5. 自作6台目 Intel Core 2 Quadマシン製作 (2009- 4-15初版)

2009- 6-21更新

 (事前検討)
   2008年末頃になるとデスクトップPCの動きが鈍くなりExcel 95のキーボード入力が追従せず入力の
  打ち直しが必要になることが多くなってきた。 その他では普通に使えるがウイルスバスター2009を
  入れるとIEなどでレスポンスが鈍くなることが分かっていた。
   2009年1月初めにAKIBA PC Hotline!のサイトで西川和久さんの
Core 2 Quadマシンを5万円で組む
  という記事があり必要なパーツの組み合わせが出ていた。(パーツ選びの参考になります)
   HP更新に気が乗らずにいた所にマンションのベランダのハト対策やプラズマTVの不具合など3月の
  下旬になり何とかしなければいけないことが次々と起きてきた。 そんな中で4月に入り秋葉原へ行く
  ことになったので必要パーツと主なパーツの価格情報を調べて買い物をしてきた。
 

 (4/3の秋葉原での買い物)
  ・マザーボード: ASUS
P5Q   P45チップセット搭載、改造する予定もないが電力供給の余裕を重視。
  ・CPU: intel
Core 2 Quad Q8200  TDP 95WのQuad Coreでは最下位品。 (\16000台で過去最低額)
  ・メモリ:
PC6400  2GBx2   デュアルチャンネル構成用の2枚セット品。(\3500以下 安い!)(補足)
      (トラブルを避けるにはWinXP/Vistaの32ビットOSの場合のメモリは通常 1GBx2 で良い
  ・ビデオカード: ASUS
EN9400GT SILENT  ファンレス タイプの安売り品。(\7680)
  ・電源: Enemax
EES400AWT(400W)  電源を買ったのは初めて、350Wでも間に合っていた。(\9800)
   (
電源購入はマザーボード上の電源コネクタを調べて24ピン コネクタ(現20ピン)と12Vx2のコネクタがあり購入必要と判断
   
HDD(500GB)OS(WinXP)ケース(星野金属工業 RA300)は現用のものを使うことで対応。
   タイムセール(5%)とMB+CPUセット割引(\1000)の適用で全部で約48,500円だった。(メモリは別の店)
 (4/27の秋葉原で追加の買い物)
  ・DVD-RAM: 
Sony-NEC AD-7200S/01(SATA接続)  P5QのIDE接続ではCD-R書き込み不可。(\2880)
   
(注) DVD再生などで音が静かな方が良い場合はパイオニア製の静音対応製品を選択すると良い。
 
 (補足) マザーボードの説明書にWin Vista/XP 32ビットOSの時はメモリ 3GB以下をおすすめすると
     書かれています。 一方、WinXPのハード構成の説明には最大4GBの数字が書かれています。
     メモリが安くなり3GBなんて中途半端なサイズを搭載できないので2GBを2枚搭載しましたが
     BIOS上での利用可能メモリは3328MB、WinXPのシステムのプロパティでは3.25GBでした。
      しかし、
WinXP/Vista 32ビット版の安定動作には3GB以下のメモリ搭載が安全です。
      (P5Qの説明書にはメモリ容量の違うメモリでは小さい容量でデュアルチャンネル動作が可能)
      その後に調べた結果では32ビット版WinXP/Vistaではメモリを2GB以上搭載してもベンチマーク
      などで普通の使い方ではほとんど効果がないというのが実情のようです。
      通常アプリの使用可能なメモリ範囲が2GBとなっていてメモリ使用量の大きいアプリを沢山動かす
      ような環境でない限り2GB以上はあまり使われないことになるようです。(3GBまで使わない)
      (boot.iniファイルに/3GBスイッチを設定すれば3GBまでの大きなアプリ使うことが可能になる)
      折角搭載したメモリなのでRamDiskとして使うことにしてRamPhantom3 LEを入れて1300MBを
      RamDisk領域に設定したらメモリを2GB搭載した時に近いメモリ使用量になった。
      RamDiskはPhotoshop Elementsの1番目の仮想記憶ディスクとすることにした。
      (注) RamDiskは確かに早いがどの程度の効果なのか疑問に思っていたが、Photoshop 6.0Jと
         Photoshop Elements 3.0の両方に割付けていたら空き領域が少なくなったという警告が
         出てきた。 当初、Photoshop Elements 3.0のパノラマ合成が滅茶苦茶早くなったことに
         気付いていたがRamDiskが有効に使われていることが分かった。
         パノラマ合成の処理を早くすることが目的だったのでRamDiskはPhotoshop Elements 3.0
         の1番目の仮想記憶ディスク専用に使うことにした。(09-8-14)

