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積ん読リスト98年10月分

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書名
著者・編者
出版
購入日
評価
備考
池袋イメクラ日記
菜摘ひかる
二見書房
98/10/30
元になった日記はこちらで読めるけど、本だけに付いているヨロクが魅力なのである。
奥付裏の広告の著者がまたすばらしい。
ドクター秩父山だっ!!
(2)
圭一
ぶんか社
98/10/30
未読
この人の本は躰が勝手に買ってしまうのである。
史記
(5)
横山光輝
小学館
98/10/30
未読
これも買い続けているのである。
ショック・サイエンス
(1)
あすかあきお
アスペクト
98/10/23
『月刊ファミ通ブロス』連載中の超常現象解明(……してるのか、さらに謎を深めてるのかよくわからない)漫画。好評なら『月刊ワンダーランド』連載版のショック・サイエンスシリーズなど過去の作品も復刻されるそうなので、みんなで応援しよう!
ハヤタとして、
父として
黒部進
扶桑社
98/10/23
親子二代に渡ってウルトラシリーズの主要登場人物というのは、ほかにいないのでは。
影狩り
(11)
さいとうたかを
リイド社
98/10/23
まだ買い続けていたのである。
真相
神戸市小学生
惨殺遺棄事件
安倍治夫監修
小林紀興編
早稲田出版
98/10/19
未読
「酒鬼薔薇聖斗」事件で逮捕された少年は冤罪であるという立場から書かれた本。報道されている関係者の動き(少年の弁護士が強硬な異議を唱えない、少年の両親が多額の賠償金請求にあっさり応じているなど)からはにわかに信じがたいのだが。
数の悪魔
エンツェンス
ベルガー著
丘沢静也訳
晶文社
98/10/13
副題が「算数・数学が楽しくなる12夜」。少年の「夢のなかに、夜な夜な、奇妙な老人「数の悪魔」があらわれ、真夜中のレッスンが始ま」り、「数の法則が目からウロコが落ちるようにわかる」のだそうだ。なかなかおもしろそうだけど、以前買った『コンビニで数学しよう』(秋山仁監修、森北出版)も積んであるのであった。
訂正人語
おわびスペシャル

テイ・アイ・エス
98/10/13
未読
『噂の眞相』掲載の「おわびア・ラ・カルト」の総集編。
ゲッターロボ大全
岩佐陽一編
双葉社
98/10/13
ゲッターファンは必読。懐具合がどうにもならない人は、企画者の永井隆と団龍彦の対談の冒頭部分だけでも立ち読みすべし。「ゲッター」の由来、「ゴール」命名の秘密、なぜアニメ版ではサッカー選手のリョウが原作版では空手使いだったか、などが明らかになっています。

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