2012年6月北海道旅行の 事故前  (2012- 6-30 更新)        [事故処理ホテル泊・帰宅

旅行準備

先週から北海道の画像DB変更で表示レスポンスが向上したので続いて他の地域の画像DBも同じような構造への変更を行った。 このため予定外の作業が発生して当初見込みよりも準備作業が増えしかも最後までパソコンの設定ができなくなってしまった。
18日午前中に歯医者へ行き、その後銀行で旅行用カードに預金の積み増し、ベランダの鳩対策ネットの補修(すき間を少なく)などをしてから旅行準備にかかるがPC作業を始めてから疲れて2時間ほど寝込み20時から作業開始、PC作業と旅行用品準備を同時進行。 最後にやらなければ良かったがノートPCのパーティション設定のやり直しをした。(時間が2時間ほど余計にかかり出発が遅れ、東北道通過の時間が長くなり事故の潜在要因になる

6月19日事故日
 

岩手山SA
旅行準備が3時前に終わり車に荷物を積み込んだら3時半になり浦和料金所を4時前に通過するのは不可能になる。 今日中に北海道へ渡らないと台風4号が接近しているので明日が雨になってしまい後の天気が分らなくなる。 天気の良い日に出発したいこだわりが後でとんでもないことになってしまった。
4時前通過で深夜早朝割引適用がなくなったのでゆっくり準備したら更に手戻りで車を車庫から出してから忘れ物を取りに部屋に戻ることになった。
(事故発生まで)
 結局、4時前に出発。 周囲が明るくなり運転がしやすいが車の台数が多くていつもより遅いペースで走る。 寝不足が利いて上河内SA(31分)、国見SA(46分)、前沢SA(43分、大便を出す)、岩手山SA(22分、PCでHPアクセス数チェック)と何度も長い休憩をとった。
最近5年間の東北道下り線の走行実績は東北道通過は約8時間、休憩は30分以内)
 しかし、出発から約9時間半、673Kmの大鰐弘前IC手前4.1Kmの山の中で中央分離帯に接触して車が中破(前輪が壊れ側面損傷)して止まった。(後から考えると集中力を欠いて車を運転していたらしいことが一番の問題なので今後はこのような状況にならないように注意したい、2012年初めての長距離ドライブで運転慣れしていなかった)

        休憩  (滞在時刻)  距離計 区間距離  時間 地図距離 誤差
国分寺            03:57   0.3        川口JCT 33.6
上河内SA (31分) 05:44〜06:15 142.7 (144.5Km、107分) 144.5   -2
国見SA  (46分) 08:00〜08:46 311.6 (171.0Km、105分) 315.5   -4
前沢SA  (43分 10:20〜11:03 468.1 (155.6Km、94分)  471.1   -3
岩手山SA (22分) 12:00〜12:22 564.0 ( 99.8Km、57分)  570.9   -7
事故現場     (13:25)      665  (102.3Km、63分)  673.2   -8
(注) 距離は車の距離計(トリップメーター)の誤差が大きいので地図距離(NEXCO東日本)を採用。
   (地図距離は川口JCTまでゼンリン電子地図帳で計測、東北道はHighway Walker No.74 6月号)
    誤差は地図距離を基準とした車の距離計(トリップメーター)の数値差。
    事故現場の
665はオドメーターの出発時と事故後の差。 自宅から川口JCTまで 33.6Km。

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