実装

 Windowsプログラムとして実装する場合は、マイクロソフト社のガイドラインにしたがって実装していくことになります。この時できれば、トロンのガイドラインも参考にしておくとよいでしょう。

 プロトタイプと完全には同一にならないかもしれませんが、できるだけ元のデザインを崩さないように実装してください。必要な部品が標準で揃っていない場合には、サードパーティから出ているGUI部品の利用も検討してみてください。

 特にVBでソフトウェアを作成する場合は、豊富な部品が供給されていますので、まず、どのような部品があるか調査してみてください。また、VC++で利用できるクラスライブラリなども調査してみるとよいでしょう。


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