B7. Windows XPサービス設定説明と設定例(SP3 Home Edition)

2013- 3- 9 更新)アクセスカウンタ

1.サービス設定説明
2.家庭内LANでスタンドアローンの場合のサービス設定例 (Windows XP Home Edition)
3.サービス設定の見直し結果
4.設定不具合事例
5.サービス設定の参考HP
                       (以下の説明でMSマイクロソフト

1.サービス設定説明
 サービス設定によってWindows XPのパフォーマンスが大きく変化し間違ったサービス設定や不要なサービスを起動しているとPCの動きが悪くなりますがWindows XPの使い始めの頃には重要性が分りません。 面倒なことに使用環境の違いで設定が変化するがこのことに対するMSの明確な説明がありません。 Home Editionは一般家庭で使うことを目的としたものだから、当然対応する設定方法についての説明があって良い筈。 (使い難いOSを供給しながら問題点や設定方法をユーザーには明確に提示しない、設定例とポリシーを示してくれると助かるのだが)
 使用環境の違いで設定が変化するため使い方によっては初期設定のままでは明らかに矛盾する設定と思われるものがあります。 初期設定が矛盾していても動かないことはなくレスポンスが悪かったりPCのパフォーマンスが若干低下する程度でほとんどの場合は動きます。 但し、サービスが機能そのものに影響する場合はその機能が正常に動きません。
 Windows XPの設定を理解するに従いサービス設定の重要性を認識するがネット検索しても明確な対応方法は示されていません。 システム サービスとしてWindows XP Professional版サーバー向けの次のページが見つかったが分り難い説明でサーバー以外の環境として読む場合は読み換えも必要です。(会社で使う場合がメインで家庭で使う場合の説明はない)
(関連記事)
TechNet TechNetライブラリ セキュリティと更新 セキュリティ ガド サーバー セキュリティ
 脅威とその対策ガイド 第 7 章 : システム サービス
(各サービスの詳しい説明があるがPro版サーバー対応の内容でHome Editionには含まれないサービスも多い)
 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc163044.aspx


 サービス設定によって影響するのは次のような事項です。
(こちらの環境でのそれぞれのサービスの依存関係を参考として載せます)
5.項のサービス設定の参考HPは別ウインドウで開きますのでサービス設定の際に表示させるとそれぞれのHPの情報を参照できます)
 依存関係という用語を使いましたがサービス設定の各サービスの設定変更の補助のためにプロパティの中に依存関係タブがあり、自分がどのサービスに依存しているか、どのサービスが自分に依存しているかを表示できます。 自分の依存しているサービスが起動していないと動くことができないがサービスによっては依存関係が複雑なものがあるので簡単に設定できないものがあります。
(注1) 「手動」設定はアクションを検出してから起動、「自動」は最初から起動のようような違いと思われる。(はっきりしないが設定で動きが変わる)
(注2) サービス設定画面は[コントロール パネル]−[管理ツール]−[サービス]から開くことができるが、クラシック画面の場合は[スタート]−[設定]−[タスクバーと[スタート]メニュー]の[スタート]メニューのカスタマイズで「管理ツールを表示する」を設定することで[スタート]−[プログラム]の中に表示させることができます。


 以下、重要と思われる順に説明。(それぞれのサーvビスは依存関係にある場合が多いことに注意下さい)
 (各説明の最後の[ ]内が関係サービス名
1) ネットワーク接続設定とサービス設定がネットワーク動作に直結するのでPCのレスポンスが変化します。
  (PCがドメインに参加、家庭内LAN環境、スタンドアローンなどでネットワーク接続関係のサービス設定が異なる)
  どのようにしてネットワーク接続するか、どこで何をさせるかによってサービス設定が変わります。
  () SP3から認証関係(Extensible Authentication Protocol Service(以下 EAPS、Wired AutoConfig)が追加され設定方法が変更になっています。(無線LANでAES、TKIP暗号化を使っている場合はEAPSを無効化すると認証ができなくなる
  ネットワーク接続設定とサービス設定とは整合がとれている必要があり、ネットワーク接続ができない場合はサービス設定の変更だけでネットワーク接続はできません。(ネットワーク接続の設定はサービス設定以前に完了していることが前提)
  [DHCP Client、DNS Client、Extensible Authentication Protocol Service、Net Logon、Network Connections、Network Location Awareness(NLA)、Network Provisioning Service、Remote Access Auto Connecion Manager、Remote Access Connecion Manager、Server、Wired AutoConfig、Wireless Zero Configuration、Workstation など(ネットワーク構成により条件が複雑)]  旅行中に遭遇したおかしな設定例
  ネットワーク接続関係のサービスはそれぞれネットワーク接続用の次の設定に依存しています。
  [AFDネットワークサポート環境、NetBios over Tcpip、TCP/IPプロトコル ドライバ、HTTP、IPSEC driver、ASP.NET State Service、認証方法(認証プロトコル、認証サーバー設置)など] (一般的説明で 個人使用で不要なものあり
  (関連記事) B22. インターネット接続のレスポンス改善 (レスポンス関連部分)

