CG Gallery
デジカメ画像
このページの画像はMacintoshで作成しています。
同じ画像データをWindowsで見る場合と、Macintoshで見る場合とでは、Windowsのほうが暗くなってしまいます。
これは、モニターガンマが違っている為だそうです。
Macintoshのモニターガンマは1.8、Windowsのモニターガンマは2.2となっているそうです。
Windowsでこのページを見ることを考慮して、画像は明るめに作成してあります。
Macintoshではモニターガンマを簡単に変更できるので、調整して見てください。
モニターガンマを調整するには、Photoshop付属の「ガンマ」やフリーウェアの
「がんもどき」(Niftyの写真フォーラムに登録されている)が使用できます。
ディスプレイのガンマ補正がされた状態でMacをスタートアップさせるには、以下の方法で出来ます。
- Photoshop付属の「ガンマ」等でディスプレイのガンマを調整する。
- コントロールパネルから、モニタを起動する。
- オプションを選択すると、カスタム・ガンマという項目が選択されていることを確認。OKをクリックする。
- モニタを終了する。
- これでシステムフォルダの初期設定にディスプレイ初期設定というファイルが作成され、次回スタートする時より、ガンマが自動的に補正されます。
- もとの状態にもどすには、ディスプレイ初期設定をゴミ箱に捨てて下さい。
ちなみに、プリンタメーカーのエンジニアの話によるとカラープリンタで出力する場合はガンマ係数は1.4が最もバランスが良いそうです。
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スタートアップスクリーン
Mac用スタートアップスクリーン作成方法
- 画像ファイルをGraphicConverter等でStartUpScreenに変換して、システムフォルダに入れてください。
Windows95用スタートアップ・シャットダウンスクリーン作成方法
- 画像ファイルをPaint Shop Pro等で読み込み、256色に減色(増色)します。
- サイズを320 x 400に変更します。
- Bitmapファイルで保存します。
- このファイルをLOGO.SYSというファイル名に変更し、起動ドライブのルートディレクトリに移動します。
- Windows終了時の「しばらくお待ち下さい」と「電源を切る準備ができました」の画像ファイルも同様に作成し、それぞれLOGOW.SYS,LOGOS.SYSのファイル名でWindowsのディレクトリに入れます。
(もとからあるファイルは別のディレクトリに保管しておいて下さい。)
-
(おまけ)スタートアップスクリーンを表示させない方法
起動ドライブのルートディレクトリにあるMSDOS.SYSをWordPadなどのエディタで読み込み、[Options]の項目にLogo=0を書き加えて保存終了するとスタートアップスクリーンを表示しなくなります。
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