 

  (PC組立ての作業状況)
   3日夜から組み立て作業に入るが、先ずマザーボードのマニュアルを調査。 ユーティリティ ソフトが
  沢山ついていることが分かった。(後になってほとんどのソフトは使う必要がないことが分かる)
   最初にマザーボードにメモリを取り付けてからCPUの取り付け。 CPUは方向を合わせるだけで接続は
  マザーボード上のコネクタ ピンとCPUとのコンタクト方式で押さえるだけ。(
ピン数が多いのでコネクタ挿入は無理
   しかし、
CPUクーラーの取り付け方の確認を十分にやらずに取り付けようとしたらうまく入らなかった。
   取り外し方の説明と取り付け方の説明を比べてロック機構を調べる。 押し込むだけの簡単操作だが
  ロック位置で内側のロック用のプラスチックのピンが押し込まれ固定部の先が広がる構造になっている。
  ロック位置までの移動とロック機構がピンを押し込むためにロック機構の初期位置があることが分かった。
   不完全な入り方ではロック機構がマザーボードに十分に入らずに抜けてしまう。 何度も確認をしたら
  CPUクーラーのCPU側のサーマルグリスがグチャグチャになってしまったので手持ちのシリコングリスを
  塗って取り付ける。 ここまでで朝になってしまった、秋葉原の販売店のサポートに電話して確認する。
   シリコングリスは何でも良いが(性能が良い方が良い)取り付け用にマザーボードの下に敷くための
  スポンジがあるとのこと。 ロック機構が完全に入っていることを確認してから作業を継続する。
   ビデオカードは2スロットを占有して巨大なヒートシンクが目立つ。
   eSATA/4ピン1394ブラケットが付いてきたが1394を使わないので手持ちのeSATAだけのブラケットを使用。


 
ケース正面


・シリアルATAはHDDと後部のeSATAだけを配線。
赤いケーブルがシリアルATAの信号ケーブル。
・前面のUSBとサウンドのケーブル接続の引き回し。
・PATAとFDDのリボン ケーブルはエアフローを考慮。
 CPUクーラーの稼動音が耳障りなので12cm静音クーラーに交換した。
 (写真右側がリテール品のクーラー)
 潟Gス・エヌ・イー製
 COOL120-17DB (135W対応)
 12〜17dB:LGA775ファンコントローラ使用時で非常に静か、マザーボードも冷える。
 ファンの取り付けが移動できる。(実用新案申請中)


 (注)上の写真とは方向が上下180度
    違っています。


(ソフトのインストール)
 ・
マザーボードのBIOSでブート順序をCD-ROMにしてWinXPをインストールする。
 ・マザーボードのサポート ソフト(チップセット、オーディオ、LAN、SATAドライバ)をインストール。
 ・ビデオカードのドライバをインストールすると画面が正常に見えるようになる。(WinXP SP2以後)
 ・マザーボード(MB)のユーティリティはBIOS更新用とマザーボード モニタ(PC Probe)だけをインストール。
  (BIOS更新はROMイメージ ファイルからできるようになりFDDなしでも可能になっていた。 BIOSサイズが1MB
  (注) MBユーティリティのEPU-6 Engineは省エネ用だがNorton Utility 2006と干渉するためアンインストール。
 ・ビデオカードのユーティリティは何も入れず。(ゲームをやらなければ必要なし)

(WinXP設定のカスタマイズ)
 ・マイコンピュータのプロパティでHDDのシステム復元領域のサイズ確認、詳細設定でパフォーマンス
  設定の確認、デバイス マネージャでデバイス状態の確認。
   
