くんカッコいいんだもの。 電車のホームでのシーンから最後までは、胸がキュンとなるような夢の世界でした。(大げさ?) 現実逃避の連れ去られたい願望という意味では、ちょっと「魔女の条件」に通じるところあるような・・・。 面白味の無い人生から抜け出したいっていう意味では、「彼女たちの時代」に通じるし。 このドラマで夢が見られるなら、いいんじゃないかしら。