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松本から美ヶ原高原へ向かう道で、いくつかある選択肢のひとつを選ぶとこの温泉に着く。松本からそれほど離れていないのに、すっかり山奥の趣がある。 何でも、“西の白骨 東の扉”と称される温泉らしいが、白骨の真っ白なお湯と比べるとチョット、インパクトに欠けてしまうような、あまり癖のないお湯だ。 観光客や、地元民はこのすぐ近くの日帰り温泉に行ってしまうのでいつ来ても空いているのがいい。広めの露天もいい感じ。 ここから、美ヶ原に抜ける道は、僕が今まで経験した中で細いわりに対向車の多い道だった。 なるべく使わないほうがいいかも。 |
浮いているのは発砲スチロール 湯温の低下を防ぐため? | |
1999年8月 |