Bそのまま、古い電話帳などを広げた上へのせます。 A当て紙(吸い取り紙、和紙)を3枚1組で二つ折りし片面に同種類の材料が適当な間隔をもてるようにして並べます。 @材料の余分な葉や茎はプレスしやすいようにはさみで、できる限りカットします。

E電話帳を閉じ、その上に30〜50キロぐらいの重しを乗せて5〜10日間そのままにしておきます。乾燥した風通しのよいところにおいておきましょう。 Dそれぞれ、材料の植物名と日付を記入した見出しを作り、はさみます。 C当て紙の3枚1組の1枚目と2枚目の間に押し花専用のシリカゲルをカップ1杯ほど、平に敷き詰めます

H同種類の押し花を5〜6シートまとめて、保存用乾燥剤とともにビニール袋に入れ、空気を抜いて口をしっかり閉め、保存しておきましょう。 G新しい当て紙にハケで花を移します。 Fだいたい1週間ぐらいして、当て紙からスムーズに離れ、焼き海苔のようにパリッとしてきたらできあがり。

                
Bその上にティシュペーパーを1枚敷き、カップ1杯の押し花専用シリカゲルを平に敷き詰めます。 Aプレス器の底に吸い取り紙を敷きます。 @押し花用プレス器専用サイズの吸い取り紙を2枚1組にして、花を並べます。

Eウレタンシートの上にティシュペーパーを何枚か敷き、押し花専用シリカゲルをBと同様に敷きます。花をシリカゲルではさむことになるわけです。 Dウレタンシートを敷きます。 C@の花をその上にのせます。

H止めねじをして、植物により加減しながら加圧ねじで締め付けていきます。約1週間くらいでできます。 G吸い取り紙の上に加圧版をのせて、ふたをします。 F押したいほかの植物も同様に@〜Eのプロセスを繰り返し、最後に吸い取り紙を敷きます。5シートぐらいまで重ねられます。

               
A@の吸い取り紙を半分に折り、上からガーゼのような薄布でおおいます。 @吸い取り紙を3枚1組にし、その上にアイロンの底と同じサイズに材料を並べます。アイロンの底より、はみ出さないように注意します。
D残りの水分で平らに形を整えるため、電話帳にはさんで一晩プレスします。 C植物の水分が90パーセント抜けたらできあがり。
あまりパリパリしない程度
Bアイロンの温度をウールの適温にし、上から30秒半くらいプレスします。(アイロンは左右に動かさない)