ハムバッキングA-V×2![]() |
3回路PU切替Sw ボリューム×2、トーン×2 ![]() |
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次ぎのJazzmaster とほぼ同時期に生産が開始されたモデル。
フォルムはJazzmasterと酷似しているが、磁束密度を高めるため両端にヨークの付いた
シングルコイル、ブリッジにミュート機構を採用するなどして、そのサウンドはまったく違う。
シングルコイルPU×2
フローティング・トレモロ
ボリューム×1、トーン×1
ロンのトオサンが所有しているのはフェンダー・ジャパン製の復刻版
Serial No.P011853 |
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フロントPUプリセット |
ボリューム、トーン、PUスイッチ |
Fender
Jazzmaster
1957年にStratcasterの上級機として発表された。
ユニット自体をロックすればノントレモロとしても使用できるフローティング・トレモロ、
あらかじめ設定したソロ/リズムの2種類のトーンセッティングを瞬時に切り替えられる
プリセット・トーン・システムを装備。
シングルコイル×2
ボリューム×1、トーン×1
1947年レオ・フェンダーによって創業されたのフェンダー社の代表作
1954年製造開始
1962年以前のモデルはヘッドが小さめ、ストリングガイドが1つとなっている
エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミ・ヘンドリックスなどほとんどの
一流ロックギターリストが使用
シングルコイル×3
マスターボリューム、マスタートーン、ミドルブーストボリューム
5ウェイPUセレクター
シンクロナイズドトレモロ
1950〜1952年製造のものは、セレクター一番下の位置でフロント/リヤーのミックスとなり、
トーンがピックアップバランサーになる。
シングルコイル×2
マスターボリューム×1
マスタートーン×1
3ウェイPUセレクター
ビートルスのジョージ・ハリソンが使用していたRickenbackerの1959年に生産されたモデル
シングルコイル×3
ボリューム×2
トーン×2
元はカルロス・サンタナがヤマハとともに開発したSG-175
バイサウンドサーキット等の独自機構、スルーネックの採用。
ハムバッキング×2
ボリューム×2
トーン×2
1894年創業のGibsonのソリッドギターの代表的モデル
ちなみに、Les Paul は有名なアメリカのギタリストの名前
ピックアップ ハムバッキング×2
ボリューム×2
トーン×2
3回路切替SW
GibsonのダブルネックSG
12弦と6弦のコンビネーション・タイプで胴体中央下部にその切り替えスイッチが装備されている。
ハムバッキング×4
ボリューム×2
トーン×2
3ウェイのピックアップ・セレクタが胴体右側上部に設置されていることやテールピースの形状、ネックが19フレットまで埋め込まれている点などがSGのシングル・モデルとの相違点
イーグルスのホテルカリフォルニアのイントロで12弦が使用されている
レッドツェッペリンのジミー・ペイジも使っていた。
1965年頃、ベンチャーズが使用していたことで有名となった
それ以前のベンチャーズはフェンダーを使用
スーパー・ハムバッキング×2
ボリューム×1
トーン×1
3ポジション・トグルスイッチ