収録曲の歌詞一覧
デバガナリフォントがないので、ネパール語のオリジナル歌詞はのせていません。
長くなるので、くり返しの部分は削除してあります。
NO. タイトル 歌詞
1 バサンタ いつまでも胸の奥消えず残る人だから
春は桜の下 夏は河のほとりで
手をつないだ 遠い遠い想い出

バサンタレ スバスチャヨ(芳しい春なのに)
キナ ヨ マンマ ケヒ チャエナ(どうしてこの胸はこんなに虚しいの)
アナンタサンマ コジェ ティミライ(地の果てまでもあなたを探したのに)
アナンタサンマ コジェ ティミライ(今でもあなたを探しているのに)
タラマイレ カヒカヒ パニ パエナ ホ(私はなにも見つけることが出来なかった)
カヒカヒ パニ パエナ ホ(何にも見つけることが出来なかった)

香り立つ恋のときめきよ 振り返ればいつも君がそこにいた

恋はいつも寂しがりや “ツメタクシナイデ……”
追いかけるとなぜ逃げるの? “イジワルシナイデ……”
空っぽよこの世界 君がいない
空っぽよ胸の中 君がいない

いつまでも胸の奥消えず残る人だから
秋に色づく街を 冬の白い窓辺を
肩並べた 遠い遠い想い出 今は遠い想い出

空の上 海の底までも 高く広く深く胸に溢れてる

バイグニライ グンレ マリ マヤガリデウ(ヒドイ人だって分かってても好きなの)
バイグニライ グンレ マリ マヤガリデウ
カリチャ ムトゥ メロ マヤバリデウ(胸の中が空っぽだわ 愛してください)
カリチャ ムトゥ メロ マヤバリデウ

いつまでも胸の奥消えず残る人だから
春は桜の下で 夏は河のほとりで
手をつないだ 遠い遠い想い出 今は遠い想い出
2 シリシリ
〜ハルノシラベ〜
シリシリ ファッサンジタ クチュクチュ ナカラ
(さらさらとそよ風が吹いて私の心をくすぐるの)
ジョバナ ムスムス カラ
(若い娘がこっちを見てクスクス笑っているよ)

緑の野原でうたた寝してたら 
心の中まで緑に染まるの
目覚めた私は歩きだす 
向日葵みたいな笑顔で La La La……

曲がりくねった道を心のままに
青空 口笛 ラ・ラ

シリシリ ファッサンジタ クチュクチュ ナカラ
ジョバナ ムスムス カラ

サラサラそよ風くすぐる心 
あの娘がクスクス笑う

今宵は朝までお酒を飲みましょ
飲んで 歌って 踊って
春の夜は過ぎてく
私の瞳が赤いのは
あの人に恋しているから?La La La……

いたずら春風 黒髪乱して
青空 口笛 ラ・ラ

シリシリ ファッサンジタ クチュクチュ ナカラ
ジョバナ ムスムス カラ
3 スンタラパニ
〜恋の味〜
初恋はスンタラの滴 スンタラパニ
今も胸に広がるあの日の恋の味
シライシルバンディ パルカ ティミライ ガラ ナバンディ
酸っぱくて苦い スンタラパニ
私たちあの頃 切ない恋をした
今も胸に広がるあの日の恋の味
シライシルバンディ パルカ ティミライ ガラ ナバンディ

降りやまない六月の雨 六月の雨
今も胸をしめつけるあの日の恋の音
ジラマリチャ マライ パルヌピル カッライ パリチャ
道も橋も流れてゆくの
帰れない二人は 道無き恋をした
今も胸をしめつけるあの日の恋の音
ジラマリチャ マライ パルヌピル カッライ パリチャ

想い出は真夏の太陽 焼けつく空
今も胸を染めてゆくあの日の恋の色
チャイテガマイコ マヤ ティミライ ジョガイバリコ
岩を砕く瀧のように
私たちあの頃 激しい恋をした
今も胸を染めてゆくあの日の恋の色
チャイテガマイコ マヤ ティミライ ジョガイバリコ

カウンタバネ スンタラパニ スンタラパニ
(酸っぱくて苦いスンタラの実 〜出来れば食べたくないわ〜)
ナカウンバネ ドゥバイコ ジャンジャネ シライシルバンディ
(……でも食べないと私たち二人とも死んでしまうわ 〜どうしたらいいの?〜)