今までこれ以後のソフトの設定は普通通りだったが4CPUになったせいかどうか分からないが色々と
  ソフト関係のトラブルが起きてきた。 最初はマザーボード、ビデオカード関係のユーティリティの動きと
  入れる必要があるのかという問題。 ビデオカード関係はゲーム対応らしく入れなくても解像度変更対応
  の機能だけがあれば十分と分かってアンインストール。 マザーボード関係もBIOS更新とマザーボードの
  状態をモニタするため以外のものはなくても良いと分かる。 レジストリ エラーなどの監視用にNorton
  Utilityを入れたら省電力対応ユーティリティ(EPU-6 Engine)がNorton Utilityと干渉しているらしくWinXP
  起動時に毎回エラーメッセージを出すのでEPU-6 Engineもアンインストール。
 
・ハード関連トラブル(1)  ハードウェア構成の違いでソフトが動かない 
09- 5- 2更新
 (SATAUバス上のHDDが古いソフト(新SATA非対応)で認識されなない)
   次に起きた問題はAcronis True Image LEでHDDのパーティション イメージの復元ができないこと。
   これはパーティション保存はできるが復元時にAcronis True ImageがLinuxで起動する時にSATAUバス
  のHDDを認識しないことが原因。 最初はバスが違うためにHDDが見つからないということに気付かず、
  何度かやってハード上の問題に気付いて対応ソフト探し。 Acronis True Image 11 Homeの体験版でうまく
  動いたが製品版ではうまく動かず。(最新バージョンBuild 8219に更新して正常に作動)
  (P4C800の場合はSATAがIDEバスからの変換だったので問題が起きなかった)
(注)
 
・ハード関連トラブル(2)  CD-R書き込みができない 09- 5- 2更新
 (IDE接続のDVD-RAMで書き込み機能が使えない → 書き込みタブが表示されない)
   
Acronis True Image 11 Homeの起動ディスク作成のためのCD-Rへの書き込みができない。
   (
書き込みソフトが全く動かない訳ではないが、エラー処理対応の不具合なのかエラーが出まくり完了できない
   色々と調べたが
IDE接続のDVDが基本となるBIOSの上に載ったMarvell 61xx SATA Driver上に
  あるのでDVDドライブがSCSI属性になっているらしい。 プロパティで書き込みタブが表示されず
  書き込みソフトを変更しても書き込み対象ドライブとして認識されない。(関係する表示が出ない)
   内臓SATA接続のDVD-RAM
Sony-NEC AD-7200S/01に交換して不具合が解消した。(4/28)

   交換後のDVD-RAMでDVDビデオを再生する時の稼動音が大きい、ネットで検索したらソフト的に
  対応する手段が出ていた。 NeroDriveSpeedというソフトをダウンロードして設定したら再生時の
  稼動音が静かになった。 オプション設定を見たら「起動時に速度設定を読み込む」とあったので
  起動対象のデータによって速度が変わるようだ。(速度設定データがないと最高速度になる)
  (設定対象ドライブの選択も可能になっているので複数の光学ドライブでコントロールが可能)
  (パイオニア製のDVD-RAMで静音対応ファームウェア内臓の製品があるが高価ですね)
  
(交換前のBUFFALO DVSM-X1216FBもDVDビデオ再生時に読込み速度を落としていたので不具合を発見)
 
  
(注) 新しいハードとBIOSが以前とは違っているためアプリの動きが変わる。
       P5QのSATAはNativeのSATA(6+2ポート)、P4C800のSATAはIDEバスから変換したSATA(2ポート)でIDEベース。
      P5QのATAPI(IDEまたはPATA)はMarvell IDEコントローラ上にあり、BIOS拡張メニューのオンボードデバイス設定で
      Marvell IDEを無効にするとATAPI接続デバイスが使えなくなる。 ATAPI接続デバイスはBIOS上のBIOSにあり
      WinXPからSCSI接続デバイスとして認識され、ソフトによっては正常に機能しない。
      (OS起動時のATAPI接続デバイスが接続されていることの表示は黒い画面に一瞬の接続デバイスリスト表示だけ)
 
