2002年12月の飲んだお酒


 

12/21〜12/27

  

12/21 1999 Savigny-les-Beaune 1er Cru les Narbantons Mongeard Mugneret ちょっと長いけど。このドメは男性的な力強さが特長だけど、土地の持つ柔らかさとケンカをせずに上品な酸味とふくよかなアロマの上品な仕上がりになっている。南側の1er。ボーヌに似ていると言われるがちゃんと個性は発揮していると思う。あ〜久しぶりに真面目なカキコ。
12/22 恒例の金庫祭りなるものを実家で行う。ところが親父も悲惨な位風邪が悪化しているし、自分自身もひどいものだし息子も・・・であっさりと引き上げて、自宅で日本酒を飲んでいた。塩辛を久しぶりに食べた。やっと人並みの生活に落ち着いた気がする。男山、名取り歌麿。端麗でいて日本酒感が良い。
12/23 Beaujolais Nouveau Cuvee Traqition この間近所の酒屋さんに頂いた。かなり良いもののようだ。今年最後のボジョレ(たぶん)にして、一番良い感じだ。若さの中に深みが感じられる。弱炭も少し落ち着いた感じで、嫌みになっていない。今年は葡萄の出来が良かったことを再確認できた。
12/24 教会へイブ礼拝へ行っていた。帰りに外食。車だったので酒は飲まず、家に帰ってからバーボンを数杯程度。
12/25 クリスマスです。Moet&Chandon シャンパンを家で開けるのも久しぶりです。何しろ奥さんは下戸なので、一人で飲みきるには根性がいる。柔らかい上品なシャンパンです。
12/26 当然二日酔い!しかも早朝から今年の〆のゴルフ。夜は忘年会です。アペリティブにシャンパンをグラスで。ギガルのコートデュローヌを飲みました。結構こなれていてクセが良い意味で薄れていた。
12/27 近所のお気に入りの焼き鳥の店で熱燗。こう寒いとね〜家ではバーボン。

遂に営業活動は終了し、後は数回の撮影と残務をこなせば年が越せそうです。12月は特にアッというまでした。


 

12/7〜12/20

    

12/7 流石に連ちゃんの飲み会の後は節酒です。
12/8 1997 Ch-Cissac Haut-Medoc シサックは久しぶり。結構固いワインのイメージがあったけど、それ程でもなかった。固いには固いけど。かなりディスカウントしてあって、あまり保存状態を考えていない、と言うかまったく考えていないお店だったので、心配したが丈夫なワインのせいか、無事でした。
12/9 節酒。酔鯨が空いた。
12/10 2000 Molina チリ。相変わらず濃いし、チョコなどのフレーバー。少し寝かしてから飲むのが良い。
12/11 23:00まだ酒を飲んでいない。丸一日、昼飯を食う時間もなく打ち合わせが続いて、7時過ぎに戻り、即作業開始。バイク便にて大量のデータを待っている都合上、まだ飲むわけにはいかない・・・。今日は禁酒&完徹?あ!多分明日も・・・身体が持つかな〜?
12/12〜12/19 とあるイベントのグラフィク担当になって、作業が・・・何だか起きている時間はず〜〜〜とMACと格闘していて、“フラッ”とするとソファーで仮眠という生活。初めてですこんなの。死にそうでした。中で一日、切れてボジョレ飲みながら明け方まで飛ばして、本気で胃が悲鳴を上げたけど、いつだったか・・・?。日にちの感覚がありません。ユンケルとゼナは良く飲みました。酒は飲みたくても飲めないから、飲んだらやばい、そして飲めない・・・、体調的にも飲めませんでした。
12/20 ようやく一段落して、といっても25時過ぎまでオペレートしているけど、ワインを飲めた。Ramitelloイタリアのワインだけど久しぶりなのと体調が絶不調(寝不足&風邪)でよく分かりませんが、タンニンの効いた、良い出来のワインです。固すぎでチョット頂けませんが・・・。

イベント系は・・・大変だと知ってはいたんだけど、幾ら大量のデータとは言え、物量的には恐るるに足らずですし、伝達不足や原稿不十分などの問題も、時間が在れば本当に大したことじゃないんですが・・・。あと数時間でオープンなのに、未だに変更だの、ましてや今朝の段階でようやく入稿など、私の神経ではついていけませんでした。ん〜最後かなイベント系は。興味本位で受けたわけではないけど・・・身体が持ちません。10日で35ギガバイトのデータを作製しました。


特別掲載「今週飲んだユンケル君・ゼナ君」