シライシルバンディ パルカ ティミライ ガラ ナバンディ
4 エー カンチャー〜愛しいあなた〜 エー カンチャー 空の星を取って首にかけて
 君が望むなら 月まで連れてゆくよ
エー カンチャー 眠れぬ夜に恋の魔法かけて
 君が望むなら 夢まで会いにゆくよ

愛しいあなた はやく会いに来て
暗くなる前に気をつけて来て
 心配はいらないよ 暗闇さえも
 恋に燃える瞳が照らすよ 

エーカンチャー マライ スンコ タラ カサイ デウナ
(愛しいあなた 私にあの空の星を落としてくださいな)
ティヨー タラ マッタラ ホイナ ジュン パニ ジャリ デウラ
(あの星だけじゃないよ 月も落としてあげようね)

空の真綿を集めてきて
糸を紡いで機を織ってあげる
 ラー フンチャー この雨が止んだらすぐ
 あの虹のたもとまで 君を連れてゆくよ

エー カンチャー 空の星を取って首にかけて
 君が望むなら 月まで連れてゆくよ
エー カンチャー 眠れぬ夜に恋の魔法かけて
 君が望むなら 夢まで会いにゆくよ

エーカンチャー マライ スンコ タラ カサイ デウナ
ティヨー タラ マッタラ ホイナ ジュン パニ ジャリ デウラ
5 (未決)
6 ソイソイ
〜指おり数えて〜
ソイソイ ラホ フラ ハハ ……

エー ハジュール ゆびおり数えて春を待つ
エニ ライライ ホ バリ ライライ 

一つ人には優しくね 二つふられて泣いた日も
みんな言えない傷がある 呼んでも答えは風の中

エー ハジュール 明日は明日の風が吹く
エニ ライライ ホ バリ ライライ 

五ついつでも夢を見て 六つ無理は承知でも
泣いたカラスの笑い声 やってしまえばこっちのもん

エー ハジュール あなたが居たから僕がいる
エニ ライライ ホ バリ ライライ

ソイ トレ ソイ アルコ ロレ コイ ……

ソイソイ ラ ホ フラ ハハ ……

夕焼けお空は茜色 あの子の涙を染めていた
数えりゃキリないバカ話 最後に花咲きゃ ケヒ チャイナ

エー ハジュール 明日は明日の風が吹く
エニ ライライ ホ バリ ライライ 

九つこのままでイイデスカ? ダメでも替わりはアリマセン
滔々と流れる河の音 思えば遠くに来たもんだ

エー ハジュール ゆびおり数えて春を待つ
エニ ライライ ホ バリ ライライ 

ソイ トレ ソイ アルコ ロレ コイ
ソイ トレ ソイ アルコ ロレ コイ 
7 (未決)
8 ドゥンガマ
ジャウン
〜舟でゆこう〜
空は澄みわたり 風も凪いだから
最後のお茶を飲んだら 
もういちど顔をよく見せて
君は君の舟で 僕は僕の舟で
べつべつの河を下って 
おなじ海でまた会おう

すぐにきっと会えるから
旅の話でまた呑もう
ゆらゆらゆれて流れる
君によく似た満月

アカスヘラ バーダル チャイナ(空を見上げても雲は無し)
ハワ パニ チャレコチャイナ(風も止んだみたいだよ)
ティムロ マヤレ マライ サタヨ(君への愛が僕を苦しめる)
ティムロ サムジャナレ パーガル バナヨ(君との想い出が僕を狂わせる)
ティミ ルネ ティムロ ガウンマ(君は君の故郷で泣いているの?)
マ ルネ メライ ガウンマ(僕は僕の故郷で泣いています)
ハムロ マヤライ ダンダレ チェキョ(僕たちの愛は遥かな山並に遮られて)
ハムロ ミラン フンナイ ガーロ ボ(想えども、ままならないものだね)

クシコ ホラ カバル スナイ ラクヌ(嬉しい知らせ聞かせて)
チッティ パットラ パニ パタイ ラクヌ(手紙も送って)
ビハニマ コイリレ ギート ガウンダ(朝の窓辺で小鳥が鳴いているよ)
カタイ ティミレ ナイ ガエコ ジェイ ラグチャ(君によく似た歌声で)

空は澄みわたり 風も凪いだから
最後のお茶を飲んだら 
もういちど顔をよく見せて
君は君の舟で 僕は僕の舟で
べつべつの河を下って 
おなじ海でまた会おう
9 ビスターリ 歌いましょう ハルモニウムにあわせ
踊りましょう マーダルにのせて
歌いましょう バンスリにあわせ
踊りましょう サーランギにのせて

ガオン ハミ ハルモニウムコ サトマ(歌いましょう ハルモニウムにあわせ)
ナチョン ハミ マーダルコ タルマ(踊りましょう マーダルにのせて)
ハソン ハミ ラムロクラ サムジェラ(笑いましょう いいことだけ考えて)
バソン アバ ドゥッカライ ビルシェラ (忘れましょう 悲しかった日々を)

調子はずれてたっていいじゃない! 自分らしけりゃそれでいいんじゃない?
輝くものすべてが金じゃない! 今のあなたが好きよ!