2) どのような機器を接続しているか。(MSのサービス ソフト、メーカー提供のサービス ソフトのどちらを使うかの問題とそれぞれの機器が当初の目的とした動きが可能なこと)
  PC接続機器の接続検出と対応動作に関係します。 無線LANはMSのサービスなしでも問題なく動く場合があり、マウスほかの入力機器対応、マザーボード サポート関係のサービスもあります)
  [HID Input Service、Removable Strage、Smart Card、マザーボード他ハードメーカー製サービスなど]
  (注) 非標準ハードを動かす場合はドライバーをインストールすることでハード種別がOSに認識され動かせるようになる。

3) 関連サービスの起動。
  依存関係にあるソフトが起動するように通知するサービスがある。
  [COM+ Event System、COM+ System Application、Remote Procedure Call(RPC)など]

4) ファイルのリンクやPC間でのファイル共有・処理順序など。(サービスの依存関係が保たれている必要がある)
 (スタンドアローン的な使い方をする時には不要なサービスもあるがデフォルトではサービスが設定されています)
  [Computer Browser、Distributed Link Tracking Client、Distributed Transaction Coordinator、Serverなど]
 (注) スタンドアローン使用なのでServerを無効にして使っていると起動時にイベントビューアのアプリケーションに「サーバー サービスを開けません。 サーバー パフォーマンス データは返されません」というエラーが出ているが実使用では問題なく正常に動いています。

5) コンピュータのキー管理サービス。
  Catalog Database Service、Protected Root Service、Key Service の3つの管理サービスで構成される。 詳細は上記紹介のシステム サービスのページのCryptographic Servicesの説明を参照下さい。
  [Cryptographic Services]

6) アプリケーション、 ユーティリティ、セキュリティ対応のサービス。
  
アプリケーション ソフトに対してサービスソフトが付属する場合があります。
  (例)[(省略)サービス設定例を参照下さい

7) バックグランドで動くソフトに対する設定。
  Windows Updateのバックグラウンドでのファイルのダウンロード、その他に影響あり。
  [Background Intelligent Transfer Service]

8) パフォーマンス関連サービス。
  PCハードのパフォーマンスをチェックするサービス(使うことを前提にしているようで無効にしたらベンチマーク値のバラツキが大きくなりパフォーマンスが落ちた)、(QoS RSVP: 通信状態の安定化サービスだが古い形態のもの)
  [Performance Logs and Alerts、QoS RSVP]
(注1) Performance Logs and Alertsを「無効」にした場合のパフォーマンスの低下はHDBENCHで測定した場合にCPUの演算速度がベンチマーク ソフトとは思えない程に数値が大きく変化(整数演算が早くなり、浮動小数点演算が遅くなる)、メモリ性能の測定結果もばらつくようになります。 但し、グラフィックやHDD性能の測定結果の方は影響を受けないので無効の場合の処理が自動とは違っていると思われます。

9)ファイルのシャドウコピーに対する設定。
  ファイル削除に対する安全対策のようだが大きなファイルの編集作業を連続して行うとシャドウコピーが作られることでCドライブの中のファイルスペースが急激に消費されます。(デフォルトは手動普通の使い方では無効に設定変更すべき、使い方も分らないものでファイルスペースが使われることを防ぐ
  [MS Software Shadow Copy Provider]
注) WinXPはWin9x系に比較するとファイル更新が激しく行われているため市販のデフラグソフト(Diskeeperがおすすめ)などでデフラグすることがシステム性能の維持に必要です。 パーティション内でのファイル レイアウトの変化が激しくて、内部の異常が分らないと対策ができません。(WinXPのデフラグは性能・機能ともに市販ソフトより格段に落ちる)
  PCの安定動作のためにはCドライブ(WinXP領域)に5GB以上の余裕がないと異常状態が起きる場合があり、16GBパーティションで3.2GBの余裕でファイルスペースを使い切ってシステムが止まりファイル整理の処理に入ったことがあります。(MS Software Shadow Copy Providerが手動になっていた、この時はDiskeeperが起動してデフラグ開始)
  OSを変えたら使い慣れるまではそのOSのディスク使用量の変化を監視してどんな動きになるかを理解する必要があります。 WinXPはWin9x系に比較すると全く別のOSで考え方や作りが全く違っています。(3年使っても分らない)