・デフラグ ユーティリティDiskeeper9の起動不安定が続く (
09- 6-21更新
 
(注) 本件トラブルは2011年9月にHDDを1TBにアップした時に使用不能になりDiskeeper2011に更新。(無関係になる)
 (WinXP SP3では正常に起動しないのでメモリ割付の設定で起動可能にする)
   デフラグ ユーティリティDiskeeper9 Proの起動が不安定で起動しない場合がある。 確実に起動しないと
  使い物にならないがバージョンが古いのでWinXP SP3では動かないと販売店HPに出ている。
   
起動時の接続インターフェイスの変更でDiskeeper9 Proを起動できない現象が起きるらしい。
   Diskeeper9インストール後にWindows Installer CleanUp ユーティリティでインスートラ構成情報ファイルの
  削除とレジストリ設定を削除後に再インストールしたら仮解決。(4/17)
   
4/18にレジストリの設定でパフォーマンスを上げようとしたら再度Diskeeper9 Proが起動しない現象が
  発生した。 メモリ上にバッファ領域が設定されメモリ割付がずれたのが原因と思われる。
HKEY_LOCAL_MACHINE \System \CurrentControlSet \Control \Session Manager \Memory Management
  の中にIoPageLockLimitを追加設定するとメモリ割付がずれるらしい。
    (注) IoPageLockLimit指定による改善効果は数%程度。(P4C800の古いハード環境では10%以上の改善効果)
   
(Windows Installer CleanUp ユーティリティがレジストリのこんな所を削除してしまうので要注意)
   前のP4C800に2GBのメモリ搭載の時にWinXP SP3で異常が起きなかったのでメモリを2GBにしてみたが
  不安定な状況は変わらなかった。(P4C800はハードが古いので問題が起きなかったらしい)
   OS起動時のメモリ割付に関係した問題らしくBoot.iniファイルの設定を変えることで解決した。

    メモリ割付の変更設定はboot.iniの中で /3GB /userva=XXXX の設定でDiskeeper9が高い確率で起動するようになった。
    ([マイコンピュータ]−[プロパティ]−[詳細設定]−起動と回復−[設定]で既定のオペレーティングシステムを編集する)
    (注1) boot.iniの変更は失敗すると起動できなくなるのでバックアップ、および操作注意するように注意書きあり。
      "Microsoft Windows XP Home Edition" /fastdetect /3GB /userva=2900 /NoExecute=OptIn
      
 /userva=XXXX のXXXXはレジストリのIoPageLockLimitの値に対応して変更する必要がある。
       (/userva=XXXX のXXXXは2900〜3060の範囲と書かれたページもあるが数値はそれ程厳密でもないようだ)
       (リンク情報が保存されるためか一度動き始めたら続いて起動する傾向があり、少しの変更には追従する)
       (4/29時点)メモリ4GB搭載、RamPhantom3 LE使用、
IoPageLockLimit=32MBの時 /userva=2900
               
IoPageLockLimitを設定しない時 /userva=2930 でDiskeeper9が起動した。
               Diskeeper9 Proの起動が確実にできないのはDiskeeper9 ProがSP3の環境に対応していないのが原因。
               (
メモリ割付については起動する設定でも再起動、再々起動が必要など微妙で状況が変わることあり
                4/29以後、プリンタドライバのインストールでずれが発生したので
/userva=3000に変更した。
、               MSのIE追加機能Silverlightのインストールでもずれが発生したので
/userva=2990に変更した。
    (注意) boot.iniの中に/PAEスイッチを設定するとメモリアドレス変換のためパフォーマンスが低下します。
         /PAEスイッチはメモリ4GBまでは必要ないが、4GBの場合は勝手に設定されてしまう。
    (注2) OS起動時の不安定はWinXP SP3と最近のハードウェアの組み合わせで起きるとの話。
         最近のハードウェアで最初からWinXP SP3をインストールした場合には不安定な現象にならない。
         SP1またはSP2からSP3にバージョンアップすると起きるということを聞きました。
         しかし、Diskeeper9 ProについてはWinXP SP3対応でないことが主な要因と考えられる。
         (ユーザーインターフェイスがアクティブになっている、接続できない、MMCスナップイン エラーなどが出る)
    (注3) 当初はDiskeeper9の起動が不安定だったがHDD上のファイル配置が安定し09年5月以後は確実に起動しています。
         (boot.iniの設定)"Microsoft Windows XP Home Edition" /fastdetect /3GB /userva=2990 /NoExecute=OptIn
                    (レジストリのIoPageLockLimit=32MB、RamPhantom3 LE使用=1304MB)
 
