6/8〜6/27

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6/8 2006 Chianti Rufina(グラーティ・キャンティ・ルフィーナ・ヴィッラ・ディ・ヴェトリチェ)サンジョヴェーゼ85%、カナイオーロ10%、マルヴァジーア3%、トレッビアーノ2%、サンジョヴェーゼ以外は分からないな〜造り手のグラーティ家は、キャンティ・ルフィーナ地区
にヴェトリーチェとガリーガという2つの畑を所有し、その総面積はなんと562ha。現在のキャンティではあまり見られなくなった白ブドウをブレンドしたり、大樽で長期間熟成して出荷3か月前に瓶詰めしたり、そんな伝統的なキャンティの醸造を継承する地味な造り手。酸味も心地よく美味しいワインです。特に後半酸味が和らいで良い感じになった。
6/9 2007 Sain-Cosme Cotes du Rhone シラー100% 濃いね!旨いけどもう少し寝かしてからの方が本領発揮しそうです。今日ローヌを勉強したので飲んでみました。 次また購入しようかな・・・。昼間上野にルーブル店を観に行き、お気に入りのレスト連でルイラトゥールの白ワインフェアやっていたので、フォアグラのテリーヌと共に!美味しい!ランチはスズキのトマトスープパスタ。ブイヤベースにパスタが入ったものと言えば解りやすい!これまた超〜美味!至福でした。

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6/10 2007 Saint Antonin  グルナッシュ34%、カリニャン33%、シラー33%。ラングドック地方のフォジェール村。かなり良くできた果実味とベリー系。パワフルで美味しい!
6/11 Alsace Coquillagesアルザスなんてなかなか飲まないけど・・・勉強ですね!帆立の絵が示すように魚介類に合いそう。和食に良く合うドイツ系のワインでした。美味しいのでまた飲むと思います。
6/12 浅草橋で飲み会。一件目に山形食材のお店で白ワイン。少々堅さが残るがコンチャイトロらしい力強いワイン。2本飲んで二次会はダーツバー。ジントニックを!
6/13 紆余曲折あってお客さんなんかと日本酒の美味しい店へ。知らない酒だらけでした。二次会はダーツバーで。連日投げた。帰りはタクシーでした(^_^;)
6/14 子どもの試合を見て途中三鷹の現場へ行って調理実演。戻ってきて子ども達と合流、試合の打ち上げで居酒屋へ。焼酎でした。
6/15 2007 Syrah Roze ラングドックのシラーロゼ。ロゼ自体ほとんど飲まないけど、試飲で美味しかったので購入。甘くないコクのある白みたいでした。
6/16 お世話になっている方をつれていつもの新宿の小料理屋へ。以前持ち込んでおいた日本酒を瓶内二次発酵させた日本酒シャンパンをみんなで飲んだ。結構炭酸がきつくて、日本酒とスパークリングワインの中間のような感じでした。二次会は近くの居酒屋で。記憶が怪しくなるほど飲んだ。
6/17 2002 Dmaine Du Revaou Cotes de Provence クレレット50%、ユニ・ブラン30%、ロール20% 突然白が飲みたくなる。で買いに走る・・・ほどのものではないか・・・。
6/18 2006 Cahors あんまり飲まない地域だけど勉強ですね。大好きなマルベックにしては酸味があって軽い気がした。
6/19 2007 Pinot Noir コルシカ島のピノ!ピノって寒い地方のブドウなのに・・・濃厚で美味しい!
6/20 2007 Fleur Bleue Pinot Noir 濃いんだけど酸味などが暴れていて今ひとつか・・・。少し残して1日おいてみたがあまり変わらない。もう少し冷やせば良かったのか?。1934年に設立された共同組合の[カーヴ・ド・カラント]は、フランスはラングドック地方エロー県のカラント村に本拠を置き、現在実に400名のブドウ栽培家が加盟するこの地随一の畑を多く所有。「フルール・ブルー」(直訳すれば青い花)とはフランス語でロマンティックな性格の人を指します。と言う解説がついていた。ようはカルカソンヌの地元用テーブルワイン!
6/21 2006 rouleguy Rouge / DOMAINE HERRI MINA イルレギーが発祥の地と言われるカベルネ・フランを100%使用し、バリックで20ヶ月熟成。0.9haの区画からたった3樽のみ造られる、究極のミクロ・ガレージ・ワイン。HERRI MINA(エリ・ミナ)とはバスク語でノスタルジーを意味します。昨年秋、ペトリュス醸造長を退任し、シャトー・シュヴァル・ブラン醸造長を務める息子達とともに家族所有シャトーのワイン造りに専念。ラランド・ド・ポムロールに所有するシャトーから造るメルロー100%のワイン「シャトー・サミオン」。それと、生まれ故郷バスク地方で造るイルレギー「エリ・ミナ」です。ジャン=クロード・ベルエは、「この名前を選んだのは、とても象徴的なことです。私はセンチメンタルな人間です。私のルーツを探るための最適の方法は、この畑を購入することだと思ったからです」と述べています。で、確かに美味しいけどペトリュス・・・には遠く及ばない。白の評価も高いので今度は白を試してみます。
6/22 2007 Dos カベルネ・ソーヴィニヨン40%、カベルネ・フラン40%、モナストレル20%。フレンチオーク(2-4年樽)で10ヶ月樽熟後、10ヶ月瓶熟。ロバート・パーカーの目に留まり、高得点を獲得。特にボルドー品種を用いたDosは、「スペイン版のシュヴァル・ブラン」と絶賛!ファエル・カンブラは、文字通りブドウの樹に囲まれて育ってきた人物である。彼の両親はスペインでも指折りのブドウの苗木の栽培家であり、ヴェガ・シシリア、マリアーノ・ガルシア、アルヴァロ・パラシオス(レルミタ)といった、スペインを代表するトップメーカーに苗木を納めている。ラファエル自身もブドウの栽培者としての道を歩んできたが、若い頃からの夢であったワイン造りを諦めきれず、リオハの名門C.V.N.E.社の5代目ヘスス・マドラーゾ氏が指揮を執るコンティーノにて、氏に3年間師事した後は、更なる修業のためフランスへ。数年後、バレンシアに帰郷してしばらくは家業を手伝う傍ら、ワインメーカーとしての道を模索していたが、遂に理想の畑と運命の出会いを果たし、自宅裏の小さなガレージを改装してワイン造りを始めるに至った。かなり丁寧な仕事を感じる美味しいワインでした。
6/23 新宿へ飲みに行く。千代で一杯ひっかけて、大好きな焼鳥屋でソアベを1本。散歩がてら御苑の方へ歩き何階か行ったことのある南仏風のカフェでやはり白を1本。最後はワインバーでブルゴーニュブランを!このブルゴーニュブランが絶品でした。