10) セキュリティ対応ソフトの起動の仕方や起動完了までの時間が変化。

  サービスの依存関係や起動順序などが関係、WinXPのファイアウォールを使わない場合はサービスを無効にする。
  (複数のファイアウォールを使う設定はどのファイアウォール ソフトもしないよう説明に書かれています)
  (複数のファイアウォールを使う設定はうまく動いたとしてもレスポンス低下など処理時間が増大します)
  [Windows Firewall/Internet Connection Sharing(ICS) など]
  (注) ウイルスバスター2012の場合はWindows XPのWindowsファイアウォールを明示的に使用
     (ネットワーク対策でファイアウォールチューナーを有効にしてWindowsファイアウォールによる保護を強化)



 
2.家庭内LANでスタンドアローンの場合のサービス設定例 (WinXP Home Edition)
   ハード構成図
 家庭内LAN: 無線LANルーターのDHCP機能を有効にしてLAN接続。(DHCP Clientが必要)
   (ローカルエリア接続のプロパティのTCP/IPのプロパティでIPアドレス・DNSサーバーのアドレスを自動取得)
   (IPアドレス、DNSサーバーのアドレスが自動取得の設定でない場合は参考にならない部分があります)
   (自動取得は汎用的な設定で旅行中のホテルのような環境でもつながります)

 スタンドアローン: 家庭内LAN上の他のPCと接続しない。(ファイル共有なし、関連サービスを無効)
   (ファイル共有やファイル間のリンクをさせる場合は関連サービスを有効にする必要があります)
   (ファイル共有をしなかった理由)
    各PCに対してファイル共有設定ほかセキュリティ設定の外し忘れ防止の安全対策のため。

    (セキュリティ上の理由からファイル移動はUSB接続の外付けHDDでやることにした、実質的に問題なし)
 (注) イベント ビューアでも設定環境の認識機能があるらしくこの設定でエラーがあった場合に
     Net Logon の必要がない
というメッセージが表示されました。

 (設定欄の無効・手動: の青字は設定変更を示す) 当方の独自環境部分は最後に参考表示。
 PC上で依存関係を表示させるにはサービス名を右クリック、プロパティ、依存関係で表示できます
 サービス名の先頭文字のリンクをクリックするとサービス設定例の依存関係参考表示します。(戻りはブラウザのボタン)

サービス

設定
   設定の説明
Alerter

無効
スタンドアローンなので関係なし(管理警告の通知に関係
Application Layer Gateway Service

無効
インターネット接続の共有(ICS)を使用していない。
Windows Messenger および MSN(R) Messenger インスタント メッセージング アプリケーションに関係。
Application Management

無効
Microsoft IntelliMirror管理テクノロジを介して Active Directory に配置されたアプリケーションをインストール、削除、または表示に関係。
ASP.NET 状態サービス