  今まではOSインストール後にソフト関係でトラブルことはほとんどなかったが今回は長引いた。
  Diskeeper9 Proが完全に動くことは後日対応と諦めてソフト関係の設定を進めることにした。(4/15)
 ・NiftyのWindowsFAQを参考にWinXPのパフォーマンスに関係する設定のカスタマイズ。
  (NTFSファイルシステム、メモリ割付ほか) その後、
サービス設定調整(設定違いが多数見つかる)
   
サービス設定がDiskeeper9の動きや他のアプリのレスポンスと無関係でもないことが分かるがセキュリティ面から
   
動かさなくてもよいサービスは停止させたいと考えている


 (Hdbenchほか)09-4-29更新
  Hdbenchについてはバージョン3.40β6を使っているが最近はマルチコアCPUが主流になってベンチマーク
 ソフトでHdbenchが使われることが少なくなってきているが以前からのデータの統一性と"ALL"が操作性の
 指標と考えています。
  演算性能についてはCore 2 QuadとPentium4 Hyper-Threadingのアーキテクチャの違いで数値の妥当性に
 ついては疑問があるが整数演算、浮動小数点演算ともに約6倍の数字になっています。
  メモリ関連の項目ではPC6400とPC3200の速度差が2倍でWriteとRead&Writeの数字がほぼ合っているが、
 Readは低い数字なのが気になる。
  グラフィック関係は世代の比較的新しいFANレスVGA同士だが前のVGAカードより良い数字になっています。
 (ゲームをやらないのでグラフィック関係の性能は気にならず今までも安いVGAカードを使っていた)
  HDD性能はboot.iniの中の/PAEスイッチを設定しなければ数値のばらつきが小さくなりHdbenchで妥当な
 数値範囲に入る状況になった。
(PAEでのアドレス変換負荷の影響が大きく出る傾向がある)
 

  Quad Core Q8200マシン 画面

  Pentium4 3.0GHzマシン 画面

演算

メモリ

グラフィック

HDD

Integer

Float
   

ALL

659298

666292
   

162990

Read

Write

Read&Write
   

360191

209970

422707
   

Rectangle

Text

Ellipse

BitBit

DirectDraw

71800

63800

7140

822

59

Read

Write

RandomRead

RandomWrite

Drive

90941

87297

38095

36389

D:\100MB

Integer

Float
   

ALL

92524

114644
   

70521

Read

Write

Read&Write
   

259606

95868

192786
   

Rectangle

Text

Ellipse

BitBit

DirectDraw

45800

42565

9872

342

49

Read

Write

RandomRead

RandomWrite

Drive

90941

75294

32926

39218

D:\100MB

参考までにCrystalDiskMark2.2でチェックした画面。
 (Hdbenchより低目の数値になる傾向)
Hdbench、CrystalDiskMark共にもっと良い数値も出ているが確率が低いので無視

どちらのベンチマークも連続した空き領域が必要で測定を繰り返すと
測定用のテンポラリ ファイルが広範囲に作られます。
(当然ながら連続した空き領域が十分にないと良い結果が出ない)
Diskeeperのようなデフラグ ユーティリティではディスク領域の
マップ表示が可能で測定結果の傾向を予測できます。

