くま家の人々は、8月1日(土)・8月2日(日)と1泊2日で安曇野&白馬へ旅してきました。朝6時半に家をでて”しなの1号”で松本へ。大糸線に乗り換えて最初の目的地穂高に。長野はまだ梅雨明け前だったけれど、今日はとってもいい天気。駅前で自転車を借り、美術館めぐりに出発しました。
最初の目的地は駅から5分ぐらいの「碌山美術館」。穂高に生まれ、日本近代彫刻の先駆者として活躍した萩原碌山の作品が展示してあります。さわやかな木立に囲まれ、蔦のからまる教会風の建物が印象的でした。
つぎの目的地は4km先の「安曇野絵本館」。坂道で途中何度も歩いたり、休憩しながら4kmの道のりを自転車で走りました。林の中に建つ「安曇野絵本館」は大人のためにつくられた絵本館。絵本の展示・販売と、この時期はジャン・ジオン作「木を植えた男」の原画企画展が行われていました。とても暖かな雰囲気の素敵なスペースでした。
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