さる さる


6月3日(火)

私は気が早いので有名。
当然日記猿人登録日記数が4桁に届く日のことをすでに思い描いている。

このさるるるるの番号、666と6揃いなのが、0666となってしまうのは少し悲し。
それにTop200はTop500になるのでしょうか。泣きそう。
今目を通している日記の数を数えたら、約70ぐらい。
この割合で計算すると、4桁になったときは100ぐらいの日記を読むことに。

無理。

今の数でもだいぶキャパオーバー。ほとんど読み飛ばしているという状況。
まあ20ぐらいが適当かなあ。絞り込む必要有り。前もそう言ってたな、俺。
オートパイロットでゆっくり読めるかなと思いましたが、逆効果。広く浅くなっただけ。
この間ブックマークに加えた日記の殆どは読まなくなるかも。

日記猿人が多くの人にとって単なるリンク集以上の存在だからこそ、いろいろなことが起こるんでしょうね。
日記猿人の拡大とともに、その存在がいい意味で無機質なものになっていけば、やがてさざなみ程度のものになるのでしょう。
低次元の自己主張が、健全な多様性の中に埋没して行くのも、そう遠い日のことではないようです。

6月4日(水)

夜久さんは怖いらしい。
そんなうわさがどこからともなく聞こえてくる、じめじめとした夜ですが、皆様におかれましては相変わらずの廃人ブリを発揮しているようで、今日も日本は平和です。

そんな平和な日本を揺るがす常盤貴子の胸ですが、やっぱりあれは常盤貴子だったんですねえ。芸の幅が広いというか、仕事を選ばないというか、実にすばらしい。対抗上ドコモの鈴木京香もその美しい胸を披露してもらいたいものです。
あ、そういえば夜久さんは鈴木京香のファンでしたね。
京香に萌え萌えーとか書いていた時期があったような気がします。あ、萌え萌えーとは書いていなかったかも。去年の能天気なデーテーペーは皆さんお薦めです。あのハイテンションの文を読むと、今の「暗い情熱」がいっそう暗く感じてしまうかもしれませんが。
なにはともあれ、私も好きです。鈴木京香さん。

かわちゃんは何時の間にか、かわちゅわんになってますが、彼に一体何があったのでしょうか。人生の第2部 夢に向かって〜挫折(仮題)あたりの時期に突入したのでしょうか。それはともかく、5日分の日記ってどこにあるの?

タグの閉じ忘れについて。私はタグが一行コメントで使えなくても構わないと思います。私の感覚だと、色もフォントもばらばらなのはかえって見難いので、全部統一で構わないんですがね。管理者の方に余分な苦労をかけるぐらいなら、更新リストで好きな色が使えないぐらいのことは我慢できるのではないでしょうか。個性はコメントの内容で発揮すれば十分でしょうし、なにより自分の日記のページで表現すればいいこと。それが本筋ってもんです。

6月9日(月)

百獣の王、ライオンは我が子を谷へ突き落とすという。
まさに今そんな心境で週刊アスキーを投げ棄てた所です。

お前は何故そんなにつまらないのだ!
今度こそは、今度こそはと、思い続けてはや3号。
いっこうに面白くなりません。

1号の松たか子は、確かやかんの下敷きとしてその運命を全うしました。
2号はどうしたのか覚えていません。
そしていま3号の佐藤藍子は視界の彼方へと消え去っていきました。

何故こんなに面白くないのか。
企画のひねりがどれもこれも中途半端だからです。
ストレートに訴えるものも無く、かといってひねりの効いた思考も提示する事が出来ずにいる。ああ、週刊アスキーよ。

別にアスキーには恩はもちろん、縁もゆかりもないのですが、そのチャレンジ精神は買います。
どうもチャレンジャーに私は甘いようです。頑張れ!アスキーよ。

アスキーを立ち直らせるための提言

・・・・・・東スポから「見出し職人」を引き抜く。
「見出し職人」なるものがいるのかどうかさだかではありませんが、あの絶妙の見出しは必要です。いっそのこと雑誌を見出し以外は全部袋とじにしてしまいましょう。その先が見たい!という人間の心理を確実に突くことでしょう。