 (CPUクーラー)
  CPU付属のクーラーは室温22℃のアイドル状態でCPU 34℃、マザーボード 42℃でした。
 回転数は2400rpm台だがブーンという音が電源の12cmファンと排気口を通して聞こえて気になる音質で
 耳障り。(12cmファン付き電源はケース内部から電源部に向けて風を送るだけでケース背面側に電源の
 排気口が大きく開いていてケース内部の音が漏れてくる
CPUファンやHDDの音が大きく聞こえる
  前のP4C800のマザーボードの時よりもノイズが大きいので秋葉原へ行ったついでに前記の静音クーラー
 を購入して交換した。 インテルと同じロック方式だが今回はロック機構を確認してやったら簡単に入った。
 
(マザーボード(MB)の下にMBの入っていた導電性の袋を敷き下にスポンジ代わりにタオルを敷いて作業した)
  静音CPUクーラーは回転数が1650rpm付近でようやく以前と同程度の稼動音レベルになる。
  交換したCPUクーラーは軽負荷時にCPU 32℃、マザーボード 36℃でマザーボードが良く冷える。
 
(参考) その後、室温 29℃で軽負荷時にCPU 32℃、マザーボード 39℃で良く冷えています。(2009-9-9)
 
 (稼 動 音)
 CPUクーラーの音が静かになり電源ファンの音も12cmファンで前回より静かになり今までのPCの中で
 最も静かなマシンになりました。(騒音レベルは前のマシンの半分以下の感じ、過去最低のファン回転数)
 電源の背面開口部が大きいので騒音源のHDDの回転音が目立つ感じです。 電源からは温風がゆるく
 出てくる感じ、ケース後部の排気用8cmシャーシファンがそれよりも低い温度の風を数倍も吐き出す。
 ケース側のファンは2つとも2000rpm台の静音ファンで他にはファンがなく稼動音はファンの回転音と
 HDDの回転音だけ。(ケースの側板が共振する傾向があったので小さな重しをつける対策は前のまま)
 
ファンの回転音が小さくなったのでHDDの回転音が相対的に大きくなり高い周波数の騒音が耳障りで周囲が静かな深夜、早朝
 などでうるさく感じる。 昼間は周囲の騒音レベルが上がるので非常に静か。(ファンの回転音の方がうるささを感じにくい傾向)

 
(注) 前のマシンのMB他を古いケースに入れたら何倍も音が大きくなったがケースの構造でケースが共振するようだ。
     (現在使用中のケースは共振が少ない。 古い方のケースは空洞部分が広く空気振動でケースが共振する) 
     共振を抑えるためにケース側板に重しをつけているがケース内の空気振動が大きいので重しの配置を変更して
     なんとか抑えられた。 それでも前のAthlon 1.33GHzマシンの時よりも同じケースで騒音が数分の1に下がった。
     CPUファンが2600rpm、2個のケースファンが2000rpm、電源ファンが860rpmだがCPUファンが最大の騒音源で
     設置方法によってはうるさく感じる。(パソコンラックに置くと静かだが床置きでケース側面に座るとうるさい)
     
ケース内の空間が広くなり太鼓状態になっているらしい、Athlon 1.33GHzマシンの時はMBがA7M266でオンボードの
     デバイスサポートが少なかったのでPCIバスにLAN、USB 2.0、SCSIの基板を使っていたがこれらがなくなり内部が
     AGPビデオ基板1枚になりすっきり広くなったため内部反響を強くしたらしく側板の振動エネルギーが大きくなった。
     (現用ケースが静かなのはファン類の振動が少ないこともあるようでサブ用のケースは床の振動も大きい)

 
 
(ソフトのインストール)
 WinXPを再インストールするのでアプリも再インストールしなければならないが、作業前にパーティション
 イメージをFパーティションに保存して前のインストール状態の確認や復元を可能にして作業しました。
 これにより万一うまく動かせなった場合でも以前の状態に戻すことが可能になります。
 但し、Fパーティションを壊すといけないので必要なファイルは外付けHDDにも保存しておきます。
 (これにより作業途中の段階の保存も可能で最初からすべてやり直す必要がなくなる)
 
