お気楽ラスベガス日記〜その1〜


宿泊していたホテル「LUXOR」の窓から見えるホテル「MandalayBay」です。っていっても、暗くてわかんねーって。なんか中は巨大なリゾートとなっているらしい。

宿泊した部屋は、はっきりいって観光ホテルというよりはビジネスホテルに近い作りでした。見た目はピラミッドの格好なんかしててすごいんですが、あまり居心地はよくないですし、窓からの眺めもイマイチ、隣のホテルと後は駐車場くらいしか見えない。こういった事は「LUXOR」に限らずラスベガスのホテルに関して全般的に言えることらしいです。要は、部屋でゆっくりするよりは、カジノで金を使って欲しいらしい。

 

知っている人は知っている「ALL STAR CAFE」です。

ラスベガスの繁華街はストリップ(Strip)と呼ばれています。夜のストリップはこんな建物が多くて、とてもきらびやか。

 

ホテル「NEW YORK NEW YORK」です。この写真では普通(でもないかもしれないけど)のたたずまいに見えますが、実はこんな感じの建物なんですねえ。ニューヨークの町並みを模した作りです。しかも恐ろしいことに、このホテルは建物の中にジェットコースター「マンハッタンエクスプレス」を作っちゃったんです。何考えているのやら。んで、乗ってみました。日本のものよりも若干激しい感じで、中々面白いです。

 

ホテル「Bellagio」の中にある大庭園です。もともとは砂漠だったラスベガスの中で、しかも屋内に、でかーい庭園があるんですよ。写真からもわかると思うけど、結構赤だの黄だの原色系のどハデな庭園。花はマーガレット系ですかね。すごい空間です。

 

こちらも上と同じく「Bellagio」内の庭園風景。上はガラス張りの吹き抜けとなってます。夜なんでよくわからないとは思いますが。

 

紛れも無くエッフェル塔ですが、フランスの写真ではありません。ホテル「Paris」はこんなもんをどーんと作ってしまったわけです。ちなみに展望エレベータも着いてて、本物よりもてっぺん近くまで行けるようになってるとかなってないとか。

ラスベガスは鉄道はほとんどないのでタクシーで移動します。どのホテルにも玄関前にタクシー溜りがあって、立っているホテルマンに頼めばすぐタクシーに乗れます。しかしながら、こっちが日本人だとわかると、わざと遠回りする悪い奴もいるので注意しましょう(1回やられそうになりました)。

 


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