・・・・・・TV番組とタイアップし、紙面の半分をTV番組紹介に使う。
スポンサーは大事です。売れなくても、金が入れば雑誌は出せます。企業広告も50ページは欲しいものです。

・・・・・・残りのページは某宗教特集にして、信者に売ってもらう。
スポンサーに加え、販路も同時に獲得するという離れ業です。一般の書店には流さないようにして、付加価値を高める戦略もいいでしょう。

これだけやれば間違いなく売れるでしょう。ええ、少なくとも一冊は。私が間違いなく買います。

日記ネタだと思って読みに来た人はお気の毒さまでした。
最近頭にガツンとくるような日記にお目にかかっていないもので・・・

過去に衝撃的だった日記といえば、まず特殊な言語感覚を持つお二人が挙げられるでしょうな。
もちろん、マイ・ブームとToday's Nickyのことです。
どうしても同じ日本人とは思えません。とはいえ日記中には懐メロなんかが出てくるなど、自分とほぼ?同じ時代を過ごして来ただなあと空を見上げたくなるような次第です。同時代の人間の多様性をしみじみと確認する事ができます。
作者も・い・ろ・い・ろ、読者も・い・ろ・い・ろ、
日記もい・ろいろ、さきみ・だ・れ・る・わー
ちょい古。

6月11日(水)

たまやさお周辺の話が盛り上がっている?らしいので私もひとつ。

大学時代のこと。
知り合いで某W大学の男Yという奴がいた。
この男が、しばらく姿を消していた事がある。
ある時久しぶりに再会したので、どうしていたのかと問い詰めると、入院していたとのこと。
お前どこか悪かったっけ?と尋ねると、たま周辺の具合が悪くなって入院していたとの答え。
なんでも、右のたまが左の方へ、左のたまが右の方へ大移動してしまい、激痛で救急車、即入院だったらしい。

奥さん(不特定多数)、聞きました?あのたまって右と左が入れ代わるんですって!
しかも入れ代わっちゃうと痛いらしいのよ!入院よ、入院。
どんなのだか知らないけど、手術するらしいわよ!
絶対安静よ、絶対安静。
手術後はリハビリもするらしいんだけど、看護婦さんが揉んでくれるんですって!
元気にならないようにするのが大変らしいわよ!
そんなことをYったらうれしそうにしゃべっちゃって、もう!

でもなんでたまたまが大移動しちゃたの?

それがね、ひとりエッチしてたらしいのよ。それでなんだって。

ええっ、ひとりエッチでなんでたまがおかしくなるの?



女にたまの痛みが分からぬように、男でも彼のたまの謎は分からぬ。
かの道のなんと奥深いことよ。
彼のたまに幸多かれ!

6月13日(金)

もはや死語の世界かもしれないが、マーフィーの法則日記版。
ちなみにお約束通り私は読んだ事ありません、マーフィーの法則。

・ランダムアクセス。必ずフレームのページに飛ぶ。
・フレーム使用のページのテキストは概してつまらない。
・役に立つリンク集はなぜか日記がつまらない人のページにある。
海苔乗りはかわちゅわんが風邪、二日酔いの時は面白い。(ずっと風邪を引いている事を願う。)
・事情があってあまりネットにつなげない時に限って、もめごとが起こる。
・なにかもめごとのあった週はなぜか寝不足。不思議。
・「ずくがない」人の読了メールが一番多い。
・毎日読んでいるあの人の日記なのに、昨日の内容を思い出そうとしても絶対出来ない。
・(笑)(爆笑)(自爆)を多用する日記は不思議とつまらない。フェイスマークについても同様。

どこがマーフィーの法則なんだとお怒りのあなた。
マーフィーの法則の中の一番重要な法則をお教えしましょう。

「100人いれば、100通りのマーフィーの法則がある。」

私のマーフィーとあなたのマーフィーは別人だったようですね。
ではまた。

6月15日(日)

日記猿人の新作リストで青くなっている日記の個数を数えたら、ちょうど100でした。
ではそれらの日記が直近で何を話題にしてたのかというと・・・・・・思い出せるのは一桁の数の日記でしかありません。
一体私は何を読んでいたのでしょうか?

