2004.4月


 

4/17〜4/23

   

4/17 2000 Pesuera 久しぶりのような?・・・。太陽の恵みを詰め込んだような濃くて美味しい!ワインです。
4/18 2001 Hans Wirsching フランケン。軽くて少し甘味を感じるが、爽やかでフランケンらしい美味しさを持っている。
4/19 授業2回目。今日は早々に帰る予定だったが・・・。武蔵美の生徒と今年別の科を卒業した人が授業を受けに来てくれた。もちろん一緒に飲みに行った。日本酒をメインに飲んだ。
4/20 すこぶる二日酔い。適度にワインやバーボンを。
4/21 2001 Chablis Rene deschamps フルーティで、シャブリらしさは薄いが美味しい。どうやら風邪を引いたようだ。喉が痛い・・・
4/22 風邪だ・・・。調子が悪いので適当に飲んで寝た。今日銀座で「尾瀬の歩き方」の講演会をした。今回は人もいっぱい入り、良い感じでした。
4/23 1999 Solane Santi イタのもの中でもかなり好きだったが、近所の酒屋でしか手に入らず、そこも先日Clauseしてしまった関係上、もしかすると最後の一本化も知れないなどと・・・少々感傷的に飲んだ。イタ物にしては落ち着きと重さを持っていて、それでいてイタリアの明るさを伴っているという感じですか。少々温度が高すぎたんですが、なかなかのパフォーマンスでした。

健康診断で今まで何ともなかった肝臓が!!ついに「沈黙の臓器」すら黙っていられなくなったようだ。歳かな・・・。


 

4/10〜4/16

   

4/10 ミシェル・グロのブル。これが結構良い!!残り(酒屋の)が少なかったんですがあればゲットです!
4/11 外食先で日本酒。家ではバーボン。
4/12 今年も桑沢の授業が始まりました!今年は例年になく少ない人数の28名の生徒です。とりあえず去年の反省(?)を鑑みて、初日から飲み会でした。おかげで今後何とかやっていく自信が出来ました。居酒屋で焼酎。相変わらず今年も生徒は、授業時間の倍は僕と飲み屋で過ごしています。
4/13 2001 Est!Est!!Est!!! 夕方までひどい二日酔いに悩まされ、仕事も立て込んで・・・かなり今日は陰に入りそうでした。でも暗くなると飲んでしまいます・・・美味しいし・・・
4/14 銀座館にて展示の入れ替え。昼過ぎには余裕で終わるはずの現場が何故か?押して飲み始めるのにないも疑問を感じない時間になっていた。「ライオン」にてビールと白ワイン。軽めに引き上げました。家ではバーボン。
4/15 2001 Los Vascos 相変わらずの定番。
4/16  出かけたついでに新宿にて外食。ビールと紹興酒(これがかなり美味しかった!)家では少々仕事をしながら残っていた日本酒とバーボンを開けきった。

今月に入ってからの忙しさは、尋常ではない・・・。少々分散していただきたいものだが、そうも行かないのだろう・・・。
桑沢はその中でもかなり楽しみなので、良い精神安定効果がある。何かパワーをもらっているのはこちらのような気がしてならない。今年こそは(?)ちゃんとした授業をするゾっと!多少気合いを入れています。


 

4/3〜4/9

     

4/3 奥さん不在だったので、子供(5歳)を連れて蕎麦屋で日本酒。家でも日本酒を飲んでいた。
4/4 ギガルもそういえば最近飲んでいなかった。定番と言うことで今週は少し定番を飲み直してみようと思い立つ。相変わらずスパイシーでローヌが良く表現されている。
4/5 定番と言いながら最後の一本。そろそろ買い出しです。相変わらず良い感じです。
4/6 2001 Molina カベルネ。久しぶりに飲んだ。でもこれも定番。相変わらず濃い濃い!果樹味が強い。おいしいです。
4/7 銀座館で施工。終了後定番のワンコインバーで少し飲んでから食事へ。今日は胃がヒックリかえっていて、朝から何度か吐いてしまっていたので、少々の飲みで終了。もっともその後、事務所に戻ってカンプを作り、夜中に納品に行くことになったんですが。
4/8 2001 Hautes cotes de Nuits Domaaine Michel Gros ミシェル・グロのニュイ、の方が分かりやすいか!グロにしては柔らかさが前面に出ていて、非常に飲みやすい。とても優等生的な出来上がりです。追加購入決定。
4/9  Est!Est!!Est!!!軽くてそれでいてフルーティーでおいしい。最近(煙草をやめてからだと思う)全ての味覚に“甘味”を感じてしまう・・・。これが正しいとは思えないのだが、いかんせん喫煙期間が長かったもので、かえって正常な味覚が得られないのかも知れない。困ったものだ。

う〜ん肩(首)こりがひどくていくらマッサージに通ってみてもダメだ!何か根本的にバランスが崩れたようだ!


 

3/27〜4/2

   

3/27 小滝橋の近くの川沿いで今年初の花見。日本酒「天狗舞」。隣で飲んでいた方々からの差し入れで「越の寒梅」。「天狗舞」は相変わらずのドシッとしていて風格のある酒でしたが、寒梅は何故か少々甘く、記憶とのあまりの差に???が浮かびました。寒くて早めに引き上げました。
3/28 外食などで帰宅が遅くなり、バーボン飲んで寝た。
3/29 2000 Ch-Beychevelle st-Julien なんか久しぶりにそこそこメジャーなワイン。若いけどそこそこ飲める。残念ながら丁度潜ってしまっているようだ。数年、割と短い潜りで開花しそうです。濃いがタンニンは抑えめ。今時のボルドーらしく、ちゃんと早飲みを意識している。
3/30 1999 Les Fiefs de Lagrange St-Julien セカンドとはいえ、ものすごくいい状態。昨日のベイシェベルが潜ってしまっている分、今現在飲むなら断然こちらの方が旨い。最近のボルドーらしい骨格。ジュリアンはもう少し土臭いはずなんだけど・・・。洗練されすぎて残念。
3/31 1975 Ch-Lator Pauillac 記念日なので少々良い物を。少々時期を逃してしまった感はあるモノの、流石にラトゥール!滑らかで色々なモノが充分に調和し、繊細さが引き立っていました。このビンテージは今飲むとかなり女性的。
4/1 日本酒。良い〆鯖とコハダが手に入ったから、当然!日本酒。
4/2  2001 Hans Wirsching フランケン。少々甘さも感じるが、それがトロミをともない軽いモノにしない。値段の割に異常においしい!もう一本買っておいたが、見つけたらもう少し買うべきでしょう。

4月に入ったとたんに忙しさが加速的に戻ってきた。心機一転ジムにも戻り、心身共にリスタートです。