11月16日(月)

なぜ人は小ちゃい子供と話ちゅとき、幼児言葉になってちまうのだろうかでちゅ。
「ブーブーがきまちたねー、あぶないでちゅよーでちゅ。」
「ちょんなに泣いている子は、お化けがきてちゅれていっちゃいまちゅよでちゅ。」

ちがーうでちゅ。ちょんな言葉を使うな!

「自動車がこちらへ向かってくるぞでちゅ。人間と車とでは残念ながら、人間のほうが柔らかいでちゅ。ちゅまり、衝突ちた場合大きな損傷を受けるのは人間のほうであるでちゅ。君は生命保険にも入っていないち、君を取り巻く人たちの君に対ちゅる愛情を考えても、ここで車と衝突ちゅることは得策とは言えないでちゅ。君の感じる肉体的精神的な痛みも相当であろうでちゅ。もちろん父親である私の痛みも大きいでちゅ。ちたがって後数十チェンチいや確実性を高めるのなら数メートル後ろに下がることによって衝突を避けたほうがよいぞでちゅ。」

「ちょのように泣くことによって君の願いがかなうことはないぞでちゅ。泣くことによって目的が達成ちゅることなどこれからの君の人生においてほとんどないであろうでちゅ。泣いている暇があったら、嫌いなにんじんを食べるようにちゅるからあのおもちゃを買ってくれとか、一人で歯磨きできるようになるから買ってくれとか、建設的な意見を出ちなちゃいでちゅ。ちょれが人と人との交渉というものだでちゅ。ちょの鼻水が服に垂れる前に泣き止まないと8割の確率で君は君の母親に怒られるであろうでちゅ。ちょれは君の約70年あまりの人生のうちの確実に1時間を浪費ちゅることになるち、長いとは言えない君の母親の人生の残りの時間も浪費ちゅることになるでちゅ。ちゃらに言えば君の服を洗うために水と洗剤を消費ち、環境に対ちてマイナチュインパクトを与えることになるだろうでちゅ。こちらの確率は100%だでちゅ。ちゃあもう立ちなちゃいでちゅ。ちゅでに君は30分を浪費ちているでちゅ。」

という風に自分の子供には教育ちていくちゅもりだが・・・・でちゅ。
やっぱり無理かなでちゅ。

こんな風な語り口ではどうだろうでちゅ。

おお、いけるかもでちゅ。
ちゃあ、みんなも続け!

読了メールが私に届きまちゅでちゅ。
読んだら押ちゅのも何かの縁でちゅ。

11月11日(水)

お久ちぶりでちゅでちゅ。
風邪で寝込んでいるうちに11月になってちまいまちたでちゅ。

更新ちない間、いろいろなことがありまちたでちゅ。
が、書くと長くなるので割愛ちゃちぇていただきまちゅでちゅ。

というわけで直近の出来事などをでちゅ。
1.商品券欲ちいんでちゅが、今から仕込んでも間に合いまちゅか?
 健治容疑者は商品券は貰えるんでちょうか?

2.消費税分還元チェールがマチュコミで大々的に取り上げられていまちゅねでちゅ。
 「消費税率の引き下げ論議が活発化ちていまちゅでちゅ。」なーんて文脈で報道ちて煽るのは止めて欲ちいでちゅねでちゅ。一時的に税率を下げたところで需要の前倒ちが起きるだけで中長期的に見たら国家財政にとってマイナチュなのは明らかじゃあ−りまちぇんかでちゅ。
 ちょれから消費税還元チェールじゃなくて消費税分の還元チェールでちゅのでお間違えのないようにでちゅ。
 消費税は法律で決まっているんでちゅから、消費税を還元ちちゃいけまちぇんでちゅ。あくまで消費税分の金額を還元ちまっちぇということでちゅよねでちゅ。
 各チューパーの売上高利益率なんて5%もいかないところが多いんでちゅから、自分の首を自分で絞めるようなもんだよなあでちゅ。ダイエーなんか苦ち紛れに現金じゃなくて商品券での還元だものなあでちゅ。
 商品券7000億配るのに1000億経費がかかると聞いたが、ちょんな政策が許ちゃれるのか!
 経済政策じゃなくて福祉政策だとちても、もう少ちまちなお金の使い方があると思うのだがなあでちゅ。

3.東大生にちゅいて
 東大生が身近にいない人はいわゆる「東大生」っていうチュテレオタイプな連想をちがちでちゅ。
 東大生が身近にいる人はちょの人のイメージが「東大生」のイメージになりがちでちゅ。
 まあ「東大生」という対象に限らずなんでもちょうだけれど、人のイメージなんてちょんなもんでちゅでちゅ。
 ちょちてイメージによって考えが大きく影響を受けるのも人の脳みちょでちゅでちゅ。
 
 私の「東大生」のイメージっていえば、小汚い格好をちてひたちゅらボートを漕ぎ、何時の間にか力をちゅけて早くなっている不気味な奴らというイメージでちゅ。(明らかに偏ったイメージでちゅねでちゅ。でもちょんな東大生ちか見たことないぞでちゅ。)
ただ、彼らは大学に5年も6年もいて、大学院に進学ちてなんだか分からんちゅごいらちい研究をちゅるようになったり、国家試験に合格ちて官僚になったりと、ボートを4年間みっちりやった後に勉強をこれまたみっちりやるんでちゅよねでちゅ。ちょういった姿勢が持てるというのはうらやまちいと正直思いまちゅでちゅ。我々はほとんどが4年で卒業ちて社会に出て稼ぐぜ出世ちゅるぜ(?)という状況でちたち、大学全体もちょういう雰囲気だったと思いまちゅでちゅ。
 物事に打ち込む力という点で、私は私の会った「東大生」をちょっぴり尊敬ちておりまちゅでちゅ。
 「東大生」であることに「自意識過剰」になることはちょう問題でもないと思いまちゅでちゅ。社会に出れば、
「東大生」だけでは通用ちないことはちゅぐわかるでちょうちねでちゅ。
 思蜜日記風に言えば、
「東大生である、ということちか自慢のネタがないのはヤバいぜ!!!他にネタをお願いプリーヅ!!!!」
てな感じでちょうかでちゅ。(ちょっと他の日記がまざってちまったかもでちゅ。)

 他の人たちとの論点からはちょっとズラちて書いてみまちたが、ま、人ちょれぞれということででちゅ。

 本日はここまででちゅ。



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この文章は世界幼児語化計画が、自動的に変換したものです。

オリジナルの文章はhttp://www.dtinet.or.jp/~kyoraku/saru.htmlにあります。