From Motomura 02162001

本村です。
星降る夜は冷えます。

「アジアの食客 3」
「アサヒ 本生  発泡酒」  INETで3本当たる
まあ10万人に当たるのでくるとは思ってたがバレンタインに
届きました。白と赤のグラフィクスが新鮮です。味はやっぱり
発泡テイスト。キレなし。深海深層水を使ってミネラル入り。
発売まであと3日。

「白鹿 しぼりたて 季節限定 新酒」
バレンタインチョコが2個ついた新酒。
半額のお刺身といただくと日本人の幸せを実感するJAPAN。

「三陸産サバ寿司」 480円の3割引
三陸産のサバを使って西友戸塚で調理したもの。
肉厚のサバがしこしこ口中でかまれて酢飯と交わると
至福の時が訪れます。

「北乃一丁  戸塚店」
遂に実現した戸塚からの通い組、懇親会。
ほっけ、ぱりぱりチーズ揚げ、巨大な一丁サラダ、お湯割
一丁五点盛り、ザンギ(北海道ではから揚げをこういう)
などで4時間30分ねばりました。ウエイトレスさんは金子さん。

「アジアの活読」
「新おはなし品質管理」 田村照一 日本規格協会
凸版印刷のTQC活動をもとにでた本。新の前は昭和39年頃
そして新は、1984年です。湯浅君と由紀子さんを通じて
QCの基本が語られます。QC7つ道具がわかりやすくでてきます。

「あのロシアスパイ武官はこう接触してきた」白水和憲 小学館文庫
海自三等海佐の逮捕事件で、スパイ天国日本という印象がまたでて
きていますが、どーして日本の公安は世界一優秀。成田からでてくる
ロシア人外交官には全てに尾行がつき、市民の協力ともあいまって
秘密活動は非常に難しいと。でも逮捕権がないので、外交官特権で
国外にでられてしまう。かれど、そうやって帰ったロシアではそんな
外交官は冷遇されると。

「南北統一」 重村智計 小学館文庫
元毎日新聞特派員。とてもわかり易い解説。統一されるには、金正日の
扱いをどうするか、軍のあつかいをどうするか、莫大な費用を負担できる
のは日本しかない。ということで、乗り遅れ論は無意味だし、少なくとも
存命中は統一はない。日本の安保面では、中国からの盾としての
朝鮮半島は大切。など、バイアスがかかる報道に警句しています。

「日本人は永遠に中国人を理解できない」孔健 講談社
チャイニーズドラゴン新聞(まだあるのか)主幹で孔子の
75代目直系子孫。

「月をめざした二人の科学者」的川泰宣 中公新書
一人はフォンブラウンとわかりますが、かたやロシアは
コロリョフという科学者で、スターリンの粛清では
シベリアに飛ばされてたりしますが、なんとか生き長らえて
スプートニク、ヴォストークを成功させます。ここまでは
ロシアが先行。しかしケネディの明確な目標設定で
(60年台に人類を月に送り込むという演説1961年)
アメリカがNASAに移ったブラウンのもと、遂に月に
人類はたった。

本村でした。
メールThanks、二階堂さん、牧さん、山崎さん。

 

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