パソコン使用記録(自作PC<MSI-6199> 編)

Update:2002/ 5/19

自作PC「MSI-6199」を作成・使用しての様々な操作・出来事をお伝えします。


02/ 5/19

「CPU交換」
GA-60XEのマシンをメインで使っていて、こちらのPCはほとんど使っていないのでCPUを交換することにする。
特に問題なく交換可能。こちらのCPU はCeleronに。

01/ 8/11

「ベンチマークテスト」
GA-60XEのマシンにベンチマークテストを行ったので、こちらでも行ってみることにする。結果は次の通り。

やはりCPUの違いや、ハードディスクのスペックの違い、ビデオカードの違いが顕著?
まあこちらの方がお金がかかっているということで。。

01/ 8/ 9

「メモリの増設」
PC-133と共に購入してきたPC-100 256Mbyteのメモリ(\3,977)を増設。2月の購入と比較すると半分以下の価格ではないかと驚き。。

01/ 7/21

「IEEE1394カードの戻し」
メインパソコンのスペックが上がったので、安定している(U-ATA100カードがない分)メインパソコンに戻すことにする。今度はメインパソコンで苦労するとは。。

01/ 5/ 8

「Ulead Studio5の動作不能の回答」
結局この問題についての回答は
 ・Windows UPDATE
 ・デバイスドライバのアップデート
 ・Windowsの再インストール
 ・IEEE1394カードの位置変更
であった。どれも有効策ではなく、当分ほおっておくことにする。
(あとからWindowsのデバイスドライバかおかしそうだということが判明)

01/ 5/ 4

「Ulead Studio5の動作不能」
無償バージョンで送付されてきた「Ulead Studio 5」をインストールインストールして使ってみることにする。
ところが謎のエラー発生。
キャプチャ画面に切り替えた瞬間

 キャプチャプレビューモードの設定時にエラーが発生しました。
 キャプチャドライバが正しく作動するかどうかを確認してください。

 プレビューグラフを作成できません。

 [15001:33:1]
 [15023:4:2]

という様なメッセージが出てしまう。
早速Uleadのテクニカルサポートへメールを送る。

01/ 3/10

「U-ATA100カードの問題(3)」
 さて失敗していたU-ATA100のカードを差してのPC稼働にチャレンジ。稼働の不安定さはやはりPCIボードに割り当てられていた「IRQ」のバッティングである疑いが大きい。それぞれのPCIボードにBIOSレベルでIRQを設定出来れば良いのであるが、あいにくこの「MS-6199」はそれが出来ない。よって鉄則に従うことにした。鉄則は以下の通り。
 ・AGPスロット/PCIスロット1でIRQ共有
 ・PCIスロット3/PCIスロット6でIRQ共有
 ・PCIスロット4/PCIスロット5でIRQ共有
つまり
 ・PCI#1はAGPとバッティングする(可能性がある)。
 ・PCI#5はPCI#6はバッティングする。(但しこのマザーボードにはPCI#6は存在しない)
 ・U-ATA100カードはPCI#2が安定するパターンが多そう。

作業を行う前にIRQの解放を行う。
 ・WindowsMeよりSB16bit EmulatorのIRQをパラレルポートのIRQと共有(このページを参考
 ・COM2を使用不可にしてIRQ3を解放
 ・ACPI用としてリザーブしているIRQ9を解放
 ・OnBoardIDEのプライマリ・セカンダリを使用不可にしてIRQ14/15を解放

差し替えを行う場所は
 ・PCI#1:稼働不安定の原因であったためここは対象外
 ・PCI#5:SoundBlaster Live! DigitalAudio2が増設I/Fを持っているのでなるべく動かしたくない
ということを考え、#2〜#4で試すことにする。
PCI#2:PCI#5のSoundBlasterとIRQが共有されてしまう。だが、IEEE1394カードとの共存は可能。
PCI#3:AGPのALL-IN-WONDERと見事に衝突。画像の調子が突然悪くなり、640*480/16色より高画質・多色の設定が出来なくなってしまった。
PCI#4:IRQ自体は何処とも共有することなく、単独のIRQが確保される。ところがPCI#2・PCI#3に何か他のボードを差すと停止してしまうという現象に陥る。
一番問題のなさそうなPCI#2に決定し、様子を見ることにする。

01/ 3/ 4

「U-ATA100カードの問題(2)」
 G6-450から移して来たIEEE1394カードを差してみる。プラグ&プレイで認識し再起動した瞬間、パソコンが固まる。何度試してみても同じ。途方に暮れたので
 ・IEEE1394カードを外す
 ・Safe Modeに切り替えて正常に起動したポインタから起動を行わせる
ということを行いパソコンだけは起動できる様にし、解決策は後回しとする。

01/ 3/ 4

「5.1chスピーカーの接続」
 CREATIVEの「PlayWorks 2500」を接続。組み立てるのに「スタンドの足」をつなげたりと一苦労。更に音がなかなか出ずにまたもや苦労。どうにかこうにか音が出る。

01/ 2/18

「U-ATA100カード」
 折角U-ATA100のハードディスクを付けたのであるからU-ATA100が実現できる様に「U-ATA100カード」を購入してみた。購入したのは「Promise Ultra100」(購入金額:\3,780)。

「PCクラッシュ」
 さてこのU-ATA100カードを取り付けたところ、稼働はきちんとできたものの、「LANカード」が使えなくなる。IRQを変えたり色々やったにも係わらずLANカードが正常に稼働せず。良くなるどころかWindowsが起動しなくなってしまう。そうなればと再インストールをしたところ、今度はインストール中の再起動でブートディスクを認識できなくなる。困ったものだ。。。

