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用意するもの
生クリ−ム1パック(200cc)動物性
乳脂肪分45%以上のもの
空き瓶1個(インスタントコ−ヒ−など500ccくらい入る細長い形でフタが閉まるものがよい)
菜箸:器
生クリ−ムは、15分〜20分室温に置いておきます。生クリ−ムを空き瓶に入れ、フタをしっかりと閉めます。 |
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ビンを振ります。
ビンを振りはじめます。生クリ−ムがよく泡立つように、上下に勢いよく振ります。ビンを落とさないように、気をつけて。4〜5分振って、音がしなくなり、中身が動きにくくなったら完了。 |
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グルグル混ぜます。
フタをそっと開けます。ホイップされた生クリ−ムが、ビンの内側全体についていたら大丈夫。フタについた中身をビンに戻し、菜箸でかき混ぜると、3〜4分でモロモロになります。すぐに水分が出て分離してくるので、水分がはねないようにゆっくり混ぜてください。水分が出にくいときは、フタを閉めてもう少しビンを振ってください。
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水分を取ります。
もう一度フタを閉めます。5〜6回振ってバタ−をまとめます。フタを開け、水分(バタ−ミルク)を器にあけます。同様に、かき混ぜて、バタ−を押さえながら水分を取る作業を3〜4回繰り返し行います。ここで水分をしっかり取ることが、おいしく作るコツです。
バタ−ミルク
生クリ−ムが分離すると、バタ−と水分に分かれますが、その水分が「バタ−ミルク」脂肪分が入っているので、牛乳よりもこくのある味わい。捨てないで紅茶、クリ−ムシチュ−等に利用しましょう。
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出来上がり!
菜箸でかき混ぜても、水分が出なくなったら完成。1パックの生クリ−ムから、約100グラムのバタ−ができます。プレ−ンバタ−としていただくときは、ここで塩をふたつまみ混ぜてください。できたては柔らかいので、好みの味を加える場合は、このときに!バタ−はビンのまま冷蔵庫で保存し、4日以内に食べきってください。
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