B12. デスクトップPCのHDD大容量化(320GB → 500GB)

(2008-8-31初版) 2010- 2-28更新

 先にデスクトップPCでSATA 3.0Gb/s HDDを1.5Gb/sポートで使っているが、更にHDD容量を増やしてソフト環境のバックアップ対応を強化することにした。 08-8-30に秋葉原へ行きHDDを買ってきて交換しました。
(関連記事) Serial ATA 3.0Gb/s HDDをSATA 1.5Gb/sポートで使う  2007- 5- 7
        PCソフト環境のバックアップ                 2008- 8-19


 前回(2007-5-7)同様に新旧2つのHDDをつないでディスクの管理で新しいHDDのパーティション設定しようとしたらHDDが表示され容量を表示するが「新しいパーティション」作成の部分がグレイ表示で選択できない。 BIOSを見たら認識していたのでWinMeの起動ディスク(FD)でパーティションを1つ作ってからディスクの管理に入ったら「新しいパーティション」が選択可能になりパーティション設定できた。 C、D、Eパーティションを従来より2GBづつ増やして拡張予備対応とする。
 各パーティションのサイズ: :20GB、:26GB、:12GB、:407GB (HDD合計:465GB)
(作業手順)
 旧HDDのパーティションをxcopyで新HDDのFパーティションへコピーして内容を確認する。
 Acronis True ImageLEで新HDDのの中にのパーティションを圧縮イメージでパーティション保存する。
 この後HDDを新HDDに接続変更しAcronis True ImageLEの起動CDで起動してのパーティションを復元する。
 すべてのパーティション復元が終わって新HDDでシステム起動したら「ようこそ画面」の手前で止まってしまう。 MBRのデータがないために起動途中で止まっている現象なのでWinMeの起動ディスクでFDISK /MBRを実行してMBRを書込ませて起動したらWinXPがまともに起動した。
 これでHDDの換装作業は終わりだがDiskeeper9でデフラグしてから、のパーティションを再度イメージ保存して保存イメージと実際のHDD領域サイズを一致させた。
(HDBENCH結果)
 

HDP725050GLA360 (500GB)
08-8-31のデータ Pentium4 3.0GHz 画面

HDT725032VLA360 (320GB)
07-5-3のデータ Pentium4 3.0GHz 画面

演算

メモリ

グラフィック

HDD

Integer

Float
   

ALL

92524

114644
   

70521

Read

Write

Read&Write
   

259606

95868

192786
   

Rectangle

Text

Ellipse

BitBit

DirectDraw

45800

42565

9872

342

49

Read

Write

RandomRead

RandomWrite

Drive

90941

75294

32926

39218

D:\100MB

Integer

Float
   

ALL

92493

114135
   

68429

Read

Write

Read&Write
   

273479

98224

199312
   

Rectangle

Text

Ellipse

BitBit

DirectDraw

46400

42570

10220

343

54

Read

Write

RandomRead

RandomWrite
 Drive

71960

76190

35032

30759

D:\100MB
 (注) HDDの面記録密度が上がりメディア転送速度が998→1136Mb/sに上がったのでディスク関係の数値が良くなっています。 今回も測定ごとの数値変化が比較的大きくバックグランドで動いているソフトの影響が大きくなった。

(HDD換装結果)
 パーティションが246GBから407GBに増えたのでHDDスペースの運用が非常に楽になりました。 現在、は407GBでその内の210GBを使っているが130GBはデスクトップPC、ノートPCなどのHDDイメージの保存に一部使用しています。 本来は写真データを保存するためのパーティションだったが外付けHDDよりも運用が楽なので内臓HDDにHDDイメージをバックアップするように保存先の重点が移ってしまいました。(外付けHDDはより長期的な対応)

(ご参考)P7K500シリーズHDDのデータシートのPDF: (リンク切れになりリンク削除 2015-12-3
 
(使用上での問題 − システム復元領域の設定) 2008-11-11
 パーティションを若干大きく設定したので当初の空き領域が30%以上あったがCパーティションの空き領域が徐々に少なくなってきた。 アプリの追加などHDDスペースを使うことは何もしていないのにおかしな現象と思っていたが、もしかしてシステム復元領域の設定が関係しているかと思ってシステムのプロパティの[システムの復元領域の設定]を見てみたら当たり!だった。 設定スライダを削減方向へ動かしたら何かをやっているようで時間がかかって設定された。(私は[システムの復元]に期待していないのでHDD領域サイズに関係なく領域設定は1GB程度としている。 システムの復元はAcronis True ImageによるHDDイメージの復元で対応) アプリの追加・変更がないのに何を書き込んでいるのか疑問。
 <システム復元領域のレジストリ設定>
(注) システム復元領域の最大値の設定はレジストリのHKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE \Microsoft \Windows NT \CurrentVersion \SystemRestore の中のDWORD値「DiskPercent」にあるので大容量HDDを使う場合は最大値を下げておくと良い。(更に・・・\SystemRestore\Cfg にもDWORD値「DiskPercent」がある
マイクロソフトの説明には何も書かれていないが徹底のために変更、こちらを設定するようなHP記事もある)
  (以 上)

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