公孫樹 §



移りゆく 季節に
敏感に 染まりゆく 木々の葉たち

自然に…
素直に…

そんな風に 僕は出来ないけれど
それでも 貴方への想いは 
深まってゆくばかり―――


§ 楓



散りゆく 紅
纏う 紅

俺は お前を包み込む色になりてえ

ただ ただ それだけを
強く願っちまう―――
まゆ。さまのサイトより
フリイラを頂きました

感嘆の溜息です…
あまりの鮮烈な2人に
思わず、書いてしまいました

お供え(詩もどき)付きで
許可を頂き
UPさせて頂きました

ありがとうございました!!


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