無効
初期値のまま(スタンドアローン使用)
Automatic Updates

自動
初期値のまま(Windows Updatesに必要)
Background Intelligent Transfer Service

手動
初期値のまま(Windows Updatesに必要)
ClipBook

無効
初期値のまま(ネットワーク上でクリップボードを共有
COM+ Event System

手動
初期値のまま(System Event Notificationが依存
COM+ System Application

手動
初期値のまま
Computer Browser

無効
スタンドアローン使用(Server、Workstationに依存)
Cryptographic Services

自動
初期値のまま
DCOM Server Process Launcher

自動
初期値のまま(DCOMサービスの起動)
DHCP Client

自動
初期値のまま(有線/無線LANの自動接続のため)
Distributed Link Tracking Client

無効
スタンドアローン使用
Distributed Transaction Coordinator

無効
スタンドアローン使用
DNS Client

無効
VPN利用やドメイン参加でなければプロバイダのDNSサーバーを直接参照する方が合理的。
Error Reporting Service

無効
MSへのエラー報告
Event Log

自動
初期値のまま(Windows Updateに必要)
Extensible Authentication Protocol Service

手動
拡張認証プロトコル(SP3から、無線LAN AES、TKIPで必要
Fast User Switching Compatibility

無効
スタンドアローン使用(ユーザーの簡易切り替え機能を使わない
Health Key and Certificate Manegement Service

手動
初期値のまま
Help and Support

手動
システムツールのシステム情報の表示に必要
HID Input Service

自動
ヒューマン インターフェイス デバイス(HID)を有効にする。 HIDはキーボード、リモート制御、マルチ デバイスにあらかじめ定義されているホット ボタンの使用を有効にして、保守します。
HTTP SSL

無効
(IISでSSLを利用するためのもの)
IMAPI CD-Burning COM Service

手動
(単なる安全策で初期値のまま)
Indexing Service

無効
(負荷が大きい割りにメリットがない)
このサービスを停止する時は各HDDパーティションのプロパティで「このディスクにインデックスを付け、ファイル検索を速くする」のチェックを外す。
InstallDriver Table Manager

手動
初期値のまま
IPSEC Services

無効
スタンドアローン使用
Logical Disk Manager

手動
「ディスクの管理」に必要
Logical Disk Manager Administrative Service

手動
初期値のまま
Messenger

無効
(使わない機能、セキュリティ上で無効が望ましい)
MS Software Shadow Copy Provider

無効
シャドウ コピー サービスを使用しないなら無効。
有効にするとファイル編集でシャドウコピーが作られる
Net Logon

無効
スタンドアローン使用
Net Tcp Port Sharing Service

無効
初期値のまま
NetMeeting Remote Desktop Sharing

無効
NetMeetingを使わない
Network Access Protection Agent

無効
個人使用では必要のない機能
Network Connections

手動
初期値のまま
Network DDE

無効
ClipBookを使わないので不要
Network DDE DSDM

無効
Network DDEネットワーク共有をサポートする
Network Location Awareness(NLA)

手動
初期値(ネットワーク接続状態に関係なくアプリを動かすためのもの
Network Provisioning Service

手動
無線LANのWPSで使用 無線LAN使用なら手動
NT LM Security Support Provider

無効
Telnetなどを使わなければ不要
Performance Logs and Alerts

手動
初期値のまま(無効ではPCのパフォーマンスが悪くなる)(注1)
Plug and Play

自動
初期値のまま(必須サービス)
Portable Media Serial Number Service

無効
この機能を使わない(保護されたコンテンツの転送に必要なサービス
Print Spooler

自動
初期値のまま(プリンタがなければ無効も可)
Protected Storage

自動
初期値のまま(秘密キーなど機密情報記憶域の保護ほかの機能を提供
QoS RSVP

無効
初期値のまま(ほとんど使われない機能らしい)
Remote Access Auto Connection Manager

無効
オートダイアルに必要(有効でLAN接続レスポンス悪化)
PPPoEやダイヤルアップで接続する場合は「手動
Remote Access Connection Manager

無効
ルーターを使っていてフレッツ接続やダイヤルアップ接続などの直接認証をしていなければ無効で問題なし。 モデム接続時は手動
Remote Desktop Help Session Manager

無効
スタンドアローン使用で外部サポート不要
Remote Procedure Call(RPC)

自動
初期値のまま(必須サービス)
Remote Procedure Call(RPC) Locater

無効
依存先のWorkstationを無効 (スタンドアローン使用)
Removable Storage

無効
テープ、CDの自動機器対応
Routing and Remote Access

無効
スタンドアローン使用
Secondary Logon

無効
個人使用では必要のない機能
Security Accounts Manager

自動
初期値のまま(他のサービス開始に影響する)
Security Center

自動
うるさいがセキュリティ状態を監視する
Server

無効
スタンドアローン使用(ファイル共有とネットワーク印刷に関係)
(注) プリンタをネットワーク接続する場合は自動。
Shell Hardware Detection