読む日記を絞り込もう絞り込もうと何回も思いながら、まったく絞れていません。
内容を覚える日記は絞り込めているようなので、まあ良しとしましょうか。

オフィスを97にアップグレードして、IMEも97にしました。IMEの97はだいぶマシになってるとどこかで聞いたような気がしますが、どうやら気のせいだったようです。前よりひどくなっているかも。私の日本語がおかしいのでしょうか?

試しに最初の変換のままで書いてみましょうか。

「日記読み日記」なんていうものは、「普通の日記」が元気であればあるほど、活発になっていくものだと思います。
「普通の日記」と「日記読み日記」とを分けることも最近は難しくなっているようです。
Web日記の特性を、interactiveであることに求めるならば、その区分はあまり意味のないものになるでしょう。
日記をWeb上で公開する時点で、その文章は多かれ少なかれinteractiveにならざるを得ないのです。
なぜならWeb日記とは、日記の形を借りたcommunicationの側面を持っているからです。
したがって他人の日記、もしくは反応のメールを読むというのは重要なことなのです。
「ほかの日記はまったく読まない」などと言っている人が書いているのは、Web日記ではありません。
なんて言い切ると、泥沼の定義論争になってしまいそうですね。
Web日記の醍醐味は、interactiveにある。とだけ言っておきましょうか。
相互に情報をやり取りするからこそcommunicationがinteractiveになるのであって、発信するだけでも、受信するだけでも不十分です。両者をバランス良く行うことによってその魅力を満喫することができるのです。そういう私もバランスが取れているとは言い難いですがね。
ただそこの自覚があるのとないのとでは、やはり得られるものの大きさが違ってくるでしょう。

特に受信能力が発信能力に比べて著しく劣っている場合は、得るべき効用を得られないままのようです。アンテナはあるんだから、あとは受け止める心でしょうね。自戒を込めて。

6月16日(月)

ええ、もう少ししゃれた言葉でも使いたかったのですが、語彙が貧困で思いつかなかったのですよ、夜久さん
帝釈天を飾るインドラの網であるとか、ホロニック・システムであるとか、そんな風に言えばよかったのでしょうか。
ああこんな言葉は余計手垢にまみれているかも知れませんね。何より問題なのは、言ってる私もよく分かっていないことでしょう。がはははっ。
手垢にまみれていようがいまいが、事実は変わらないでしょう。それに残念ながら事実や真実というものは、たいてい陳腐と言えるもののような気がします。問題はその陳腐な事実と、自分がどう向き合うかということなのでしょう。
自分も向き合い方を探しながら、こうして陳腐な言葉を書き連ねているような気がします。
私の「不明な情熱」の正体はどうやらその辺に有りそうです。

あなたの「不明な情熱」の正体は何なんでしょうね。
少なくともテロルの為のテロルをすることではないと思いますが。

6月20日(金)

「得票数リスト」が「読んだよボタンランキング」に名称変更。それ以上でもそれ以下でもない。
伝わる人ならとっくに意図が伝わっているはず。管理者の判断に敬意を示すことのできる人なら、とっくに変わっているはず。したがって現状に変化なし。
日記猿人を初めて訪れる人の誤解防止にはなるかな。逆に混乱を招くケースもあるかも知れないが。

ランキングって日記猿人にとって必要不可欠なものかなあ。
必要不可欠なのは、更新リストだけだと私は思うがどうだろう。
励みになると言うが、それは自分のメールボックスに届く読了メールで十分じゃないかな。
他人と票の数を競う遊びをすること自体は別に問題ではないが、遊びの認識が参加者の間で大きくずれている現状、かなりの人が不愉快な思いをしている現状、これらを考えると、中止するという判断もあると思うな。

あれば見るけど、なければないでも構わない、っていう人、結構いるんじゃないかな。

管理者の方によると、ランキングの有無は我々参加者の意見次第ってことですので、発言してみました。
みなさんはどうなんでしょうか。ランキングって必要?

6月21日(土)

裏のり終了かい!
まーこれで海苔乗りに集中できるってもんだよね。
大体複数の日記を書いている奴なんて碌なのがいないからなあ。
交換日記ももう止したら?あれ、もう矢メタン脱毛?

