私的入院日誌 |
・コトの次第 持病のクローン病が悪化して痔婁(じろう)になってしまいました。 そのうち治るさと高を括っていたのですが、治るどころか次第に悪化。 ついには歩くことも立ち上がることも困難になってしまいました。 やむなく平成11年4月6日に国立福山病院外科病棟に入院。 栄養剤や抗生物質の点滴で体力の回復を待って、4月28日に手術。 現在に至っています。 ・どんな手術? 痔婁のため臀部皮下に膿がたまっており、それが痛みの原因でした。 手術では膿の上を小さく切って、たまった膿を搾り出した上で、 新たにたまらないよう、排濃用の管を7本も差し込むというものでした。 ・近況 膿がたまった痛みはなくなったんですが、差し込んだ管が当たって やっぱり痛いです。まあそれでも以前とは雲泥の差で、結構元気です。 病人が元気になってくると暇を持て余すのが世の常でして、とうとう ノートパソコンという究極の暇つぶしアイテムまで購入してしまいました。 |
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・愛機紹介 私の病床の友LaVieNX君です。 こいつのお陰で退屈な入院生活が ぐんと楽しいものになりました。 ちょいとスペックなど NEC LaVieNX(PC-LW26H62D) CPU MobileCeleron(266MHz) RAM SDRAM 64MB(MAX256MB) HDD 4.3GB(UltraATA) 液晶 12.1インチ(SVGA)TFT 解像度 640×480 or 800×600 モデム 内蔵(V.90/K56flex(TM)対応) CD-ROM 最大24倍速 USB 1ポート PCカード TypeII×2スロット またはTypeIII×1スロット |
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