ビスターリ ビスターリ ビスターリ 道は真っすぐ続いてる
ビスターリ ビスターリ ビスターリ 雨が上がった後には虹もできるから

歌いましょう ハルモニウムにあわせ

ビスターライ バエパニ ファラクタ パルダイナ(ゆっくりだっていいじゃない)
エッカイチン パルケラ ヘルヌナイ パルチャ(ちょっと立ち止まって 見てみなくちゃ)
ティミ マッタラ アチャンマコ マニスタ ホイノウ(あなた一人が変なわけじゃない)
マ パニ ティミ ジャスタイ マニス フン(私だってあなたとおんなじ人間よ)

ビスターリ ビスターリ ビスターリ 雲がゆっくり流れてく
ビスターリ ビスターリ ビスターリ 春がやって来たなら花も開くから

歌いましょう ハルモニウムにあわせ
踊りましょう マーダルにのせて
歌いましょう バンスリにあわせ
踊りましょう サーランギーにのせて ラララ……
10 微笑みと眼差しと 微笑みや眼差しでも分かりあえるけれど
私はあなたの言葉が聞きたい
飾らないありのままの あなただけの声で
生まれたばっかりの言葉が聞きたい

心溢れだす気持ちをそのまま伝えて
気取らないやり方で どうか
遠い故郷の友達に宛てた手紙や
お祭りで歌を歌うように

微笑みや眼差しだけなら傷つくこともないけど
私はあなたに心をあげたい
飾らないありのままの 私だけの声で
生まれたばっかりの思いを伝えたい

空にときはなつ 海を越えてゆく言葉は
譲れない思いひとつだけを乗せて
遠い故郷の友達に宛てた手紙や
恋人に愛を語る時のように

忘れられない気持ちをもう一度
あの日あの時の記憶を辿り

心溢れだす気持ちをそのまま伝えて
気取らないやり方で どうか
遠い故郷の友達に宛てた手紙や
お祭りで歌を歌うように

心溢れだす
空にときはなつ
風に溶けてゆく
ふと足を止める
ふと足を止める
11 (未定)
12 浅葱色の便り きっかけは一枚の 
今朝受け取った航空郵便エアメール
手に取った瞬間に 飛び込んだ懐かしい文字
あなたに宛てた手紙のホテルのアドレスをみたの?
早鐘のように響く鼓動もそのままに

逃げるように飛び出してきた私の過ちを 
誰も責めたりしないけど
ここでの生活は 全てはあるがままに

たった一枚の葉書に 
さっきまで沈んでいた心が軽く弾ンでいる!
うれしいの!伝え切れないくらい 
思いが溢れてる

海のないこの国で見るイルカの写真
壁にピンでさして遠くから眺めていたら
いろんなこと一遍に思い出して涙が出た
覚えててくれたんだね 私の好きなもの

これからも私歩いてく 転んだり 傷ついたり
願わくは 風のように悲しみをすり抜けて 
笑える人になりたい

たった一枚の奇蹟に
さっきまで沈んでいた心が ホラもう! 踊り出すの
うれしいの!伝え切れないくらい 
思いが溢れてる

“君はいつも頑張るから  時々は心配になるよ”

最後に書き添えた言葉は
あなたの優しさそのもの

たった一枚の奇蹟に 
さっきまで沈んでいた心が ホラもう! 歌い出すの
うれしいの!伝え切れないくらい 
思いが溢れてる

たった一枚の葉書に 
さっきまで沈んでいた心が
たった一枚の奇蹟に 
さっきまで沈んでいた心が
ホラもう! 踊り出すの
うれしいの!伝え切れないくらい 
思いが溢れてる

ありがとう… 
うれしい…
どうかな?
歌詞だけ読んだだけでもなかなかよいでしょ?
これにオケがついて、歌がのったらさぞかし素晴らしいアルバムになることだろうよ。
(自画自賛(;^_^A アセアセ… )
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