 
(HDDのAHCI設定 - 設定確認だけで使用せず
 HDDアクセス向上のNCQ機能をマザーボード上のチップセットで行わせることができるので設定してみた。
 ・サポートDVDのドライバの中にあるMakeDiskでAHCIドライバのFDDを作る。
 ・WinXPインストール前にBIOSのSATA HDDをAHCIに設定する。(HDDがAHCI対応ならBIOS設定される)
 ・WinXPインストール開始時にF6キーを押してAHCIドライバFDDを読み込ませる。
  BIOS設定した時にHDDがAHCIモードに設定され、WinXPインストール中にIDE ATA/ATAPIコントローラが
  AHCIコントローラに設定されることが分かった。(デバイス マネージャで確認、改善度合いの測定せず)
  (最初は設定全体の流れが分からずうまくできなかったが4回ほどトライして設定に成功した)
  (HDDがSCSI、RAIDになりHDD Tempという温度モニタ用ソフトが使えなくなるため使用を中止した)
  SATAUのホットプラグ対応はAHCI設定時となっているのでホットプラグ対応は諦めた。
  
(注) 外付けeSATA接続HDD(USB2接続より2倍以上早い)を使っているのでホットプラグ対応機能が使えたら便利。
 
 
(その他)
 デュアルコアノートPCの時はソフトのインストール時におかしな動きが見られたが今回はそのような
 ことは何も起きなかった。(マルチコア非対応のアプリはインストールせず)
 Quad Coreでメリットがあるのか?という疑問があったがHDDアクセスのあるアプリケーションでは
 4CPUすべてを使っておりWindows UpdateなどのHDDアクセスが多いものは効果がありそうです。
 但し、CPUが早くなってもソフト上で待ちがあるような状況はあり、滑らかに操作できないこともあります。
 CPU性能に余裕があるので複数のアプリを同時に使っても結構動くので気分が良い。
 現在はソフト設定が終わった段階で使い勝手などについてはこれからです。
 
 (参考)
 ・マザーボードやビデオカードにユーティリティ ソフトが付いてくるようになったのはメーカーが製品の
  差別化のためのようで、サポートに確認したらオーバークロックのような過激な使い方でなければ
  インストールしなくても問題ないとの話だった。(過負荷がなく発熱が少なければ問題ない)
  (注) インテルCPUのTDP表示は最悪条件時の数字で普通の使い方の時は発熱が少ない。
     最新チップセット対応のMBはファンコントロール機能がありCPUファンをPWM(パルス幅変調)制御で回転数制御、
     このためCPUファンはフル回転以下の回転数で回るようになっている。
 ・デフラグ ユーティリティのDiskeeperは最近の大容量HDDシステム対応で軽負荷で時間をかけて
  デフラグする傾向のようで、Diskeeper 2009 Pro体験版でフラグメンテーションの進んだ状態からの
  デフラグではDiskeeper 9 Proよりもデフラグの進み方が遅かった。
  Diskeeper 2009 Proは処理負荷軽減の工夫が色々あり技術的に凝った作りだが、操作が面倒で
  表示画面がストレートでない。 このため、Diskeeper 9 Proを使いたくて動かし方を探した。
  2011年9月にHDDを1TBに容量アップした際にDiskeeper 9では512GB以上のパーティションをデフラグ
  できないためDiskeeper 2011 Proをインストールした。(機能向上して動きが良くなった)
 ・CPUは西川さんの記事でQ8200で十分な性能があるためQuad Core購入時点で最低のものを購入。
  西川さんのパーツと最も違うのはマザーボードと電源でこの部分で1万円近くアップしています。
  光学ドライブ DVD-RAMはSATA接続のものを追加購入。(当初、IDE接続DVD-RAMを流用したが
  書き込みデバイスとして認識されないため)
 
    (終り)
(更新履歴)
09- 6-21: Diskeeper9起動不具合の記述を更新。(6月以後は正常に稼動)
09- 5-10: 稼動音の記述を更新。
09- 5- 2: ハード関連トラブルDiskeeper9起動不具合の記述を更新。
09- 4-29: Diskeeper9起動不具合CD-Rが焼けない不具合ほかの対策内容を更新。

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