エリア51



映画「インディペンデンス・デイ」などでもすっかりお馴染みになった、空軍基地「エリア51」。というよりも、日本ではテレビの「UFOスペシャル」でその知名度を上げた感じのほうが強いかな。 とにかく「UFOが保管されている」だの「エイリアンが生きたまま隔離されている」といった噂で有名になってしまった場所だ。周辺では頻繁にUFOの目撃証言もあるらしい。 

但し、れっきとした米空軍基地なので、一般人は敷地内に入る事は許されない。それどころか不用意に近づくと射殺される可能性もあるんだ!



エリア51に向かう375号線は、ほとんど車もいない。 この道は、ついに「ETハイウェイ」という名前になってしまった。公式な道路標識までこのありさま。ネバダ行政の柔軟さを感じるねぇ。


←近くのガソリン・スタンドで買った「エリア51完全マニュアル」を手に、いよいよ緊張が高まる!


このマニュアルには、エリア51への行き方や、注意事項などが細かく書かれている。
でもこれ、地元のマニアがワープロとコピーで作った、手作りのガイドブックなんだよね。

ETハイウェイを降りるとやがて道は未舗装になる。 牛まで出てきちゃって・・・。でもエリア51はまだ先だ。

周囲には目印になるような物は殆ど無い。例の「完全マニュアル」に従い、「謎のメイル・ボックス」を目印にして道を探す。

ついに来た! ここが「エリア51」への入り口だ。ここから先、一般人は1歩も入ることはできない。「UFOスペシャル番組」で矢追純一氏がレポートしていたのもここだ。

本当は写真撮影も禁止されている。万が一、警告標識を無視して立ち入った場合、「撃たれても保証しないよ」という主旨の看板だ。

道の反対側にも同様の標識がある。そして、後方の丘の上には、1台のパトカーが、ずっとこっちの様子を監視してるんだ。薄気味悪い〜。 丘の上のパトカー。一日中ずっと監視しているらしいけど、きっと凄ぇヒマだと思うよ。ほとんど誰も来ないんだから。

ここは「エリア51・リサーチセンター」。と言っても、トレーラー・ハウスの中でUFOマニアがグッズを売っているだけの店だ。

「去年ロズウェルにも行ったよ。」と僕が言うと、異常に喜んでいた。





●宇宙編の目次へ戻る

●俺アメリカ」のトップページに戻る

●SATOSHI KITAHARAのトップページに戻る