2002年3月に飲みました


 

3/9〜3/29

3/9 親と一緒に鰻を食べにいつもの店へ。日本酒をたらふく飲んだ。

3/10〜3/17 北極圏紀行Part2にて

3/17 中華屋で紹興酒をたんまりと。高清水 近所のスーパーで買った日本酒。疲れ&時差ボケで一口で寝た
3/18 フィンランデイアと昨日の残りとバーボン。
3/19 新政 どしっとしていてとろみもあるが、後味はスッキリとしている。AfterTasteがものすごく良い日本酒。
3/20 新政。昨日の残り
3/21 外食。日本酒をたんまり飲んだ。
3/22 久保田・千寿。コクがあって日本酒らしい日本酒。
3/23 日本酒だったと思う・・・(後から書いているので(3/26日)記憶が・・・?)
3/24 1995 Ch-La Metairie Fronsac 少しカビ臭がする。とっても濃くて良いボディーなんだけど・・・惜しい。
3/25 1998 Tinto Pesquera 旨い!テンプラもこんなに深く濃く豊に作れるんだ!黒クズリ・カシスetcこれの相当良いモノを昔もらって取ってあるんだけど、もの凄く期待ができることを確認できた。
3/26 Don Julio ガルシア地方ベタンソス。ノンビンテージ。スーパーで290円で売っていて試しに買ってみた。軽いけどテンプラの感じがよく出ていて、とてもこの値段だとは思えない。弱炭。
3/27 5年間うちの担当だった営業が移動になると言うので、飲みに行く。近所の“石火屋”無茶苦茶鶏のおいしいところ。日本酒蔵大名を相当飲んだ。さらりとして料理と抜群に合う。帰りによく行くバーでバーボン。(二日酔いだ〜)
3/28 Calvet Reserve Bordeaux 前回より軽く感じた。あまり特徴的なものはないがまあまあの出来。もう少しカベルネなりメルローなりの特長があると面白いんだけど、平均的になじんでしまって・・・。
3/29 加賀の月 さらりとしてはいるが、日本酒感の濃い酒。好きなタイプ。でも何か大事な何かが・・たりないような気がする。

今週はと言うか今月は駆け足で濃いひと月でした。


 

3/2〜3/8

 

3/2 1997 Ch-Charron "Les gruppes" St-Martin-Lacaussade(Giromde) すごくボトルがしっかりしていて、こういうボトルに入っているワインは美味しいことが多い。・・・イタリアとカルフォルニアの合いの子みたいな軽さと何とも言えない雰囲気。決して深みが無いわけでもないんだけど・・・久しぶりのワインにしては評価の難しいのを開けてしまった。
3/3 杜氏の華(王紋)純米 残りが少しあったので・・・。
3/4 1996 Ch-La Fleur Plaisance St-Emilion エミリオンの特長をちゃんと持った教科書通りのようなエミリオン。ほんの少し堅さもあるが、それすらメルローの特徴的なもの。濃くて深くて、爽やかなベリ。エミリオン好きにはたまらない。
3/5 1998 St-Julien 比較的定番。ボルの旨さが充分に堪能できる。友人が来てイタ飯屋に外食。ハウスワインの白を2人で1liter飲んだ。軽くて良かった。
3/6 日本海 新潟伊藤酒造 少し甘さが気になる。口当たりは比較的良いのだけど後味が甘さを残す。もう少しキリリとしていた方が好み。日本酒感も今一。
3/7 1997 Ch-La Fleur St-Emilion 少し軽めのエミリオン。とは言えしっかりした深みがある。タンニンも必要にして充分。それ程寝かさずに10年ぐらいで良い感じになるタイプ。
3/8 1999 Ch-Tour Boisee Minervois 旨い・濃い!しっかりと深みのある色合いと言いそうとう濃厚なワイン。干したプラムなど。又買っておこうと思う。

今週は比較的ワインを飲んだような・・・明日から又フィンランドへ行って来ます。今回は“オーロラを見ながら熱燗&おでん”という企画です。と言うことで「北極圏紀行vol.2」を帰国次第アップしますので、次回更新は・・・少し遅れます。