B2. 外付けUSB2.0接続 HDDの導入 (2008- 8-19更新)

 06年3月、今年度分の写真データ処理に対してHDD容量が少し不足見込みで対応方法を考えていた。
 (今年最後の旅行の写真整理の時になって対策しなければいけなくなるなんてことはやっていられない)
 メインマシンのHDD容量不足への対応についてはHDDをさらに大容量の160GBのものへ交換を行った。
 (作業状況) Win XPを大容量HDDへコピー

 もう1つの問題はデータのバックアップで従来はサブマシンのHDDへコピーしていたがLAN接続で速度が
 遅い、PCが350Wほどの電力を使う上に稼動音がうるさい。(2台のPCを動かすと低周波の騒音干渉あり)
 またHDDの容量も120GBでやや少ない。 このため、最近バックアップをしていない。
 外付けHDDにすればHDD+アルファなので音が静かで使いやすい。 LAN接続ではセキュリティ設定が
 関係する上に転送速度が遅いのでUSB2.0接続のHDDを導入することにした。
 
外付けHDDはバッファローのUSB2.0接続のバックアップソフト付き250GBのHDDを購入。
 型番:HD−HB250U2でファンレスタイプなので筐体の振動を台に伝えないようにすると非常に静かです。

 <付属ソフト Acronis True ImageLE ほか>
 Acronis True ImageLEというHDDでのパーティション保存バックアップソフトがついていて結構使えます。
 Win Meのパーティションを保存・復元してみたらファイル・データを圧縮しているので2/3程度になる。
 システム領域(Cドライブ)の復元はDOSモードのような操作になってちょっと戸惑ったができた。
 (FD起動のソフトでマウスが使えなくなり、キーボードの割付が変わって特殊記号「:」(コロン)が
  入力できなかった。  CD起動のソフトではマウスが使えます)
 (起動ディスクをFD起動した場合、キーボードが英語キーボードとして処理されているのが原因。 CD起動の
  場合は状況が変わりファイル名入力なので「:」(コロン)の入力は必要ない)

 (注1) Acronis True ImageLE版は保存メディアがHDDに制限された機能限定版。
      OS起動が可能な場合はOSの稼動状態からAcronis True Imageを起動してパーティション復元で
      最後に再起動オプションを選択してCドライブの復元を実行可能です。
      パーティションの設定変更にも使えWin XP、Win Meのパーティション設定変更して復元ができました。
 (注2) 付属ソフトの「簡単バックアップ」は試してみたが私の用途に合っていなかった。
      ミラーリングをしてくれるような機能が欲しい。 (USB接続HDDのファイルがメインマシンの
      写真データ・ファイルの追加、変更、削除などに追従して欲しい)
     保存にかかる時間が短いため、現在は単なるHDDイメージ圧縮保存だけで対応している。

 <外付けHDDの操作>
 外付けHDDの取り扱いはUSB方式で接続されている以外は内臓HDDとほとんど同じでFDISKの操作や
 デバイスマネージャでの表示も内臓ディスクドライブと全く同じで同じように操作できます。
 (できないことはDiskeeperのOS起動時のブートタイム デフラグだけ、普通のデフラグは可能)
 (注) NEC製ノートPCではブートタイム デフラグが可能だが、USB接続のFDからOS起動が可能なことが理由らしい。
 外付けHDDは当初FAT32とNTFSの両方のパーティションを作り、ノートPC(WinMe)とメインマシン(Win XP)
 などの環境で使えるようにパーティション設定したが最終的にはFAT32だけのパーティション設定にした。
 (保存したデータをどのPCからも使用できるようにするためにはすべてをFAT32にするのがベスト)
 作業上で問題になるのがNTFS領域の扱い、新しいFDISKソフトで削除できる場合とできない場合がある。
 削除できない場合はWin XPの[管理ツール]−[コンピュータの管理]−[ディスクの管理]で行う。
 [ディスクの管理]では32GB以上のFAT32のパーティション作成やフォーマットが出来ないので他のソフトを
 使わなければならない。 また、マイクロソフトのソフトではできなくてもサードパーティのソフトでは出来る場合
 があるので対応ソフトを持っていればマイクロソフトのソフトのサポート外のことが可能になります。