自動
初期値のまま(ドライブ、デバイスの自動検出)
Smart Card

無効
セキュリティ認証カード用だが不使用
SSDP Discovery Service

無効
ネットワーク上のUPnP機器を使わない
System Event Notification

自動
システム イベントを通知するためのサービス。
System Restore Service

自動
システムの復元に必要
Task Scheduler

自動
時計ほか時刻起動タスクがある時は必要
TCP/IP NetBIOS Helper

無効
NetBIOSを使っていなければ無効にできる。
Telephony

手動
テレフォニーAPIを供給(ライセンス認証にも必要らしい)
Terminal Service

手動
(タスクマネージャーのユーザー名表示のため)(注2)
Themes

無効
デスクトップがクラシックなので不要(Lunaでは必要)
Uninterruptible Power Supply

無効
UPSを使わないため
Universal Plug and Play Device Host

無効
ネットワーク用のUPnP機器対応
Volume Shadow Copy

無効
Windowsのバックアップ機能を使うなら手動。
WebClient

無効
Web DAVクライアント機能の提供 (Webフォルダに関係?)
私の環境で無効の方が検索サイト・掲示板を開くのが早い
Windows Audio

自動
初期値のまま
Windows CardSpace

無効
.Net Framework 3.0のインストールで入るが使われない。
Windows Driver Foundation - User-mode Driver Framework

手動
初期値のまま
Windows Firewall/Internet Connection Sharing(ICS)

自動
ウイルスバスター2012で使用。
Windows Image Acquisition (WIA)

無効
WIAで画像処理しない(フィルムスキャナについては未検証)
Windows Installer

手動
初期値のまま
Windows Management Instrumentation

自動
初期値のまま(Security Centerなどが依存している)
Windows Media Player Network Sharing Service

手動
初期値のまま
Windows Presentation Foundation Font Cache 3.0.0.0

手動
初期値のまま
Windows Presentation Foundation Font Cache 4.0.0.0

手動
初期値のまま
Windows Time

無効
(桜時計で時計の時刻合せをしている)
Wired AutoConfig

無効
802.1X認証(認証サーバー設置が必要、個人では不要
Wireless Zero Configuration

無効
WinXPの無線LAN接続機能を使わない設定のため
WMI Performance Adapter

無効
(個人では使わない)
Workstation

無効
ファイル共有していない、依存先が無効のため
(以下のサービスは参考のための表示)    
<ハードウェアサポート関係>    
Bwsvc

自動
BUFFALO クライアントマネージャ関係
WinXPの無線LAN接続機能を使わない設定
Canon Camera Access Service Library 8

無効
Canonのこのソフトを使用しないため
NVIDIA Display Driver Service

自動
初期値(NVIDIAのVGAカード用)
NVIDIA Update Service Daemon

自動
初期値(NVIDIAのVGAカード用)
SNMP Service

無効
初期値(マザーボード関連)
SNMP Trap Service

無効
初期値(マザーボード関連)
<アプリケーション関係>    
.NET Runtime Optimization Service ・・・

無効
.NETアプリ関連サービス、再コンパイル必要なければ無効。
Adobe Active File Monitor

無効
Adobe Photoshop Album関連
Adobe Flash Player Update Service

手動
Adobe Flash Playerアップデート関連
FLEXnet Licensing Service

手動
ソフトのライセンス管理用(アドビで使っている)
Google Update Service

自動
初期値(Google Earth関連)
Office Source Engine

手動
初期値(Office2003関連)
<セキュリティ・ユーティリティ関係>    
Acronis Scheduler2 Service

自動
HDDイメージのバックアップ・復元ソフト対応
Acronis Try and Decide Service

無効
HDDイメージのバックアップ・復元(この機能を使わず)
Diskeeper

自動
初期値(Diskeeperデフラグユーティリティ)
Norton Protection Center Service

無効
タスクトレイにアイコンが入ってうるさい
Norton UnErase Protection

自動
ノートンゴミ箱機能(削除ファイルの復元
SPBBCSvc

自動
Symantec SPBBC
Symantec Core LC

自動
初期値(ノートンユーティリティ
Symantec Event Manager

自動
初期値(ノートンユーティリティ
Symantec Settings Manager

自動
初期値(ノートンユーティリティ
Trend Micro Solution Platform

自動
初期値(ウイルスバスタークラウドのサービス)
Windows Defender

自動
初期値のまま(MSのスパイウェア対策ソフト)
(注2) Terminal Serviceを無効から手動に変更してから開始ができない時は、プロパティのログオン タブを開いてハードウェア プロファイルが無効になっているので有効にしてから開始すると「エラー」1058が出ずに開始できます。
(Terminal Service以外でもハードウェア プロファイルが無効の時の起動で「エラー」1058がでるのは仕様とのこと)


