7/19〜8/8

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7/19 2007 Pinot Noir コルシカ島のピノ相変わらず濃い。今日も三鷹へ。途中で一段落したので夕方戻る。
7/20 三鷹最終日。朝からラストまで詰めていた。打ち上げは武蔵境のイタリアン。白を2本、赤を1本。ディキャンタで白を1つ。よく飲んだ。二次会は居酒屋で日本酒・・・。ついに全部終わってしまった・・・。

2最終日のスタッフと記念写真
7/21 京都にて。クライアントに誘われて先斗町にて飲み会。朝一の新幹線で京都に入り、東寺の弘法市〜錦市場でお買い物。司馬遼太郎の小説に良く出てくる「ますだ」にて。美味しいおばんざいと程よくつけられた日本酒で充実した時間でした。

3ますだにて 1新幹線で勉強しながら・・・
7/22 京都伝統工芸大学を見学して京都駅でお弁当を買い込み新幹線で丹波ワインを!足りないのでオーストラリアの白をいただく。家では泡盛!さすがに疲れた〜。
7/23 2008 Cotes Roannaise 頂き物。軽めのワインですね。ロワール河流域 - オーヴェルニュ地区で造られるワイン 。ガメイですね。華やかで暑い夏には向いているかも。
7/24 2004 Ch-Damase ミラード社は1938年に創業、ドルドーニュ河の右岸サンテミリオン地区、ポムロール地区を中心に合計6つものシャトーを所有する家族経営の会社。メルロ100%。ものすごく濃い色。濃厚にして繊細な味わい。とはいえ少々物足りない・・・
7/25 2006 ドメーヌ・ギョーム・グロ・エルニーニョ・ロコ・コート・ド・リュベロ 2本目かな。最初に飲んだときの感動は薄くなっている。スパイシーで美味しいけど・・・体調かな・・・。
7/26 2008 Chenin Blanc 南アフリカ。結構しっかりしていて特徴が出ていると思う。なんか信じられないくらい安いワインを買い込んだ。
7/27 2008 Cono Sur Chardonny シャルドネ練習用。まあ〜こんなものか・・・。
7/28 日本酒!真澄の夢殿。前にスタッフからいただいたワイン。とろっとしていてそれでいてさっぱり旨い!

4試飲で飲んだワイン
7/29 2007 PinotTage 南アフリカのピノタージュ。濃くてスパイス感がものすごい!別次元のワインのようでした。
7/30 2008 Cono Sur Chardonny 安い!のに結構行ける。今週2本目。前回より少し冷やしてみたらさらに飲みやすい!
7/31 Don Simon カベルネ。 なんと初のペットボトルワイン!悪くないです!取り立ててどうのこうの言うような価格じゃないですし、ピクニックとかに良いですね!軽いし!
8/1 懇親会。神楽坂のインド料理屋で。13種類・・・あんまりよく分からないですね(^^;)かなり大量に飲みました。最後にインドのワインを2本いただいたけど、初めての味覚でした。料理も思った以上に美味しくて個人的にまた来たいと思える店でした。

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8/2 貧血を起こした!新宿で立てなくなって帰宅・・・夜の予定があったんですが少しだけ顔を出して終わりました。焼酎の水割りを2杯で限界でした・・・。
8/3 朝からものすごくバタバタとグラフィック処理などをして打ち合わせ。夕方から子どもと映画に。夜はいつものイタメシ屋で白ワインのカラフェ。家では2007 Cotes du Rhone Villages 安いのにかなり美味しい!良い物見つけた!
8/4 「分とくやま」にてクライアントと料理の先生と会食。相変わらずの料理に舌鼓!野崎さんにも良いお話をいっぱい聞けて楽しい時間でした。日本酒を常温でいただきました。
8/5 凄く安い白ワイン!ま〜いつもどこかのイタメシ屋で出してくるハウスワインだけどね!酸が若くてがぶ飲みには良い感じ。
8/6 早朝に出発して尾瀬沼へ。東北道那須塩原から塩原温泉郷経由会津高原〜檜枝岐〜御池とけっこうな距離です。天候が不順で・・・山小屋を目の前にして突然の豪雨に見舞われた。気を取り直して沼を一周。部屋で持ち込んだペットボトル入りのワインDon Simonを!
8/7 山を下り檜枝岐を見て回り(と言っても何もないが・・・)檜枝岐温泉郷にある旅館「ひのえまた」に宿泊。田島というワインを飲む。産膜酵母の効いた白。雨にたたられ子どもに虫取りをさせようと思っていたのですが天候不良で中止・・・今回の目的だったのですが・・・残念です。星が少し出ていたので星を見て寝ました。
8/8 少々天気が回復したので、子どもと川で魚を捕まえて遊び、大内宿を経由して帰路。いつものイタメシ屋でハウスの白。家ではシュナンブランを半分ばかり。疲れた・・・。