(注1)今回の場合はバッファローのディスクフォーマッターでは128GB以上のFAT32の領域作成・フォーマット
    が可能。 
当初、ツクモからのメールの大容量HDDの情報から120GB以上はWin9xでは使えないと
    勝手に思い込んでいたが今回この記事を書くためにマイクロソフトのサポートオンラインを検索したら
    FAT32としては512GBまではWin9xでサポートされていることが分かった。
    (注) Win98のスキャンディスクができるのは137GBまでと書かれていた記事もあったが2004-12-27の
       記事にはソフトが更新されてFAT32がすべてサポートされているとなっています。
       
http://support.microsoft.com/kb/154997/ja#XSLTH3129121123120121120120

(注2)1つのファイルの最大サイズはFAT16では2GB、FAT32は4GBまで。 4GB以上のビデオなどの保存
    ではNTFS以外では保存できない。 NTFSのサポートはNT系のOSでしかサポートされておらず最新の
    OSではWin XPに限定されます。(Home、 Pro、 Media center edition)
    (Acronis True ImageLEで4GB以上のFAT32保存の場合はファイルを分割して保存復元を行っている)

(注3)OSサポートの問題
    
外付けUSB HDDをパーティションを切って使った場合はWin XPはすべてのパーティションにアクセスが
    可能だったが、Win Meの場合で東芝製ノートのWin Meは1番目のパーティションだけがアクセス可能で
    以後のパーティションへはアクセス出来なかった。 しかし、自作のデスクトップのWin Meはすべての
    パーティションにアクセス可能だった。(メーカーで部分的なカスタマイズがされている場合がある?)
    Acronis True ImageLEもパーティションの認識はするがファイル保存などの処理ではOSの認識した
    パーティション以外の区画へは保存指定できない。 但し、東芝製ノートのMeはパーティション作成時は
    複数のパーティションを認識していたがAcronis True ImageLEで復元イメージを作成している時に途中
    から2番目以後のパーティションを認識しなくなったのでAcronis True ImageLEを使っていなければ
    どんな結果になるかは不明。(一度認識しなくなってからは状況変わらず) 

(注4)外付けHDDの保存データ
    外付けHDDには主に使っているデスクトップPCとノートPCのHDDイメージを保存することにした。
    250GB HDDの最終的な領域割付
   (1) H P データの保存 領 域:  16 GB (ノートPCのソフト保存領域のイメージ保存を兼用)
   (2) HDDイメージ保存 領域 :  60 GB (メインマシンとノートPCのHDDイメージ保存用)*3
   (3) 写 真デー タ保 存 領 域: 156 GB (メインマシンの写真データ領域イメージ保存用)
    (*1) Acronis True Image LE版では内臓HDDとCD/DVDデバイス以外から復元できません。
        (と書かれているが環境によっては外付けHDDから復元できる場合があります)
        HDDイメージを別のHDDへ移動する場合はバックアップ・復元でMBR情報が問題になります。
        HDDを移動先のHDDとしてコピー起動する時にFDISK /MBRでMBRを削除・復元で起動しました。(ドライブレター変更)
        (MBRについてはネット検索で出てきます) このために約2日かかったがすっきり解決しました。
    (*2) 外付けHDDはパーティションで区画を設定せずに使う場合は面倒なことをせずに買ってきたままで
        使うことができます。 私の場合は将来的には写真データの領域をNTFSにする予定です。
    *3) その後HDD領域の割付をノートPC復元イメージ保存(12GB)、写真データ保存領域(220GB)
        の中にHDDイメージを保存するように変更しました。
       (WinMeマシンを使わなくなったので運用の柔軟性向上のため、パーティションはNTFS化済み)

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