すいません、IME97ってなんでこんなにお馬鹿さんなの?
勘太郎よりお化かさんな期がします。

結構ランキングに思い入れある人って多いんですね。
私自身はランキングなんてないほうが、すっきりしていいんですがね。
更新報告のあるリンク集っていうだけじゃ、日記猿人の魅力が減ってしまうのでしょうか?
そんなことないと思うんだけど。

得票順に並べるのを止めるというのはいい考えかも知れませんね。
登録順のリストに得票を表示すればいいんじゃないかな。
800近く登録日記があるけれども、まあいくつかに分けて表示するようにすれば、そうページも重くならないでしょう。一覧性は多少犠牲にしなくてはなりませんが。
登録番号でも得票が検索できるようにしておけば、自分の得票も一発検索できるしいいんじゃないかな。
技術的な面はまったくの素人ですので、ページが増えることで、サーバーへの負担が重くなる等の障害の可能性についてはわかりませんが。
ランキングにこだわりたい人はそれなりの手間をかければ、自分の順位を知ることができるし、そうこだわらない人でも、自分の得票数はすぐ知ることができて、いいんじゃないでしょうか。
日記猿人に初めて訪れた人への一つの目安という機能も、失われませんしね。スクロールしながら、得票の多い日記で面白そうな奴にアクセスすればいいわけですから。
ランキングの遊びの楽しさ、投票の匿名性の保持、日記更新への励みになる得票システム、日記猿人初心者へのガイド機能、様々な良い面を残しつつ、不愉快な問題の発生を少なくできるのではないでしょうか。

問題はばうわう氏という個人であるという意見もありますが、果たしてそうでしょうか。
長い間にはいろんな人が現れると思います。他人を貶めようとする人もいるでしょう。逆に傷つきやすい人もいるでしょう。
もっと寛容に構えて、いろいろあったほうが面白いんじゃないの。という考えも確かにあります。私も基本的にはそう思っています。中傷されてもあまり傷つくこともありません。図太くて呑気なほうなので、中傷的な発言をされても逆に楽しんでしまうこともあります。
遊びなんだから自由にやろうよという気持ちはわかります。しかし、遊びだからこそ、ルールが必要ですよね。
つまらない人のつまらない言葉によって不愉快になり、いつもは楽しい日記がそうではなくなってしまうというのが嫌なのです。そして悔しいのです。

みんながみんな遊びを理解できれば問題はありません。またはみんながみんな図太く、つまらない言葉を無視できるのであれば問題はありません。しかし現状はそうではありません。
今のルールではうまく遊べない人がいます。
他人のページでの中傷は、なかなか無視するのも難しいものでしょう。そのページを見た第三者に自分が誤解される可能性があるというのはつらいと思います。不愉快になり、黙ってはいられない気持ちになるでしょう。中傷した人をつまらない奴だな、と無視するのは簡単ですが、第三者の誤解の可能性は無視できないでしょう。だからみんな相手してるんだって言うことがわからないかなあ。わかんないんだろうなあ、あの人には。

ばうわう氏がどうこうというのではなく、ランキングという順位付けについては、その方法を変更したほうがいいと私は思います。得票システムへの様々な人の様々な思いを受け止めるには、現状のランキング表示は相応しくないのでは。
学校の通信簿を廃止しろなんていう悪しき平等主義とは違うと思いますよ、ランキング表示止めたってね。

6月23日(月)

思蜜日記の記述はプロバイダが介入するほどのものとは思えませんけどね。
DTIがそういう動きを取るとは意外ですね。ちょっと失望しました。
あの程度で誹謗・中傷と騒ぐとはね。
めったに振り回さない、言論の自由なんていうのを大上段に構えて振りかざしたくなりますね。

相手が不快に思えばなんでも誹謗・中傷になってしまうのでしょうか?
批評・批判は許されないのでしょうか?

あーあ、いい加減馬鹿丁寧な批判も飽きてきたなあ。

批評や批判を受け止めることができないのは、発言者としての資格がないんじゃないんですか。
口があるのは自分ばかりじゃありません。
それともワシはコドモだから許されるとでも?
そういうのはコドモじゃなくて、ただのクソガキですよ、ばうわうさん。
ただのク・ソ・ガ・キ
そう昔あなたがさんざんけなしていたク・ソ・ガ・キだっつーの。

さるナビ