いや〜しかし色々なことがバタバタと!なかなか激しい日々でした。


7/7〜7/18

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7/7 2005 Le Bordeax de Maucaillou  カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロー43%、カベルネ・フラン12% モーカイユのサードかな?セカンドは好きでよく飲んだ。なかなか美味しいです。
7/8 沖縄へ!6:40羽子田を離陸。9:15那覇に到着。レンタカーを借りて首里城を観て嘉手納基地近くの「海の見えるそばや」で沖縄ソバ!絶品だね!琉球村によりホテルにチェックイン。友人宅へ行き買い出しをしてBBQ。当然泡盛!ホテルには代行を使う。こっちの代行はタクシーより安い。7Km走って千円!安いね〜。部屋でも泡盛!
7/9 6:30起床散歩がてら少しお勉強。朝食はあまり食べれなかった。ちゅら海水族館へ。想像以上に良くてビックリ!巨大な水槽の横でランチ。ガラス工房を観て森の中のカフェでブレイク。期待していた夕食&夕日のお店はラストオーダーに10分間に合わず、海岸線を走りながら夕日を観て国道沿いで食事のできるところを探すが混んでいて全滅(T_T)ホテルの近くまで戻り気になっていたフレンチ+イタリアンな店でピザなど。飲みたいが車なので我慢!食事は美味しかった!部屋で泡盛!
7/10 5:00起床6:50から青の洞窟を目指す。綺麗!!少し遊んで9:30には一度海から上がる。万座毛を観てビーチを探しに国道を北上。しかしあまり良いビーチが無く、読谷まで戻り道の駅で遅い朝ご飯。もちろん沖縄ソバ!真栄田岬の裏ビーチで少し泳ぐが潮が引いて1時間ぐらいで泳いでいられなくなる。魚もまあまあいてひとも少ないし良いビーチだ。少し休んでやちむんの里へ。昼を食べ友人宅へ行きホテルで少々休憩。夜友人と居酒屋へ。食べたことのない美味しい物をたらふくいただく。相変わらず代行に送ってもらい、ホテルのバーで数杯飲む。
7/11 朝食をホテルで済ませ、港に向かい、ナガンヌ島へ。予約日が間違えていて危うく行けないところでしたがキャンセルがあって無事上陸(^^;)綺麗なビーチで泳いだりパラソルの下でうたた寝・・・ものすごくのんびりして、心地が良かった。これだよな〜。帰りに国際通りや市場を観てホテルで夕食。飲み放題にしてワインを6杯ぐらいと泡盛の良いヤツをいただいた。部屋では泡盛。
7/12 9:30チェックアウト。寝坊して少し計画が狂う。セーファウタキへ今回はウタキを少し見たかったんですが結局ここに来るのがやっとでした。近くのビーチでほんの少し遊んで空港へ。帰宅!
外食先で紹興酒。家では 2007 Ch-Tertre de Launay Cuvee du Moulin アントゥル・ドゥ・メール 酸味が強いね。特に旨くはなかった・・・勉強です。
7/13 2007 Vignoble Guillaume ピノ・ノワール100%。ディジョンから東に48キロのところにあるスイスとの国境近くフランシュ=コンテ地方のシャルセンヌという小さな村に苗木家として150年以上もその歴史が続く、[ヴィニョーブル・ギョーム]の農園で作られる。AOCはないのでVin de Pays扱い。いい苗木を使っているだけのことはある。酸味が強いが良い酸です。落ち着けば相当良いと思う。

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7/14 セミナー(試飲)の後数人で事務所飲み。2007 Petit Chablis シャブリらしいシャブリ。特徴が良く出ていて良いと思う。2005 Ch de Viaud-Lalande Lalande-de-Pomerol 久しぶりに空けたらかなり良い感じになっていた。落ち着いたのかな。非常にふくよかなワインになっていました。(このワインについて詳しくは今年の2/24日に書いてあります)まだ売っていたら買い足します。二楽亭でもワインを。その後は泡盛を飲んでいました!
7/15 2006 Rupert&Rothschild Classique カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー45%。[シャトー・ラフィット]を造るエドモン・ド・ロートシルト男爵と、高級ブランド[カルティエ]、[ヴァン・クリーフ&アーベル]、[ピアジェ]、[ダンヒル]、[ランセル]、[クロエ]、[モンブラン]などを所有する「リシュモン社」のオーナーで、南アフリカの実業家として同国での慈善活動に多大な貢献をしながら南アフリカ・ワインの近代化を牽引してきたアントン・ルパート氏が合同で1997年に南アフリカに創設したワイナリー。確かに濃いしロートシルト系のワインです。でも何か物足りない・・・複雑さというか・・・綺麗にできすぎてる。
7/16 2007 Terrale シチリアのサンジョヴェーゼ。少し軽く感じたが夏向きで良いと思う。イタリア勉強中につき・・・粘度の強い粘土質土壌。標高350〜400m。南向きの緩やかな斜面。醗酵、熟成共にステンレスタンクで造られる。
7/17 Borgo di Colloredo Molise Rosso2005 モリーゼは初めてかな?有機農法で造られている。濃くてとってもしっかりとしたボディ。でも酸が引き立つわけでも特になくおとなしめの印象。優等生タイプかな。
7/18 三鷹の展示場でお仕事。仕事終わりにスタッフとビール+泡盛。家では頂き物の白ワイン。暑いからね〜!わりとコクのあるタイプでした。