01/ 2/17

「サウンドボード」
 既にサウンドカードは「CREATIVE BLASTER LIVE! DIGITAL AUDIO2」の購入を考えていたため、ビックカメラにて前回の「ALL-IN-WONDER」のポイント還元を受けつつ、購入。
(購入金額:\13,800)

「ケーブル系」
 U-ATA 66/100ケーブル グロウアップ・ジャパン製スマートケーブル(購入金額:\3,250)
 VGAケーブル Justy GJCM-S1 GOLDケーブル1.8m(購入金額:\1,580)
 電源ケーブル 4pin大型コネクタ(購入金額:\398)

「Windows Me」
 頼んでおいたPentiumIIIが届いたので、PCの組み立てに入る。最終的にWindows2000を導入するつもりだが、勉強のためWindowsMeを導入。「特別パッケージ」ではCD-ROMブートができないため、Windows98起動ディスクを使ってのインストール。何ともWindows2000と比べると不便極まりなし。インストール自体は非常に楽(自動)なのであるが、これが融通が利かないというか。。
後で苦労させられることになる。
一応導入が終わり、今まで購入したもの全てが動作することを確認。バルク品関係は購入から1週間で初期不良かのチェックをしなければいけないので大変である。。
 
「DVD」
 さて一応導入が終わり早速DVDの再生。ところがDVDのコマ落ち著しい。何故だろうと悩みに悩んでいつもの「PowerDVD」をインストール(それまではATI MediaCenterのDVDを使用)。そしたら「DMA」が使用されていないことに気付く。これでコマ落ち解決。何ともつまらないことで悩んでしまった。

01/ 2/15

「ドーターカード」
 CPUがCoppermineコアである為、対応の新しいドーターカードが必要となる。マザーボードがMSI社製なので同社製の「MS-6905 Master」をTSUKUMOにて購入。
(購入金額:\2,200)

「DVD-ROM」
 今回のPCの使用目的から「デジタル出力端子」実装のDVD-ROM購入を目指す。第5世代DVD-ROMであることを考え、東芝か松下電器のどちらかを見つけていたところ東芝製「SD-M1502」が適当な値段で販売されていた。メッセサンオーにて購入。
(購入金額:\8,800)

「FD」
 2MODE FDでも良かったのであるが、現在自宅にあるPC-98系ソフトなどのフロッピーが今のままでは読み込めないのに気付き、3MODE FDを選ぶことにした。実績のあるTOMCAT製。但しFD自体はMITSUMIのD353M3-211900だったのがちょっと拍子抜け。メッセサンオーにて購入。
(購入金額:\4,780)

「HDD」
 既に世代遅れの感があるがIBM社 DTLA-307045を購入(7,200rpm キャッシュ2MByte)。容量は45GByte。TSUKUMOにて購入。(購入金額:\16,990)

「メモリー」

 バルク品。PC-100 256MByte CL=2。TSUKUMOにて購入。(購入金額:\8,800)

「キーボード」
 マルチメディア K371MB。テンキーなしのキーボードを購入。デスクトップとしてはテンキーなしのものは初である。T-ZONE DIYにて購入。(購入金額:\3,980)

「マウス」
 バルク品。TSUKUMOにて購入。(購入金額:\1,580)

「LANカード」
 バルク品。10/100BASE PCIカード Wake-UP-LAN機能搭載。Realtek-8139Cチップ。TWOTOPにて購入。(購入金額:\999)

01/ 2/14

「CPU」
 ビックカメラのWebサイトで「13%還元」(但しオンライン上の購入に限る)であることを発見し、そこでCPUを購入。購入したものはPentiumIII 850MHz FSB100MHz(FC-PGA)。
(購入金額:\24,680)

01/ 2/12

「PCケース」
 方々を物色し続けた結果、たまたまT-ZONE DIYセンターで発見した「Justy TH-9304」というケースを購入した。探し続けていたケースは
 ATX V2.03(Athron対応) 300W以上
 5.25ベイ 2ドライブ以上
 3.5ベイ 4ドライブ以上
で出きる限り安いものであった。今回のケースは5.25ベイがもう少し多くても良いかなと思いつつ、ファンが2つついていることや、ケースを開ける時の勝手が非常によさそうということからこのケースに決定する。お持ち帰り特価の設定があったので辛い思いをしながらも持って帰ったのであった。
(購入金額:\8,379)

「ビデオカード」
 続いてビデオカードである。今回のPCはDVD再生に強いカードと考えていたので「ATI ALL-IN-WONDER RADEON」を最初から考えていた。これがいくらで買えるかということであったが、秋葉原で「日本語マニュアル付きバルク」が安かったものの、近くのビックカメラで「還元ポイント」まで考えるとこちらの方が安くなるということがわかり、購入決定。
 スペックは十分過ぎるほどあるが、その分高価な買い物になってしまった。。
 問題はうまく動くかどうかなのだが、どうであろうか。。
(購入金額:\31,980)

01/01/29

「MS-6199」
 会社でマザーボードが余った(付けられる機体がなくなった)ということでMSI社のMS-6199というマザーボードを譲り受けた。
 99年の夏に出たボードであるものの、このボードが出荷された直後に「Commpermine Core」が登場。皮肉なことに正式対応されていなかったのが原因か、「FSB133」で動かすとAGPが1/2にならず2/3になってしまうという不具合(というより440BXチップを使うが故の仕様)があり、すぐに販売されなくなってしまった悲劇?のボードである。
しかしもらってしまうと夢が膨らんでしまう。困ったものだ。。

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