社会保険労務士受験講座(通信) | |||
基本テキスト(全8冊) 労働基準法・労働安全衛生法、 労働災害保険補償法、雇用保険法、 労働保険徴収法、 健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法 労務管理その他の労働及び社会保険に 関する一般常識 |
「入門」と書かれているだけに内容はやや易しめ。 試験が難化傾向にあるなか、これだけの内容では不安も残る。 「100日計画講座」でその分を補っていると考えた方が良い。 |
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スタディガイド(要約集) |
いわゆるサブノート的な使い方が正しいか。 ただ内容量が少なく、かなりの補足をする必要があろう。 |
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パワーアップノート(記述対策) |
記述専用問題集と考えた方がよい。 十分活用しきれなかったので評価できない。 |
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練習問題300(問題集) |
問題の難易度はかなり高い。 マンパワーの「合格への」の市販問題集に匹敵する難易度。 |
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用語集 |
残念ながらまったく活用しなかった。 評価が出来ない。 |
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ライセンスエイジ |
毎月のポイント整理などが載っているが、あまり使用しなかった。 直前期のまとめとしては大いに活用した。 |
100日間計画実践講座 | |||
計画実行チェックカレンダー |
100日間の学習範囲・学習時間のチェックを行えるカレンダー。 チェックには非常に役に立った。 |
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試験までの100日間の学習計画書 |
計画実行チェックカレンダーの詳細版。 マンパワーの進度チェックには使っていたが、各自の進度チェックには使わなかった。 |
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法律科目過去問ドリル |
97年度版から一般常識の過去問が加わる。 過去問に対する解説は「自分で調べる」という観点からほとんどなし。 趣旨はわかるのだが、これをこなす時期にそれだけの時間があるかどうか。。。 |
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答案練習コース(通信) |
試験科目と同じ全7科目。択一20問、記述8問で構成される。 難易度はやや難しい。社会関係科目の返却が試験ぎりぎりとなるのが気になる。 |
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法改正情報特別資料 |
法改正情報特別講座での配布資料と同じ資料。 普通の資料。問題集として考えると心許ない。 |
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一般常識講義レジュメ |
演習ブックのテキストとしての役割を果たす。 一般常識対策特別セミナーに出席していれば、あまり価値のない資料かもしれない。 |
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一般常識対策 演習ブック |
一般常識対策特別セミナーでも配布される資料。 | ||
横断学習特別資料 |
法律科目横断学習セミナーでも配布される資料。 |
白書対策ビデオ | |||
白書対策ビデオ |
労働白書・厚生白書の1時間ずつ。計2時間の内容。半沢公一先生担当。 白書ハンドブックを中心にして解説を進める。 労働白書の代わりに「勤労統計」、厚生白書は前年度の内容を解説。 白書対策を他の受験団体で受けていれば、あえて受講する必要もないであろう。 |
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'97年度一般常識白書ハンドブック |
最新の勤労統計、前年度の厚生白書の内容を元にして編纂。 それぞれの内容をよくまとめていると思われる。 |
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補足資料 |
ハンドブックが内容のまとめであるのに対して、最新データの紹介をしている 資料である。ビデオでもこの資料を使って解説をしている箇所あり。5枚組。 |
一般常識対策特別セミナー | |||
一般常識対策 演習ブック |
藤野達也先生担当。この演習ブックを中心に講義が行われる。 問題演習とその解説がセミナーのスタイルである。 演習ブックの内容の補足がかなり行われ、そのスピードにしっかり付いていく事が必須。 受講者数が非常に多く、環境は最悪に近いかもしれない。 |
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一般常識対策特別資料 |
労務管理用語・労務経済データ・社会保険関連データの為の資料。 セミナーで触れられる事は少なく、どちらかというと自習書的な役割を果たすと言える。 |
法律科目横断学習セミナー | |||
横断学習特別資料 |
新村健夫先生・藤野達也先生担当。この資料が2日にわたり解説される。 縦割り学習が終了していれば、効果があると思われる。 5月最初の連休に行われる事を考えれば、こういう講義形態になるのは当然であろう。 問題演習が一切ないというのは、知識の定着に不安も残るが。 |
記述式試験対策セミナー | |||
記述式模擬問題 |
半沢公一先生担当。16問(各科目2問づつ)のテストを先ず解く。 テストとしては「自分の力で解く」という時間をこの講座の中に設ける為。 問題練習としての時間はこの講座ではほとんどない。 問題内容は「記述式新作予想問題集」からの抜粋。 |
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記述式 過去の出題項目 (資料) |
講義の流れは出題項目の傾向把握=>予想問題集解説となる。 1回目の試験からの出題項目を各科目毎に列挙した資料。 資料自体としてはありきたりのもの。 |
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記述式過去問題集 (問題編/解答・解説編) |
過去出題された問題とその解答・解説。 講義に使用されず、各自の自習書となる。いわゆる過去問題集。 |
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記述式新作予想問題集 |
このセミナーの目玉?というべき教材。B6サイズの問題集に93問が収録。 労基・労災・雇用・徴収・健保・国年・厚年・労働一般・社会一般が10問。安衛が3問。 難問も多い。 |
法改正情報特別講座 | |||
法改正情報特別資料 |
藤野達也先生担当。1年分の法改正情報の解説を行う。 半日講座の為時間が少なく、改正点に関する問題演習は流して終わってしまう。基本的には、 自分達で学習を行う為の自習書の取得と考えた方が良いであろう。 社労士試験願書と試験場情報が一緒に配布される。 |
ファイナルセミナー | |||
知識を固める 労働科目編 |
藤野達也先生担当。左に問題(様々なパターン)、右に解説 が載せられている。解説についても穴埋めになっている。 問題の難易度はこの時期としては簡単と感じられないと合格は危うい。 |
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知識を固める 社会保険・常識科目編 |
藤野達也先生担当。問題の難易度は労働編と同様、簡単と 感じられる。教材の趣旨が「あやふやな知識がどこかを確認する」という事であるので難易度 としては妥当と思われる。 |
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解答テクニックをつかむ |
新村健夫先生担当。問題の難易度はかなり高い。 一つでもこのセミナーにて覚えていこうという姿勢が必要である。 資料もかなり厚く、セミナー中でしっかり消化したい。ただ、前年度と内容が変わったので、 同じ内容となるかどうかは疑わしい。 |
中間・最終模試 | |||
中間模試 |
かなり簡単という印象を持てる模試。通信講座の問題やマンパワーの 市販問題集を解いている人には似た問題だと思えるものもあり。択一42点以上の人が結構出て いる様である。 |
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最終模試 |
中間模試と同じと考えると痛い目に遭う。結構な難問あり。 判例・通説等の未知と思える箇所の出題ではなく、ひっかけに近い問題が多いのが特徴? 「よく読んで解答を出す」姿勢を要求する問題。 |