や〜仕事してね〜な〜かなりやばいけど今は試験に前向きに取り組むことを決めたので、難しい事考えず日々勉強です!


6/28〜7/6

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6/28 2007  Chateau Pesquie Cuvee des Terrasses シャトー・ペスキエ・キュヴェ・テラス 自然農法で作られる、PRポイントが何故か凄く良い。コートデュローヌ地方コートデュヴァントー地区。スパイシーで程よい酸。凝縮した果実味。グルナッシュ種55%、シラー種45%。ノンフィルター。夕飯は中華へ!紹興酒を1杯。家ではこれでした。濃くて酸味もあるので時間がたたないとちゃんと評価できない。
6/29 息子が2泊で臨海学校へ。吉祥寺のいつもの“バール”へ。タパスと共に白のディキャンタを2杯。帰りしないつものバーへ寄ってカクテルを飲んで帰宅しました。
6/30 阿佐ヶ谷の無国籍料理飲み屋へ。白ワインをディキャンタで。料理も酒も美味しい!帰りがけに“たっちょも”のちょもさんの店が先週末阿佐ヶ谷のオープンしたのでのぞいてみる。こじんまりしていますが行き届いていて良いお店でした。相変わらず美味しい料理と共にディキャンタで赤ワインを。家ではシャトリューズなどを称して少し飲んだ。

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7/1 2007 Chateau de Saint Cosme Les Deux Albion グルナッシュ30%、シラー40%、ムールヴェードル15%、クレーレット15%当主のルイ・バリュオール氏によれば、葡萄の周りのガリッグ(香草)からスパイシーな味わいが生まれるそうです。濃くてスパイシー!でも繊細さもあって美味しいワインです。今日はワイン以外の酒の試飲でした。強すぎてなめるだけ!大好きな泡盛とバーボンを外してしまいかなりショック!
7/2 ラングドックの白。ローヌじゃないのにヴィオニエです。酸味がきいていて渋みが残る。ん〜練習だからね。
7/3 ドメーヌ・ギョーム・グロ・エルニーニョ・ロコ・コート・ド・リュベロン 2006 シラー60%、グルナッシュ・ノワール30%、カリニャン10%。PRの評価も凄く高い05が90点それより良い評価だから06はもっと良い点数が付くでしょう。オーナーのギョーム・グロ氏は、ミシュラン三ッ星レストランの[ギィ・サヴォワ]に[ラルンスブルグ]パリ[カーヴ・タイユヴァン]、[ジュール・ヴェルヌ]などで10年に亘りソムリエを歴任し、アルザスの異端児[アンドレ・オステルタッグ]、ジゴンダスの巨人[サンタ・デュック]、[ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス]で研鑽を積んだ凄腕中の凄腕で、そんな彼が2001年に設立した。リリース3年目にしてパリの一流店でオンリストされている。ローヌらしい力強さと深みを持ったワインです。
7/4 ワイン友と銀座で飲み会。相変わらずものすごい量を飲んだ。そして必ずどこからとも無くオーパスワンが!。2次会は昔よく行った“ぶしょん”でここでも5種類飲む・・・。帰りのタクシーでオーバーフローしてしまった(^^;)もちろん外でですが。

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7/5 2006 Roches d`Hillac Buzet 南西地方。ボルドーの南東です。パリ農業コンクール金賞受賞酒・ビュゼ協同組合元詰AOCビュゼ。平均樹齢35年のメルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン10%から造られる。02年、コスデストネルで20年勤めたパスカル・ラモット氏を迎えている。干したチェリー類。良くできたボルドーワインのよう。花のような香りも華やか。ものすごく安いのにビックリするほど美味しい!これお勧めワインです!
7/6 2005 Barbaresco Rivata  ネッビオーロ100% 安いけどなかなかちゃんとしたバルバレスコです。酸味も華やかで香りも良くこなれた感じです。

しかしよく飲む・・・体調もあまり良くないのに・・・ワイン漬けの生活です。明後日から沖縄へ!