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6/24 2007 Terra Vitis Cotes du Rhone 無農薬栽培でノンフィルター。ビオ的な感じはあまり感じないが、酸味がキツイ・・・。時間がたつと酸も少しまろやかになって安定。供出温度が低かったせいかもしれない。後半は美味しくいただいた。
6/25 2008 Sauvignon Blanc Valdivieso チリ。酸が強い。ソービニヨンブランらしい特徴が出ている気がする。泡モノが有名な会社です。

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6/26 懇親会!や〜飲んだ・・・ってか飲み過ぎ(^^;)持ち寄りで15種類ぐらい、二次会は4人でマグナムを空けました。しかしこの量はおかしいわ(^_^)v3時頃帰宅しました

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6/27 当然二日酔い・・・。朝から点滴。夕方まで調子が悪かったけど、自由が丘のワインバーを元生徒が設計して、そこにご招待されたので行ってきました。なかなか良いお店で料理も美味しいしワインも大丈夫かな〜と思えるほどリーズナブルに提供してくれた。最初はアメリカの白、シャルドネ100%。樽の効いた黄色がかった美味しいワインでした。2本目はエミリオン。メルロ75フラン35だそうです。少々癖はあるが2005年といういい年なので凝縮感があって良かった。もう少し寝かせた方が良いと思う。3本目も同じ物をいただいた。2次会はビリヤードバーでジントニ!

よく飲む・・・飲み過ぎだ・・・


6/1〜6/7

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6/1 お茶の水にある知り合いのシェフのお店へ。ここ美味しいんです!とてつもなく!!いつもはお任せなんですが、たまにはと思い初めてアラカルトでオーダーしてみました。ワインはシャンパンをグラスでいただき、白と赤をボトルで。何飲んだか覚えてません(T_T)でも美味しかった。

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6/2 テイスティングの日。上記ワインを・・・相変わらずよく分からない・・・。で終わった後、ワインスクールの先生&教室の方が打ち合わせと称して事務所で少し酒盛り(*^_^*)だいぶ前に銀座のワイン屋で進められたフランケンのスパークリングを開けた。古酒が入っていて難しい・・・香りはものすごかった。(でも絶対これで具合が悪くなった・・・泡に弱いんだよね)モンペラを開けてから沖縄料理屋へ!皆さんはシークワーサーワインを私は泡盛の水割り!楽しかった!
6/3 宇寿屋。頂き物。袋絞りのおかげでかなり濃厚な味わい。調子も良くないのでおとなしめに。
6/4 新宿の千代へ。忙しそうだったので少しだけ中を手伝う。焼酎と日本酒をいただく。特に無何有(むかう)はフルーティーで美味しかった!
6/5 2007Les Domaines Paul Mas カベルネとシラー。ボトルが異常に重い!こういうワインが悪いわけ無い。もう少し寝かすべきなくらい複雑でポテンシャルが高い!
6/6 2004 Domaine Eole Fitou カリニャン50%、グルナッシュ30%、ムールヴェードル20%。人口600人の村フィトーのワイン。結構評価が高い!南仏にしては軽いかな?
6/7 2007 Monte Aman テンプラニーリョ100%。スペイン。ウニコで有名な銘醸産地[リベラ・デル・ドゥエロ]の中心地アランダ・デ・ドゥエロから更に北へ40キロほど行った[リベラ・デル・アルランサ]で造られる。PRポイントはウニコと同じ98を3年続けて取っています。ワインテンプラにしてはしっかりとしている。でもテンプラは早飲みの方が好きだな・・・。今日は早朝から母校の体育大会の撮影を手伝った。競技は休み無く続くので結局昼に30分座っただけで、ず〜〜〜っと駆けずり廻っていた(T_T)一番運動したのはきっと私だ!疲れた〜。

体調は少しずつ戻っている気がする・・・