 
3.サービス設定の見直し結果
Windows Updateの動作改善: サービス設定の見直しでバックグラウンドでのファイルダウンロードが早くなった。
                   (レジストリのWin32PrioritySeparationでCPU時間割当もバックグラウンド側を考慮)
IEの動作改善: サービス設定についてはクリティカルな問題が多くTCP/IPがらみの設定変更でIE6.0の起動(プロバイダ接続)が早くなり、掲示板や検索サイトなどの表示レスポンスが体感できるほどに早くなった。(使用環境にマッチした設定でないと表示応答が遅くなる)
・PCのパフォーマンスが少し向上: 無駄なサービスの停止によりPCの処理能力が若干アップ
・タスクマネージャーでユーザー名を表示させたい場合はTerminal Serviceを無効にしない方が良い。(起動状態もそのままに)


 
4.設定不具合事例

サービス

設定
   設定を無効にした場合の不具合の説明
Help and Support

手動
この設定がないとシステム情報が表示できない
Task Scheduler

自動
時計ほかで必要
Terminal Services

手動
タスクマネージャーのプロセス タブのユーザー名表示に関係
(無効にすると表示がなくなる、ユーザー名欄が空白でも良ければ無効)

サービス

設定
   設定を有効にした場合の不具合の説明
Wireless Zero Configuration

無効
BUFFALO製の無線LANカードを使用してClient Manager2で接続すると接続が不安定になる状況が起きる。(WindowsのWireless Zero Configurationサービス設定がなくてもメーカーのユーティリティだけで無線LAN接続が可能でサービス設定があると不安定になりそう)
(注) 従来、旅行にはNECとBUFFALOの2つの54Mbps LANアダプタを持って行くがBUFFALOのアダプタでの接続が不安定になりやすかったがこのWireless Zero Configuration設定が問題を起こしているように思われる。 NECとBUFFALOともにWireless Zero Configuration設定がなくても無線LANカードの接続に支障なし。(NECの旧ユーティリティにはWindows側の機能を使わない設定があります)
 現在、BUFFALOのClient Manager3でNEC製の300Mbps LANアダプタを使う設定。
MS Software Shadow Copy Provider

無効
設定を「手動」にした場合でもファイル操作に対してシャドウ コピーが作られるようで大きな画像ファイル(パノラマ画像)の合成やレタッチをした際にCドライブの占有領域が気持ちの悪い程に増えてしまった。 シャドウ コピーの使い方が分っている場合は良いが使わない場合は「無効」にすべきです。


 
5.サービス設定の参考HP
 ・
サービス設定については使用環境(使い方、接続機器)が問題で一般的な設定方法はありません。
 ・サービス設定画面の説明内容の確認が必要 (プロパティで依存関係を必ず確認すること)
 ・サービス設定を間違うと動かない機能が出てきます。(
下記の参考HPの内容もそれぞれ違うのであくまでも参考です
 
サービス設定の参考HPは別ウインドウで開きますのでサービス設定の際に表示させるとそれぞれのHPの情報を参照できます)
      
Windows XP SP2 サービス一覧
      こっそりと。 Windows XP カスタマイズ サービス編
      Windowsのセッティング(XP編)
      Windows XP 場合によっては不要なサービス一覧
 

(更新履歴)
13- 3- 9: 現在の無線LAN設定状況に更新。(Atheros Configuration Serviceを削除、NEC用ソフト
13- 1- 9: 現在の設定状況に更新、説明を一部見直し。
12- 7-12: 現在の設定状況に更新、説明を一部見直し。
12- 7- 3: 5.サービス設定の参考HPを更新。
12- 6-12: ネットワーク接続関連記事間のリンク設定による説明の見直し。
12- 6-10: MSの説明の読み直しほかで設定と設定説明を更新。
11-10- 8: MSの説明の読み直しほかで設定と設定説明を更新。
11- 9-13: Volume Shadow Copyを無効に変更。(普通はWindowsのバックアップ機能を使わない
11- 7- 4: Remote Access Auto Connection Managerを無効にして接続レスポンスを改善。
10- 9-23: リンク切れ項目の削除。
10- 2-28: Indexing Service停止に対してインデックス付けを停止するHDD側の設定を追加。
10- 1-13: 1.サービス設定説明の関連記事リンク先のサイト構成変更に対応。
09- 5-10: 現在使用中の環境でのサービスに更新。(サービスが一部変更されていた)
09- 4-17: WinXP SP3 で追加されたサービス、現在使用中の環境でのサービスに更新。
07- 4-29: 初版

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